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世界各地の食文化とおすすめレストラン情報を紹介🍽️

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こんにちは!旅メイトのナナです♡

海行の楽しみといえば、やっぱり「現地のごはん」だよね🍴✨
その国ならではの食材とか、調理の仕方とか、歴史がぎゅっと詰まった食文化に触れると、「あ〜今ほんとに海外来てる!」って実感わくし、旅がもっと面白くなる♡

この記事では、世界のいろんな国の食文化の魅力をたっぷり紹介しながら、実際に行ってみたいおすすめレストランもあわせて紹介してるよ🍽💕

 

 

 

台湾の食文化


台湾の食文化は、ただ「おいしい」だけでは語り尽くせません。その根底には、中国大陸から渡ってきた福建系・客家系の伝統料理をはじめ、日本統治時代の影響、さらには戦後に本土から渡ってきた外省人の食文化など、多種多様なバックグラウンドが融合しているという歴史的背景があります。こうした文化のクロスオーバーにより、台湾では地域ごとに異なる食文化が発展し、ひとつの国でまるで“グルメの世界一周”ができるような豊かさが味わえます。

 

中でも注目すべきは、台湾の“屋台文化”。夜市(ナイトマーケット)は、地元の人々の日常でもあり、観光客にとっては夢のような食のテーマパークです。士林夜市や寧夏夜市、饒河街夜市など、夜市ごとに名物屋台や人気メニューが異なり、グルメ目的だけで何度でも訪れたくなる魅力にあふれています。

 

さらに台湾は、食べ歩きが許されている社会風土もあり、気軽に屋台で購入してその場で食べるというスタイルが生活に溶け込んでいます。日本では少し敷居が高く感じるようなストリートフードも、台湾では清潔で安全に提供されるケースが多く、初心者でも安心して楽しめるのも大きなポイントです。


主なローカルグルメ:まずはこの3つを押さえよう

🍽️ 魯肉飯(ルーローファン)
台湾の庶民グルメを代表する魯肉飯は、刻んだ豚バラ肉を醤油、砂糖、香辛料で甘辛く煮込み、白ごはんの上にたっぷりとかけた一品。お店によっては八角やシナモンの香りが強く出る場合もあり、好みに合わせて選ぶのがポイントです。価格もリーズナブルで、コンビニやフードコートでも気軽に味わえるため、滞在中に何度も食べたくなる定番メニューです。

🍽️ 牛肉麺(ニュウロウミェン)
台湾人の「国民食」とも言われる牛肉麺は、牛肉をじっくり煮込んだスープと弾力のある手打ち麺が特徴。醤油ベースで濃厚な味の「紅焼牛肉麺」や、澄んだスープが特徴の「清燉牛肉麺」など、バリエーションも豊富です。トッピングや薬味も自由にカスタマイズでき、辛党には唐辛子ペーストを加えるのがおすすめ。お昼ご飯にも、夜食にもぴったりの一杯です。

🍽️ 小籠包(ショウロンポウ)
小籠包といえば中華圏全体の名物ですが、台湾の小籠包はとにかく皮が薄く、スープがたっぷり。レンゲの上で皮を破り、スープを一口すすってからいただくのが通な食べ方です。日本でも人気の高い小籠包ですが、本場の味を台湾で食べると、そのジューシーさと香りの違いに驚くこと間違いなしです。

 


台湾で絶対に訪れたいおすすめレストラン・屋台街3選

✔️ 鼎泰豊(Din Tai Fung)
世界的に有名な小籠包専門店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は、台湾グルメを語る上で外せない名店です。台北101の店舗は観光客に人気ですが、地元の人々も日常的に訪れる信頼の味。小籠包はもちろん、炒飯や酸辣湯などのサイドメニューも抜群のクオリティです。丁寧な接客、清潔な店舗、美しく包まれた小籠包──すべてが「本物」を体験できる、まさに“グルメ観光地”です。

✔️ 永康牛肉麺
地元の人にも愛される老舗の牛肉麺専門店「永康牛肉麺」は、旅行者の間でも口コミ評価が高く、いつも行列が絶えません。とろけるように柔らかい牛肉とコク深いスープは、まさに“台湾の味”を体現しており、一度食べると忘れられないインパクトがあります。カウンター席中心の小さなお店ながら、回転率が良く、待ってでも食べる価値のある一軒です。

✔️ 寧夏夜市(ニンシャー・イエシー)
台北中心部にある「寧夏夜市」は、地元密着型ながら観光客にも親しまれている夜市。全長が短くコンパクトながら、密度の高い屋台が連なり、質の高いグルメが楽しめます。胡椒餅、イカ焼き、揚げタロイモボール、マンゴーかき氷など、甘辛バランスの良いスナックが勢揃い。清潔さや治安の良さも安心ポイントで、初めて台湾の夜市を訪れる方にもおすすめです。

 

 

タイの食文化

 

タイ料理の魅力とは?五感を刺激する“味の芸術”

タイ料理は、単に美味しいというだけではなく、「五感で味わう料理」とも言われます。その理由は、味覚(甘・辛・酸・塩)だけでなく、視覚的な彩り、香り、温度、食感、音までを意識して構成されているからです。タイ料理の基本は“バランス”です。

たとえば、トムヤムクンの酸味と辛味の見事なコントラスト、パッタイに加える砕いたピーナッツの香ばしさ、ナンプラーの深みある塩気など、どの料理も一皿の中に絶妙なハーモニーが生み出されています。

 

また、タイの料理には地域ごとの特色も顕著です。バンコクでは宮廷料理の流れを汲んだ繊細な味付け、北部チェンマイでは発酵食品を活かした郷土料理、南部では辛味とスパイスが効いた料理が多く見られます。これらの地域色は観光とともに料理を通して体感できるため、食を目的とした旅の満足度が格段に高くなるのがタイの大きな魅力です。

 


人気のローカルグルメ3選:タイ旅行で絶対に食べるべき王道メニュー

🍽️ トムヤムクン(Tom Yum Goong)
タイ料理の代名詞ともいえるトムヤムクンは、エビ(クン)を使った酸っぱ辛いスープ。レモングラス、カー(タイ生姜)、バイマックルー(こぶみかんの葉)といったハーブがふんだんに使われ、食欲をそそる香りが立ちのぼります。スープのベースにはナンプラーとライムジュースが使われており、後味に残る酸味とピリリとした辛さのバランスが絶妙。ココナッツミルク入りのマイルドバージョンもあり、辛さに弱い人にもおすすめです。

🍽️ パッタイ(Pad Thai)
米粉の麺を使ったタイ風焼きそば「パッタイ」は、甘辛いタマリンドソースとエビやもやし、卵、ニラなどの具材を炒め合わせた一品。仕上げにピーナッツやライムを添えることで、味に立体感が生まれます。屋台でも定番の料理で、具材やソースのアレンジによって味の個性が大きく変わるのが魅力。好みに応じてチリフレークを足してピリ辛にしたり、砂糖やナンプラーで味変を楽しんだりするのも醍醐味です。

🍽️ カオマンガイ(Khao Man Gai)
シンガポールのチキンライスにルーツを持つ「カオマンガイ」は、鶏の旨みを吸ったジャスミンライスと、柔らかく蒸された鶏肉の組み合わせが特徴のシンプルながらも奥深い料理です。ポイントは、ニンニクやショウガ、豆味噌をベースにした特製ソース。店舗ごとにレシピが異なり、ソースを食べ比べるのも楽しみのひとつです。辛味のない料理なので、子どもからお年寄りまで誰でも安心して楽しめます。

 


タイで訪れたいおすすめレストラン&屋台スポット

✔️ バーン・カニタ(Baan Khanitha)
バンコクを代表する高級タイ料理レストラン「バーン・カニタ」は、美しいタイ様式の邸宅を改装した店舗で、伝統料理を上品に味わえる人気店です。料理は一品一品が丁寧に盛り付けられ、洗練された味付けとサービスの高さは在住者や観光客問わず高評価。特にトムヤムクンやグリーンカレー、揚げ魚のタマリンドソースが絶品。静かな雰囲気でゆっくり食事を楽しみたいときにおすすめです。

✔️ ソンブーン・シーフード(Somboon Seafood)
“プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)”の元祖とも言われる「ソンブーン・シーフード」は、観光客に大人気のレストランチェーン。殻ごと豪快に炒めたワタリガニに、カレー粉と卵、ココナッツミルクでまろやかに仕上げたソースがたっぷり絡んだ一皿は、一口食べた瞬間に虜になる味。ボリュームもあり、シェアして食べるのが◎。地元の人からも長年愛されている名店です。

✔️ ターミナル21 フードコート(Pier 21)
バンコクで「安くて美味しい」を叶えるなら、アソーク駅直結のショッピングモール「ターミナル21」の5階にある「Pier 21」フードコートは外せません。清潔で安全、かつバリエーション豊かな屋台グルメが揃い、現地の人にも愛されているスポットです。20〜50バーツ(約80〜200円)で本格的なタイ料理が楽しめるため、食べ歩き感覚でいろんなメニューを試せるのも魅力。パッタイ、グリーンカレー、マンゴースティッキーライスまで、何でも揃っています。

 


シンガポールの食文化


シンガポールの食文化は、マレー系、中華系、インド系、西洋文化が絶妙に融合した「多民族食文化」が特徴です。国土は狭いながらも、驚くほど多様な食事スタイルが楽しめる点が魅力です。とくに注目すべきは「ホーカーセンター」と呼ばれる屋台村の存在で、安価で高品質な料理が並ぶことから、地元民にも観光客にも大人気。代表的な料理としては、海南鶏飯(チキンライス)やラクサ(スパイス香るココナッツヌードルスープ)、チリクラブ(カニのチリソース煮込み)などがあります。

ホーカーセンターは衛生管理が厳しく、安心して食事ができるのもポイントです。ミシュランガイドで星を獲得した屋台店も登場し、B級グルメでありながら世界的な評価を得ている食文化と言えます。文化的背景の異なる民族が共存してきたシンガポールだからこそ成立する、多層的で奥深い味が堪能できるのが魅力です。

 


人気のローカルグルメ3選:シンガポール旅行で絶対に食べるべき王道メニュー

🍽️ 海南鶏飯(Hainanese Chicken Rice)
中国の海南島をルーツに持つ料理で、シンガポールでは国民食とまで言われる存在です。柔らかく茹でた鶏肉を、鶏のスープで炊いた香り高いご飯にのせ、特製のチリソース、醤油だれ、ジンジャーソースと共にいただきます。見た目はシンプルながら、奥深い味わいで多くの旅行者を虜にしています。

🍽️ ラクサ(Laksa)
ココナッツミルクベースのスープに、米粉麺、エビ、ゆで卵、もやしなどが入った一品。マレーシアにも存在しますが、シンガポールの「カトン・ラクサ」はより濃厚でスパイシーなのが特徴です。魚介の旨味とスパイスが見事に融合した味わいは、一度食べたら忘れられないはず。

🍽️ チリクラブ(Chilli Crab)
スリランカ産の大きなマッドクラブを、ピリ辛のチリソースで炒め煮にした豪快な料理。ソースは見た目ほど辛くなく、トマトの甘みと卵のコクがまろやかに感じられます。蒸しパン(マンタウ)をソースにディップして食べるのが現地流。

 


シンガポールで訪れたいおすすめレストラン&屋台スポット

✔️ マックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)
チャイナタウンに位置する屋台村で、天天海南鶏飯をはじめ、チキンライスや粥、点心までローカルグルメが充実。安価で衛生的、しかも味のクオリティも高く、初めてのシンガポール旅行にはマストスポットです。

✔️ 328カトン・ラクサ
カトン地区にあるラクサの有名店。麺をスプーンだけで食べるのが特徴で、スープに麺を沈めながらすすります。地元の人々にも愛されており、ツーリストが多く訪れる場所ながらもローカルの味をしっかり守っています。

✔️ ジャンボ・シーフード(Jumbo Seafood)
クラークキーやイーストコーストに店舗を構える高級シーフードレストラン。チリクラブとペッパークラブは必食で、川沿いのテラス席での食事は観光のハイライトになること間違いなし!✨

 


ドバイの食文化


ドバイの食文化は、アラブ首長国連邦の伝統料理をベースに、中東諸国・南アジア・ヨーロッパ・アメリカなど多国籍な料理が融合する「グローバル食文化都市」です。特にドバイでは、宗教や文化に配慮した食の規律(ハラール)を守りながらも、洗練された高級ダイニングから地元密着の庶民派フードまで幅広く楽しめるのが魅力。

アラビア料理として定番のフムス(ひよこ豆のペースト)やシャワルマ(アラブ風ケバブ)、マクブース(スパイシーな炊き込みご飯)は、ローカルな味わいを体験するのにぴったりです。ドバイでは外食文化が盛んで、各国のシェフが腕をふるうハイエンドなレストランも多数存在。週末には「フライデーブランチ」と呼ばれるビュッフェ式の豪華ランチが定番で、観光の目玉にもなっています。

 


人気のローカルグルメ3選:ドバイ旅行で絶対に食べるべき王道メニュー

🍽️ シャワルマ(Shawarma)
中東版のケバブで、スパイスでマリネした肉をじっくり焼き、ピタパンに野菜やガーリックソースと一緒に挟んで提供される人気の軽食。地元ではマクドナルド並みのポピュラリティを誇り、どのストリートでも屋台が出ています。手軽で美味しく、夜食にもぴったり。

🍽️ マンディ(Mandi)
イエメン発祥のアラビア風炊き込みご飯。スパイスで味付けされた米の上に、じっくりローストしたラム肉やチキンが豪快にのって提供されます。香り高いライスとジューシーなお肉が絶妙で、手で食べるのがローカルスタイル。

🍽️ フムス&ファラフェル
フムスはひよこ豆とタヒーニ(ごまペースト)をブレンドしたディップ。ファラフェルはそのひよこ豆を揚げたコロッケのような料理。ヘルシー志向の人にも人気で、ビーガンでも安心して食べられる一品です。

 


ドバイで訪れたいおすすめレストラン&屋台スポット

✔️ Al Mallah(アル・マラ)
老舗のローカルレストランで、シャワルマやファラフェル、フムスなどの定番アラビア料理が揃っています。価格もリーズナブルで、手軽に本格的な味を楽しめるのが魅力。ジュメイラやアル・リッガなど複数店舗あり、深夜営業もうれしいポイント。

✔️ Ravi Restaurant(ラヴィ)
サトワ地区にある南アジア系住民に愛される老舗。カレー、ビリヤニ、チキンティッカなどが絶品で、ローカルの熱気を感じながらリーズナブルに食事ができます。観光客よりも現地の労働者が通うような“本物の味”を体験したい方におすすめ。

✔️ Dubai Spice Souk & Food Stalls(スパイススーク周辺の屋台)
デイラ地区のスーク(市場)近辺には、シャワルマやスパイスティーの屋台が点在しており、観光と食を同時に楽しめます。香辛料の香りに包まれながら食べるグルメ体験は、ドバイならでは。

 


オーストラリアの食文化


オーストラリアの食文化は、イギリスをはじめとする西洋の影響を強く受けつつも、アジア移民の増加によって和・中・韓・タイ料理なども高水準で根付き、非常に多様です。とくに「モダン・オーストラリア料理(Modern Australian)」と呼ばれるジャンルは、地元の食材と世界各国の調理法を融合させた革新的なスタイルで、グルメ界でも注目されています。

オージービーフやラム肉、オーストラリア産シーフードなど素材の品質も高く、BBQ文化が日常に根付いているのも特徴。都市部ではベジタリアン・ヴィーガン対応のレストランも多く、健康志向な食文化としても進化しています。朝食文化が盛んで、カフェのブランチが非常に充実している点も見逃せません。特にメルボルンやシドニーは、世界的に有名なカフェの宝庫として知られています。

 


人気のローカルグルメ3選:オーストラリア旅行で絶対に食べるべき王道メニュー

🍽️ オージービーフのステーキ
広大な大地で育った放牧牛を使用したステーキは、オーストラリアならではの逸品。脂肪が少なく赤身がしっかりしていて、ジューシーなのにさっぱり食べられます。特に「グラスフェッド(牧草育ち)」の肉は高評価。

🍽️ フィッシュ&チップス
イギリス文化の名残を感じさせる定番メニューですが、オーストラリアでは新鮮なタスマニア産白身魚やバラマンディを使うことでレベルが段違い。ビーチ沿いで食べるとさらに美味しく感じます。

🍽️ パブロバ(Pavlova)
メレンゲを焼いた土台にクリームとフルーツをたっぷりのせたオーストラリアとニュージーランドの伝統的デザート。ふわっとした口当たりと甘酸っぱいベリーのバランスが絶妙で、女性にも大人気。

 


オーストラリアで訪れたいおすすめレストラン&屋台スポット

✔️ Rockpool Bar & Grill(ロックプール・バー&グリル)/シドニー
ハーバー沿いのラグジュアリーな空間で、極上のオージービーフを堪能できる高級ステーキレストラン。ワインセレクションも素晴らしく、グルメな旅行者には見逃せない名店です。

✔️ Queen Victoria Market(クイーンビクトリア・マーケット)/メルボルン
新鮮なシーフードや肉類、野菜、スイーツまで何でも揃う巨大マーケット。ローカルグルメの屋台やバラエティ豊かなスナックも豊富で、1日中いても飽きません。

✔️ Bondi Icebergs Club(ボンダイ・アイスバーグズ・クラブ)/シドニー
世界的に有名なボンダイビーチに面したカフェ&レストラン。海を眺めながら朝食ブランチが楽しめ、アサイーボウルやエッグベネディクトなどヘルシー志向な料理が人気です。

 

 


香港の食文化


香港は「食は広州にあり」と称される広東料理の中心地でありながら、イギリス統治時代の影響も受けた東西の食文化が融合する美食の街です。早朝の飲茶(ヤムチャ)文化や、屋台飯(ダイパイドン)、高級中華、そして世界中の料理が味わえるレストランまで、食の多様性とレベルの高さは群を抜いています。

また、香港人の“食”に対する情熱は非常に強く、地元民が並んででも通う名店が数多く存在します。食材の鮮度や火の通し方、味の奥行きなど、シンプルながらも計算し尽くされた料理技術を堪能できる場所として、世界中のグルメ通を魅了してやみません。

 


人気のローカルグルメ3選:香港旅行で絶対に食べるべき王道メニュー

🍽️ 飲茶(ヤムチャ)&点心各種
香港といえばまずは「飲茶」。点心を楽しみながら中国茶を味わう、香港人の週末の定番文化です。蝦餃(エビ蒸し餃子)や焼売(シュウマイ)、腸粉(ライスヌードル巻き)、叉焼包(チャーシューまん)など、点心の種類は数えきれないほど。小皿で色々な種類を味わえるので、初めての人でも飽きずに楽しめます。点心は見た目も華やかでインスタ映えするため、女性旅行者にも大人気。

🍽️ 雲吞麺(ワンタンミン)
海老や豚肉を詰めた雲吞(ワンタン)と極細の卵麺が、澄んだ鶏ガラ・魚介ベースのスープに浮かぶ一杯。シンプルながらも味わい深く、香港のソウルフードと呼ばれる存在です。麺は少し硬めの“歯ごたえ重視”が香港スタイルで、最初は驚くかもしれませんが、食べるほどに癖になります。

🍽️. ローストミート(焼味)
チャーシュー(叉焼)、ローストダック(焼鴨)、クリスピーポーク(焼肉)などをライスや麺にのせた定食スタイルが香港定番のランチ。店頭に吊るされた香ばしいローストミートは、通りを歩くだけで食欲をそそります。甘じょっぱいタレと香ばしい皮の食感が絶妙なバランスで、ビールとの相性も抜群です。

 


香港で訪れたいおすすめレストラン&屋台スポット

✔️ 添好運點心専門店(Tim Ho Wan)/深水埗ほか
“世界一安いミシュラン星レストラン”として世界的に有名になった点心専門店。看板メニューの「ベイクドチャーシューパオ(酥皮焗叉燒包)」は、甘辛いチャーシュー餡をサクサクの皮で包んだ唯一無二の逸品。行列覚悟ですが、それだけの価値があります。支店も複数ありますが、ローカルの雰囲気を味わいたいなら深水埗本店がおすすめです。

✔️ 澳洲牛奶公司(Australia Dairy Company)/佐敦
香港スタイルの朝食=“茶餐廳(チャーチャンテン)”文化を体験できる老舗。ミルクティー、エッグサンド、マカロニスープ、蒸しプリンなど、一風変わった組み合わせですが、香港人にとっては日常そのもの。接客は非常にスピーディーかつ無愛想(これも文化)ですが、これこそが“本物の香港”とも言えます。

✔️ 龍津美食(Lung Mun Food Stall)/旺角・ダイパイドン
香港の昔ながらの屋台スタイル“ダイパイドン”を体験したいならココ。油を多めに使った炒飯や炒麺、カレー牛腩、シーフード炒めなど、庶民派グルメが夜遅くまで味わえます。ローカルの人たちと肩を並べて食事する体験は、香港ならではの思い出になること間違いなし。

✔️ 美都餐室(Mido Café)/油麻地
1950年代の香港映画のようなレトロなインテリアが話題の喫茶レストラン。B級グルメの聖地としても人気で、焼きスパゲッティやトマトソースの豚チョップライス、香港式アイスレモンティーなど、懐かしさと新しさが混ざった不思議な空間。ノスタルジックな香港の風情を味わいたい方におすすめです。

 

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まとめ:グルメも仕事も、海外生活を思いっきり楽しもう♡

海外で働くって、最初はドキドキすることも多いけど、現地の食文化を知っておくと、暮らしが一気に楽しくなる!
ローカルの屋台ごはんや人気レストランでの美味しい体験は、仕事の合間のリフレッシュにもぴったりだし、現地の人との会話のきっかけにもなります🍽✨

どの国にも、その土地ならではの“味”があって、「今日はどこで何食べよう?」っていう楽しみが毎日のモチベーションにもつながるはず♡

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次回の更新もお楽しみに〜!

 

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