こんにちは!旅メイトのナナです♡
海外リゾキャバで働こうかな〜って思ってる子にとって、「お給料もらえない…」「実は違法なお店だった…」みたいなトラブルって、意外とリアルにある話なの。
この記事では、そんなヤバい状況を避けるために知っておきたい対処法とか、怪しいお店の見分け方、安心して働けるお店の選び方をわかりやすく紹介してるよ◎
海外で働いてみたいって子は、トラブルに巻き込まれないためにも絶対チェックしておいてね〜!
海外キャバクラで起こりやすいトラブルとは?

給与未払い・ピンハネ
海外のナイトワークにおいて、最も多く報告される深刻なトラブルが「給与未払い」と「ピンハネ」です。一見すると「月◯◯万円稼げる!」「バック◯%以上保証!」といった甘い言葉で誘われますが、いざ働き始めてみると、契約時に約束された報酬が支払われないというケースが後を絶ちません。特に個人経営の小規模店舗や、現地の法律を無視した“無許可営業”の店では、約束された給与額と実際の手取りが大きく異なるといった被害が多発しています。
中でも問題なのが、ピンハネの割合があまりにも高い店舗。例えば、「売上の50%がバック」と言われていても、実際には「テーブルチャージ」「罰金」「クリーニング代」「リーダー費用」など、ありとあらゆる名目で天引きされ、最終的に受け取れるのはほんの数パーセントだけということも。中には、「2週間働いたのに100ドルだけ振り込まれた」「給料明細すらもらえない」という証言もあり、極めて悪質です。
さらに深刻なのは、「辞めたい」と申し出た瞬間に報酬を全て保留され、「もう来ないならお金は払わない」と開き直る店舗も存在することです。これは完全に違法行為であり、国によっては刑事罰の対象になる可能性もあります。こうしたリスクを避けるためには、働く前に給与体系を明確に確認し、必ず書面で証拠を残すこと。そして、働いている間もLINEやメールでの給与連絡、シフト内容などを記録しておくことが、自衛の第一歩です。
ビザや就労許可の未整備
海外で働くうえで、正規の就労ビザや労働許可を持たないまま働くことは、非常にリスクが高い行為です。にもかかわらず、「観光ビザでも問題ないよ」「ビザのことは気にしなくて大丈夫」といった甘い言葉で違法就労をすすめてくる店舗が数多く存在します。中には、「面倒だからビザの話は後回しにして」「警察に見つからなければ平気」と言われることもありますが、これは絶対に信じてはいけません。
正規の就労ビザを持たずに働いた場合、摘発された際にペナルティを受けるのは労働者自身です。最悪のケースでは、国外退去処分を受けたり、数年間の再入国禁止措置が取られたりすることも。さらに、罰金が科せられるケースもあり、精神的にも金銭的にも大きなダメージとなります。
また、ビザが不整備なまま働いていると、店舗側にとってあなたは「保護責任のない使い捨て要員」として扱われるリスクもあります。何か問題が起きた際、「あの子は不法就労だから自分の責任じゃない」と突き放されてしまうことも。これは労働者としての立場を著しく不利にし、泣き寝入りに繋がる原因となります。
安心して働くためには、ビザの取得を支援してくれる紹介会社や店舗を選び、労働許可証やビザの種類、期限などをきちんと確認することが不可欠です。曖昧な説明しかされない場合は、その店舗との契約を見送るのが賢明です。
過剰なノルマ・罰金制度
「今月中に◯人の指名を取らないと罰金」「同伴ノルマ未達成で時給カット」「売上ゼロで次週のシフトゼロ」――こうした過剰なノルマやペナルティ制度は、海外の一部店舗では“常識”のように存在しています。特に、違法営業やブラックな店舗では、入店時にきちんと説明されないまま、後出しで厳しいルールを押し付けてくる傾向があります。
中には、ノルマ未達で1日100ドル以上の罰金が科される店や、「ドリンクを断ったら罰金」「VIP客を怒らせたら出勤停止」といった、明らかに理不尽なペナルティが課される例もあります。こうした制度がある店舗では、キャスト同士の人間関係もギスギスしやすく、精神的にも大きな負担を強いられます。
また、罰金制度は「労働者保護」の観点から各国の法律で禁止されている場合が多く、労働契約に記載されていなければ完全に違法です。それでも「この店のルールだから」「辞めたければ罰金を払ってからにして」と脅されるケースが後を絶ちません。こういった店では、働くたびに赤字になってしまうという“逆転現象”すら起こり得ます。
ノルマがあること自体は違法ではありませんが、その達成方法や未達成時の処遇が労働者の人権を無視した内容である場合は問題です。労働条件や罰則について、事前に詳細な説明があり、それが契約書に明記されているかを確認することが重要です。
パスポートの取り上げ
「身分証明のため」「紛失防止のため」などと称して、入店時にパスポートを預かろうとする店舗には要注意です。これは一見もっともらしい理由に見えますが、国際法上でも“個人の自由を制限する違法行為”に該当する恐れがあります。実際に、パスポートを取り上げられた結果、逃げることもできず、劣悪な労働環境に閉じ込められてしまったというケースも報告されています。
特に悪質な場合、パスポートを「店の金庫に保管してある」と言いながら、返却のタイミングを意図的に遅らせたり、「辞めるなら保証金を払え」と言って手放さないケースも。これは事実上の“軟禁状態”であり、明らかな人権侵害に該当します。
本来、パスポートは国が発行した個人の財産であり、第三者が預かる義務も権利もありません。仮にホテルや航空会社が一時的に提示を求めることはあっても、パスポートそのものを取り上げることは絶対に許されない行為です。パスポートが手元にないと、万が一のトラブル時に日本大使館へ駆け込むことも、出国手続きをすることも不可能になります。
もしパスポートを預けてしまった場合は、ただちに返却を求め、拒否された場合は大使館や現地の警察に相談しましょう。また、これを防ぐためには、「パスポートを預ける必要はありません」と最初から強く意思表示をすることも重要です。安全に働くためには、自分の身分証は自分で守るという意識を持ちましょう。
違法営業の店の見分け方

海外で安全かつ安心してナイトワークを行うには、違法営業の店舗を事前に見抜くスキルが不可欠です。以下に、特に注意すべき「違法営業の典型的な特徴」を紹介します。すべてに共通するのは、「労働者の権利を軽視している」ということ。以下のポイントをチェックすることで、自分の身を守ることができます。
雇用契約書がない、もしくは曖昧な内容
働くうえで最も重要な“土台”ともいえるのが「雇用契約書の有無とその内容」です。契約書のないまま就業を開始することは、法的保護を一切受けられない状態で働くことを意味します。にもかかわらず、違法営業の店では「口頭で説明したからOK」「紙に残すと面倒だから省略ね」といった形で、契約書を交わさずに労働を開始させる事例が非常に多くあります。
仮に契約書があったとしても、「給与:応相談」「シフト:店長の判断による」など、あいまいな表現が多用されている場合も要注意。こういった曖昧な文言は、後々のトラブル時に証拠として機能せず、「言った・言わない」の泥沼に引きずり込まれるリスクが高くなります。
また、契約書が日本語ではなく、英語や現地語のみで記載されている場合には、内容を必ず翻訳して理解してからサインすること。読まずにサインしてしまうと、非常に不利な条件を自分から受け入れたとみなされる可能性もあります。信頼できる店であれば、丁寧に契約内容を説明し、書面での確認とサインを義務づけています。契約書を出さない店舗は、それだけで信用に値しないと判断してよいでしょう。
ビザの取得を自己責任にされる
「ビザ? 自分で何とかして」「うちで働く人は全員観光ビザで来てるよ」という店舗は、限りなく“ブラック”に近い可能性があります。正規の営業をしている店舗であれば、従業員の労働ビザ取得は当然サポートするのが基本。にもかかわらず、ビザ取得に関して一切関与せず、全責任を労働者に丸投げする店舗は、そもそも労働者を“守る”という意識がありません。
こういった店舗で働いた場合、現地の入国管理局に摘発された際には、労働者本人が違法就労者として罰せられます。最悪のケースでは、国外退去処分・罰金刑・数年間の入国禁止措置といった重いペナルティが課されることも。
また、「紹介会社がすべてやってくれるから安心」と言われても、その紹介会社が本当に合法的に活動しているかは別問題です。信頼できる店舗・企業であれば、事前に就労ビザに関する説明を丁寧に行い、必要書類の案内や申請サポートを行ってくれるはずです。
「ビザは後からでも大丈夫」という言葉には、絶対に騙されないようにしましょう。
異常に高すぎる給料提示
海外で働くにあたり、まず惹かれるのが「高収入」のうたい文句でしょう。しかし、相場を大幅に上回る給料提示には、必ず裏があります。たとえば、「1ヶ月で100万円以上可能!」「指名1本で5,000円の高額バック」など、あまりにも魅力的すぎる条件には要注意。こうした店舗は、裏で厳しいノルマや高額な罰金制度を設定していたり、実際にはピンハネされて手取りが数分の一になったりするケースが非常に多いです。
「時給5,000円以上保証」と言われても、出勤数や労働時間に制限があったり、「売上0のときは無給」といった落とし穴が潜んでいる場合もあります。また、給料は実際には現金払いのみで、「給料明細がない」「いついくらもらったのか不明」といったトラブルに発展することも。
高収入の裏には、何らかの“リスク”や“代償”があることを疑う姿勢が必要です。現地の相場を事前に調べ、平均的な報酬と比較すること。そして、「なぜこの店はこんなに高い給料を提示しているのか?」という視点を持つことが、トラブルを避けるための第一歩です。
オンライン面接だけで即採用
近年はオンラインでの採用活動が一般化していますが、ナイトワークの現場で「たった10分のビデオ通話で即採用」「ビザの確認もなく明日から出勤OK」など、極端に簡素な採用プロセスを採用している店舗は、明らかに違法営業または劣悪な労働環境である可能性が高いです。
正規の店舗であれば、最低でも以下のような審査や手続きがあります。
✔️ ビザの種類や滞在期間の確認
✔️ 過去の勤務経験・職歴のヒアリング
✔️ 労働条件(給与、勤務時間、休暇など)の書面説明
✔️ 契約書の交付と署名手続き
これらをすっ飛ばして「いつでも来てOK!」「飛行機代出すからすぐ来て」と言ってくる場合、その裏には労働力不足・人材の使い捨てなどの“やましい事情”が隠れていることが多いのです。採用基準があまりにも緩い店舗は、働く側のリスクを一切考慮していないことの表れでもあります。
給与未払いが起きたときの対処法

海外でのナイトワークにおけるトラブルの中でも、特に深刻なのが「給与未払い」問題です。異国の地で生活費や家賃がかさむなか、報酬が支払われないという事態は、精神的にも経済的にも大きなダメージをもたらします。
では、もし実際に給与未払いに遭遇してしまったら、どう行動すべきなのでしょうか? 感情的に動いてしまうと、かえって状況が悪化する恐れもあります。以下では、冷静かつ効果的に対応するための4つのステップを紹介します。
1. 証拠を必ず残しておく
最も重要かつ最初にやるべきことは、「あらゆる証拠を残すこと」です。給与未払いのトラブルにおいて、言い分の正当性を証明できるのは、紙やデータとして残っている証拠のみです。
以下のようなものは、必ず保存しておきましょう。
✔️ 雇用契約書(紙媒体・PDFどちらでも可)
✔️ LINEやWhatsAppなどのチャット履歴(勤務条件・給料に関する会話)
✔️ 勤務シフト表・タイムカードの写し(自分の労働実績を示す)
✔️ 給与明細・送金履歴・手渡しの記録メモ(日時・金額・支払い方法を記載)
✔️ 日々の業務内容や出勤時間のメモ(日報のように簡潔でOK)
これらの証拠を「スクリーンショット」や「PDF化」してクラウドに保存するなど、バックアップも万全にしておきましょう。また、証拠は感情的なメッセージではなく、冷静かつ事実に基づいた内容を優先的に残しておくことが重要です。
2. 店舗責任者と冷静に話す
証拠が揃ったら、次に行うべきは「店舗責任者との話し合い」です。ここで大切なのは、感情的にならず、冷静かつ事務的に対応すること。怒りをぶつけたくなる気持ちはわかりますが、感情的な対立になると話し合いがこじれて解決が遠のく場合があります。
交渉の際には、以下の点に注意しましょう。
✔️ あらかじめ証拠を整理し、事実ベースで説明する
✔️ 音声録音が許される地域であれば、会話の記録を残す(※法律確認必須)
✔️ 第三者(信頼できるスタッフや紹介者)が同席してくれるとベター
✔️ メールやチャットでのやり取りに切り替え、記録に残すのも有効
「給与未払いの事実があります。○月○日に×時間働いたにもかかわらず、○○円の未払いがあります」と具体的に示すことで、店舗側が逃げられない状況をつくりましょう。
もし店舗側が話し合いに応じず、逆に「そんなに文句あるなら辞めてくれ」と突っぱねてくるようであれば、すぐに次のステップへ移行しましょう。
3. 現地の労働局や大使館に相談する
店舗との直接交渉で解決しない場合は、現地の労働局や日本大使館(または領事館)への相談を検討しましょう。日本人であっても、正規に雇用されていた場合は現地の労働法による保護を受けられるケースがあります。
たとえば以下のようなサポートが受けられる可能性があります。
✔️ 労働局による調査・店舗への通告
✔️ 未払い給与の法的請求サポート
✔️ 雇用者側との調停
✔️ トラブルの法的アドバイス(通訳の手配を含む)
また、日本大使館は直接的な賃金回収までは行えませんが、相談窓口としての機能や、場合によっては現地の法律機関の紹介などを行ってくれます。言葉の壁や法律の違いで不安な場合でも、大使館を通すことで信頼性が増し、店舗側も強気には出づらくなります。
必ず、証拠を持って相談に行くことが大前提です。準備が整っていれば、よりスムーズに対応してもらえるでしょう。
4. SNSなどでの告発は最終手段に
店舗側の対応が悪質で、他のルートでも解決が見込めない場合、SNSを使った告発という手段を考える人もいるかもしれません。たしかに、X(旧Twitter)やInstagramなどを通じて情報を発信すれば、世間の目に晒され、店舗側に一定のプレッシャーをかけられる可能性はあります。
しかしながら、この方法は非常にリスクが高いということを理解しておくべきです。内容によっては名誉毀損・業務妨害などで逆に訴えられる可能性もゼロではありません。とくに、感情的な投稿や誹謗中傷と取られる表現は控えるべきです。
また、告発を行う際は以下のようなルールを守りましょう。
✔️ 事実のみを淡々と記述する(「○月○日、○○店で×時間働いたが未払い」など)
✔️ 個人を特定するような内容は避ける
✔️ 最初からSNSに頼らず、他の対応をすべて試した後にする
SNSはあくまで「最終手段」であり、最初から使うべきではありません。むしろ、証拠を集め、労働局や大使館を通して正当な方法で交渉することが、長い目で見て自分の身を守ることにつながります。
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安全な店舗の選び方7つのチェックポイント

海外でキャバクラなどのナイトワークに挑戦する際、最も大切なのは「安全に働ける環境を見極めること」です。給与未払い、ビザの不備、過酷なノルマなどのトラブルは、多くが“最初の店舗選び”で回避できるものです。
ここでは、トラブルを避けて安心して働くための「信頼できる店舗選びの7つの基準」をご紹介します。渡航前のチェックリストとしても活用してください。
1. 実績がある紹介会社を通す
海外で安全に働く第一歩は、「信頼できる紹介会社を利用すること」です。特に、日本人の紹介実績が豊富で、現地の法律・ビザ制度・トラブル対応に詳しい会社を選ぶことが重要です。
良心的な紹介会社であれば、以下のようなサポートが期待できます。
✔️ 面接からビザ取得・渡航手続きまでの一括サポート
✔️ 万が一の給与未払い・トラブル発生時の仲介や相談窓口
✔️ 渡航後の生活サポート(住居紹介・通訳・医療サポートなど)
また、多くの紹介会社では紹介料無料(店舗側が支払う)となっているため、金銭的な負担がなく安心して利用できます。個人で直接店舗と契約するよりも、紹介会社を経由することでトラブル発生時の“逃げ道”が増え、身の安全を守ることにもつながります。
2. 店舗の評判をSNSや口コミで調査
ネット検索やSNSを駆使して、実際にその店舗で働いた人のリアルな体験談や評価をチェックしましょう。以下のような方法が有効です。
✔️ X(旧Twitter)やInstagram:キャバ嬢の体験談、店名をハッシュタグで検索
✔️ 海外ナイトワーク専門の掲示板やブログ:国別、都市別の情報も多く掲載
✔️ Googleマップのレビュー:地元客や観光客の感想がヒントになることも
注意点として、あまりにも情報が少なかったり、同じ文体・内容の口コミばかりの場合は“やらせレビュー”の可能性もあります。複数の情報源を比べ、総合的に判断しましょう。
3. ビザや保険の説明がしっかりある
合法的に働くうえで、ビザの種類・取得方法・保険加入の説明が明確であるかどうかは非常に重要です。例えば、
「観光ビザでも大丈夫」はNG。これは違法労働になる可能性が高いです。
✔️ 労働ビザの申請に関する具体的なフローが示されているか
✔️ 医療保険や労災保険の適用範囲、加入の有無が説明されているか
ビザや保険に対してあいまいな説明しかない店舗は、何かしらのリスクを抱えている可能性があります。逆に、ビザ取得のサポート体制が整っていて、保険加入も推奨している店舗は、長期的に日本人スタッフを雇用する意識が高い=安心して働ける可能性が高いといえます。
4. 明確な給与体系とバック率の提示
働くうえで最も気になるのが「給料」。にもかかわらず、給与体系が曖昧なまま契約してしまうと、“聞いてた条件と違う”トラブルの温床になります。
チェックすべきポイントは以下のとおりです。
✔️ 時給制 or 完全歩合制か(最低保証はあるか)
✔️ 指名バック・同伴バックの比率(明文化されているか)
✔️ 罰金・ペナルティの有無とその金額
✔️ 給料支払いの頻度と方法(現金・振込・週払いかなど)
これらをきちんと提示しない店舗や、「働いてから説明する」というスタンスの店舗は要注意です。可能であれば、給与条件を文書やチャットで記録として残すようにしましょう。
5. LINEやSNSのやり取りの履歴を残す
面接時のやり取りや、店舗担当者との連絡内容はすべて保存しておくことが鉄則です。特に重要なのは以下のような内容です。
✔️ 時給・歩合など報酬に関する記述
✔️ 出勤日数や勤務時間、休暇制度に関する説明
✔️ 渡航に関する費用負担(航空券・滞在先・ビザ費用など)
✔️ 担当者の名前と連絡先情報
後にトラブルが発生した場合、「言った・言わない」の水掛け論になることがよくあります。LINEやWhatsAppのチャット履歴をスクリーンショットで保存するなど、常に“記録を残す”意識を持つことが大切です。
6. 現地で働いている人のリアルな声を聞く
最も信頼できる情報源は、実際にその店舗で働いている人からの生の声です。可能であれば、InstagramやSNSを活用して、日本人キャストにDMを送り、以下のようなことを質問してみましょう。
✔️ 本当に給料はきちんと支払われているか
✔️ 店舗の雰囲気や人間関係は良好か
✔️ ノルマ・罰金制度が実際どうなっているか
✔️ 寮やシフト体制の実態(聞いていた通りか)
直接話すことで、その店舗の“本当の内情”が見えてくることがあります。丁寧に聞けば、経験者も意外と親切に教えてくれることが多いので、ぜひ勇気を出して声をかけてみてください。
まとめ:安全第一で働くための心得💡
海外リゾキャバってキラキラしてて魅力いっぱいだけど、そのぶんリスクもつきもの。たとえば「お給料が振り込まれない…」「違法なお店だった…」「ビザのトラブルが…」なんてことも実際あるんだよね。
そうならないためには、ちゃんと情報を集めて、落ち着いて見極めることがほんっとに大事!信頼できる紹介会社を使ったり、契約内容はちゃんと読んだり、トラブルに備えて証拠を残しておいたり。そういう小さな準備が、安心して海外ライフを楽しむコツだよ♡
自分の身を守れるのは自分だけ!しっかり準備して、楽しく&安全に働こうね✨
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