こんにちは!旅メイトのナナです♡
海外でリゾートキャバクラする時って、国によって「ウケるファッション」とか「好かれるメイク」って全然違うんです!💋
同じメイクでも、「え、めっちゃウケいい!」って国もあれば、「う〜ん、ちょっと浮いてるかも…」ってなる国もあったりして😂
この記事では、香港・タイ・シンガポール・ドバイ・ハワイ・オーストラリア・台湾の7つの国&地域について、どんな服装やメイクが好印象なのか、詳しくまとめてみました✨
ナイトワークやキャバクラだけじゃなくて、観光業とか接客系で現地に馴染みたい子にも使える内容なので、現地男子ウケ・お客さんウケしたいならぜひチェックしてみてね💄👗
香港|洗練された都会派スタイルが人気

落ち着いた色味と上品なメイクがカギ
香港はアジアの金融センターとしても知られ、洗練された都市文化が根付いています。そのため、ナイトワークや接客の場では落ち着きのある都会的なファッションが圧倒的に支持されています。東京やソウルといった都市部に似たトレンド感覚がありつつも、「派手すぎないこと」「きちんと感」が非常に重視されます。
ファッション面では、ベージュ・ネイビー・ブラックなどのシンプルカラーを基調にした装いが人気で、柄物やビビッドカラーは控えめに使うのがポイント。過度に露出の多い服や安っぽい素材感は避けたほうが無難です。逆に、シルクやサテン、上質なコットン素材などで仕立てたアイテムを選ぶことで、「上品で育ちが良さそう」という印象を与えることができます。
特に現地の富裕層やビジネスマン相手の接客では、ブランド物のバッグや時計、アクセサリーを1点だけ取り入れる“引き算のラグジュアリー”が好印象を与えます。全身ブランド尽くしではなく、さりげない高級感を漂わせるスタイルが、「品が良く、信頼できる女性」として評価されるのです。
メイクに関しては、韓国・日本に近いナチュラル系が基本ですが、「素肌がきれいに見えること」と「知的な雰囲気を演出すること」が特に重視されます。ファンデーションはマットよりもツヤ感のあるセミグロウ仕上げが好まれ、頬や鼻筋にうっすらとハイライトを入れることで、自然な立体感を演出します。
アイメイクは、黒ではなくブラウン系のアイライナーやマスカラを使い、優しげな印象に仕上げるのが効果的。まつげエクステは長さよりも“自然なボリューム”が重要です。目元を盛りすぎると、かえって安っぽく見られる傾向があるため注意しましょう。
リップはベージュやローズ系の控えめなカラーが支持されており、マットよりも軽くツヤのあるタイプが好印象です。全体的に「華やかに見せる」のではなく、「洗練されていて感じが良い」「エレガントに見える」ことが評価されるポイントです。
また、香港では肌のお手入れやヘアスタイルにも注目が集まりやすい傾向があります。乾燥しやすい気候のため、肌の保湿ケアを徹底し、髪も艶のあるストレートや上品な巻き髪で清潔感を保つことが大切です。
ポイントまとめ(香港)
✔️ 洗練されたモノトーンやベージュ系が◎
✔️ ブランド小物を一点投入
✔️ ツヤ肌メイク+ベージュリップで知的な印象に
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タイ|華やかでフェミニンなスタイルが人気

カラフルで女性らしいファッションが映える
タイは南国ならではの開放感とエネルギッシュな雰囲気が漂う国で、華やかでフェミニンなファッションが非常に好まれます。特にバンコクやパタヤなどの都市部では、ナイトライフやエンターテインメントが盛んで、ファッションにおいても“明るく、セクシーで、目を引くスタイル”が主流です。
日常のショッピングモールやカフェ、ナイトマーケットに出かけると、現地の女性や観光客が着ている服にはビビッドなカラーや肌見せデザインがよく見られます。ミニワンピース、ボディコンシャスなドレス、背中のあいたトップスなどは「タイらしい」装いとして定番です。色使いも大胆で、ピンク・赤・ラベンダー・オレンジなどの発色の良いカラーが非常に人気。暗めの色やモノトーンでまとめすぎると、地味な印象になってしまう可能性があるため、どこかに華やかな色を取り入れるのがコツです。
素材選びにも特徴があります。暑く湿度が高いタイでは、通気性の良いサテンやシフォン、メッシュ素材が好まれます。夜のお仕事であれば、光沢感のあるストレッチ素材や、きらびやかなラメの入ったドレスなども非常に映えます。屋外イベントやナイトマーケットでも、遠くから目を引くようなカラフルなファッションは歓迎されやすいので、「魅せる意識」を持つことが大切です。
メイクに関しては、タイ女性のメイク傾向に倣い、パーツごとにしっかりと主張する華やか系が基本。特にアイメイクは濃いめが好まれ、まつげエクステやつけまつげ、カラコンを取り入れるのも一般的です。アイシャドウはゴールドやブラウン系でグラデーションをつくり、立体感のある目元を演出することで一気に“タイっぽさ”が出ます。
眉毛ははっきりと輪郭を描いたストレート型またはアーチ型が人気で、「きちんと整えられた眉」は清潔感・信頼感を与える重要なポイント。ぼんやりしたナチュラル眉よりも、アイブロウペンシルやパウダーでしっかり描くスタイルが好まれます。
リップは赤系やローズ系など、しっかり色味のあるカラーがタイ女性に人気。マットリップやティントタイプで唇に存在感をもたせると、全体の印象がぐっと華やかになります。ナチュラル系メイクだと物足りなく感じられることが多いため、夜のシーンでは「映える」ことを意識したメイクを心がけましょう。
また、タイではヘアスタイルも重要で、巻き髪やウェット感のあるヘアアレンジがよく映えます。湿気が強いため、ヘアオイルやスタイリング剤でまとまりを意識した髪型に仕上げると、清潔感と美しさの両方をキープできます。
ポイントまとめ(タイ)
✔️ 鮮やかな色や光沢素材を取り入れる
✔️ くっきりした眉&グラマラスな目元
✔️ 赤系リップで華やかさをプラス
シンガポール|清潔感と知的さがカギ

清潔感と知性を感じさせるスタイルがカギ
シンガポールはビジネスと多文化が交差する国際都市であり、ファッションにおいても「スマート」「クリーン」「スタイリッシュ」というキーワードが重視されます。湿度が高く年間を通して暑い気候のため、涼しさと上品さを両立したファッションが好まれるのが特徴です。
街を歩けば、シンプルながらも計算されたファッションを着こなす女性たちが多く、ナイトワークや接客の場でもその傾向は同じ。具体的には、シルエットの美しいワンピースやパンツスタイル、シャツスタイルなど、清潔感のある装いが人気です。大胆な露出よりも、肌の一部を上品に見せる「ヘルシーセクシー」なスタイルが好印象を与えます。
色味はホワイトやネイビー、ライトグレー、スカイブルーなどの清涼感のあるトーンが支持されており、派手な色や大きなロゴ入りの服は控えめにしたほうが無難です。シンガポールでは、「おしゃれ=品があること」と捉える人が多く、どこかに“洗練された大人の要素”を取り入れるのがポイントです。
また、多民族国家であるシンガポールでは、宗教や文化的配慮も必要。特定の場面では露出が不適切とされることもあるため、カーディガンやストールを携帯し、状況に応じて羽織る工夫ができると好印象です。
メイクは、ナチュラル系を基本にしつつ、知的で洗練された印象を演出するのがカギです。ベースはセミマット〜ツヤ肌まで対応可能ですが、暑さと湿度のために崩れにくさも重要。下地やセッティングスプレーを活用した崩れにくいメイクが好まれます。
アイメイクは濃すぎず、まぶたの自然な立体感を活かすブラウン系のグラデーションが効果的。アイライナーやマスカラはブラックではなくダークブラウン系で柔らかく仕上げると、上品で優しげな目元になります。
リップはコーラル系やピンクベージュが人気で、あくまで「健康的で清潔感のある仕上がり」が重視されます。全体的に盛りすぎず、でも決して手を抜かない“オフィスライクな洗練された美しさ”がシンガポールで評価されるスタイルです。
ポイントまとめ(シンガポール)
✔️ ベーシックで清潔感のあるファッション
✔️ 派手すぎない引き算メイク
✔️ シンプルなパールやゴールドのアクセサリーが◎
ドバイ|ゴージャスでラグジュアリーなスタイルが魅力

華やかさと高級感のバランスがポイント
ドバイは世界中のセレブが集まる豪華絢爛な都市。ファッションや美容においても、「ラグジュアリー感」や「品格」が非常に重視されるのが特徴です。ナイトワークや高級ラウンジでの接客では、ゴージャスで華やかなファッションが“当たり前”レベルで求められるため、他国よりも“盛る”意識が必要です。
まずファッションでは、煌びやかなドレス、ボディラインを強調したワンピース、ビジューやスパンコールをあしらったアイテムが大人気。特に、メタリックカラーやシャンパンゴールド、エメラルドグリーンなど高級感のあるカラーは好まれる傾向にあります。全身をブランドで固めても“やりすぎ”とは思われない文化があるため、バッグ・ヒール・アクセサリーまで抜かりなくトータルコーディネートするのが基本です。
ドバイでは一部宗教的な背景から、露出に対する注意も必要です。ただし、高級ホテルやナイトスポットではある程度の肌見せが許容されており、オフショルダーやスリット入りドレス、シースルー素材など「見せ方が上手い」スタイルが好まれます。
メイクはまさに「ドバイメイク」と言われるほど独自のスタイルが確立されており、マット肌・濃い目のアイメイク・リップの存在感が三種の神器です。ベースメイクはしっかり作り込むマット系が基本で、ハイライトやコントゥアで彫り深さを強調することで中東っぽさを演出します。
アイメイクは、くっきりしたアイラインとボリュームまつげが定番。アイシャドウはゴールド・ブロンズ・モーヴピンクなどを重ねたグラデーションで、とにかく目元のインパクトが重要です。眉毛もアーチ型でしっかり描き、顔の印象を引き締めます。
リップはマットレッドや濃いベリーカラー、ブラウン系など、強めカラーが好まれる傾向が強く、ヌーディーなカラーよりもしっかり発色する色が人気です。全体的に“ゴージャスかつエレガント”な雰囲気を保つことが、ドバイでは成功のカギとなります。
ポイントまとめ(ドバイ)
✔️ ボディラインを意識したラグジュアリードレス
✔️ しっかりシェーディングで彫り深メイク
✔️ ゴールド系アクセやクラッチバッグで格上げ
ハワイ|リラックス感のあるナチュラルスタイルが愛される

開放的なムードに合わせたカジュアル&ヘルシーな美しさ
ハワイは南国リゾートならではの開放感と、アメリカ文化のカジュアルさがミックスされたユニークな土地柄です。ファッションにおいては、リゾートライクでナチュラル、かつ健康的な女性らしさが求められます。ナイトワークの場でも、ラグジュアリーすぎるよりも“リゾートの延長線上”のような軽やかなスタイルが好印象です。
ファッションはマキシワンピース、ボヘミアンスタイル、リネンやコットンの軽やかな素材が基本で、ビビッドカラーよりもアースカラーやハワイアン柄のような自然に調和するデザインが人気です。露出も受け入れられていますが、それ以上に重要なのは「健康的で気取らない美しさ」。
スニーカーやフラットサンダルなどのカジュアルな足元も好まれますが、ナイトワークでは程よくヒールアップされたサンダルやウェッジソールで、抜け感と美脚を両立させるのが◎。また、髪型もナチュラルな巻き髪やポニーテールなど、頑張りすぎないスタイルが人気です。
メイクにおいても「ナチュラル」「ヘルシー」がキーワード。肌はツヤ感のある仕上がりで日焼け肌に馴染むベースメイクが理想的です。コンシーラーやBBクリームで整え、厚塗り感を出さないように気をつけましょう。
アイメイクはブラウン系で軽く陰影をつける程度にとどめ、まつげは軽やかにカールさせる程度でOK。カラーコンタクトや派手なまつげエクステは控えめにした方がハワイらしい自然体の美しさに近づきます。
リップは、ピーチ系・コーラル系のツヤタイプリップが現地の雰囲気にぴったり。マットすぎず、うるおい感のあるリップで「フレッシュで健康的な唇」を演出しましょう。
ハワイでは何よりも“フレンドリーで自然体”であることが評価されます。無理に着飾るよりも、その土地に溶け込んだ“好印象なリゾートスタイル”を意識することが、成功のポイントになります。
ポイントまとめ(ハワイ)
✔️ リゾートワンピ×サンダルで爽やかに
✔️ 日焼け感のある健康的メイク
✔️ 髪は巻かず、ナチュラルなストレートかゆる巻きで
オーストラリア|ナチュラルでヘルシーなカジュアルスタイルが定番

自然体×こなれ感が魅力のファッションとメイク
オーストラリアでは、都市部でもビーチカルチャーが根付いており、ファッションの傾向としては**“ナチュラルで飾りすぎない”ことが重視されます。特にシドニーやメルボルンといった都市部では、「ラフだけどおしゃれ」「自然体なのに洗練されている」というカジュアルシックなスタイル**が支持されています。
服装は、体にフィットするカットのTシャツやブラウスに、ハイウエストのデニムやスカートを合わせたシンプルコーデが主流。無地のアイテムや、ナチュラルカラー(ベージュ・ホワイト・カーキなど)をベースにした落ち着いたトーンのファッションが街に溶け込みやすいです。
オーストラリアでは、素材選びも大切なポイント。通気性の良いリネンやコットンなど、肌に優しく動きやすい素材が人気です。気取ったファッションや露出が多すぎるスタイルは、逆に浮いてしまう傾向があるため、あくまで「さりげなく女性らしい」装いを意識しましょう。
足元はスニーカーやフラットサンダル、ショートブーツが定番で、ヒールは控えめ。「歩きやすさ×おしゃれ」を兼ね備えたフットウェアが求められます。バッグはトートやレザーのクロスボディが人気で、ブランド物よりも“質の良さ”や“使いやすさ”を重視される傾向にあります。
メイクについても、厚塗り感のないナチュラルメイクが主流です。ベースは軽めで、ツヤ感よりもセミマット寄りの肌質感が人気。シミや赤みをナチュラルにカバーするコンシーラーをうまく使って、“元からキレイ”に見える仕上がりを目指しましょう。
アイメイクはブラウン系アイシャドウを使ったナチュラルグラデが定番で、まつげはビューラーと軽めのマスカラでさりげなくカール。太く濃いアイラインよりは、インラインやぼかしラインで自然な陰影を出すのが好まれます。
リップはピンクベージュ、ローズ系、ややくすみカラーなど肌なじみの良いカラーが人気。マットすぎないセミツヤ仕上げが、オーストラリアらしい健康的で洗練された印象を与えます。
全体的に「ナチュラルビューティー」「抜け感」「快適さ」がキーワードとなるオーストラリアでは、頑張りすぎず、でも手を抜かないスタイルが好印象を与える秘訣です。
ポイントまとめ(オーストラリア)
✔️ Tシャツ×スカート×スニーカーなどのラフコーデ
✔️ 素肌感を大切にしたミニマルメイク
✔️ 髪もナチュラルに。無造作ヘアが好印象
台湾|トレンド感と可愛さを両立したスタイルが人気

韓国系ファッション×甘めテイストが支持される傾向
台湾は、日本や韓国からのカルチャーの影響を大きく受けており、ファッションやメイクもその流れを色濃く反映しています。台北などの都市部では、ガーリーかつトレンド感のあるスタイルが若い女性を中心に非常に人気です。
ファッションの傾向としては、韓国風のオーバーサイズトップス、ショートパンツやハイウエストスカートなどを取り入れた、甘すぎないフェミニンコーデが主流。特に、パステルカラーやくすみカラー(ダスティピンク、ラベンダー、ミントグリーンなど)を使ったスタイルは、現地の女性だけでなく男性にも好印象を与える定番コーデです。
また、台湾では日本ブランドのファッションも受け入れられており、WEGO、earth music & ecology、GUなどのプチプラアイテムも人気。ただし、全体のコーディネートに統一感を持たせ、子供っぽくなりすぎないようにバランスを取ることが大切です。
バッグやアクセサリーに関しては、小さめのショルダーバッグやミニリュック、華奢なアクセサリーが好まれます。全体的に「盛りすぎない可愛さ」を意識したコーディネートが、台湾人男性からのウケも非常に良い傾向にあります。
メイクも韓国コスメに影響されたトレンドメイクが多く、ツヤ肌×血色メイクが人気です。ベースは水光肌のようなツヤ感を重視し、保湿系の下地やクッションファンデを使用して内側から潤っているような肌質感を目指しましょう。
アイメイクは、ラメ入りアイシャドウや涙袋メイクなど、キュートさを引き出すテクニックが多く使われています。アイラインはブラウン系でやや丸みのある形に描くと、柔らかく女性らしい印象になります。まつげもボリュームよりカール感重視で、ナチュラルで“くりっとした目元”を意識するのがポイントです。
リップはティント系やグロッシータイプの血色リップが主流で、コーラルピンクやレッドピンク、オレンジ系など華やかでかわいらしいカラーが好まれます。グラデーションリップなどの韓国風テクニックを取り入れると、よりトレンド感ある仕上がりに。
全体的に、台湾では「かわいらしさ」「親しみやすさ」「時代感」が大切にされるため、トレンドを押さえたナチュラルフェミニンスタイルがもっとも評価されやすいと言えるでしょう。
ポイントまとめ(台湾)
✔️ ガーリーファッション×柔らかカラーで統一
✔️ 涙袋メイク+ピンクチークで甘めに
✔️ 韓国風メイクが浸透しており、トレンドを追うのも◎
まとめ|現地に合わせたスタイルで好印象をゲット!
各国のファッションとかメイクの流行を知っておくと、現地にも馴染みやすくなるし、お客さんやスタッフとの会話も自然に盛り上がるよ〜💄✨
ナイトワークとか接客業でうまくやっていくには、「その国に合った見た目」がほんとに大事ってこと!TPOって大事!
その国ならではの文化や好みに合わせて、自分の魅力がいちばん引き立つスタイルを見つけてみてね💕
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