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リゾキャバで働く前に知っておきたい!渡航前チェックリスト✈️

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こんにちは!旅メイトのナナです♡

海外で働きつつ、リゾート気分も楽しめちゃう「リゾキャバ」って、今ほんとに若い女の子たちの間で人気の働き方なんだよね🌴✨
でも、楽しいことだけじゃなくて、海外生活にはちゃんと準備しなきゃいけないことや、気をつけるポイントもいろいろあるのがリアル…!

このブログでは、これからリゾキャバに挑戦してみたい!って思ってる子のために、
出発前にチェックしておきたいことをまとめた【渡航前チェックリスト】をわかりやすく紹介してるよ✈️💼
安心してスタートできるように、ぜひチェックしてね♡




✅リゾキャバの基本情報を把握しよう


リゾキャバってどんな仕事?

「リゾキャバ」とは、リゾート地や観光都市など、主に日本国外でキャバクラ形式の接客を行うナイトワークのことを指します。日本のキャバクラと基本的な仕事内容は似ており、お客様との会話を楽しませたり、お酒を一緒に飲んだりしながら“接客”を行います。

ただし、日本と大きく異なる点もあります。例えば、接客相手の大半が外国人だったり、日本語以外の言語でのやり取りが求められたりすることが多いのが特徴です。また、地域によっては、富裕層の観光客や現地のビジネスマンなどが来店するため、ハイクラスな接客スキルが求められる場面もあります。

給与体系は「時給+バック制」が一般的で、同じ仕事量でも国によって収入の差が大きくなることがあります。たとえば、物価が安いタイやフィリピンなどでは、現地通貨での給与でも生活コストが低いため、実質的な手取りが増えやすいというメリットも。

一方、ドバイやシンガポールのような物価が高い国では、時給が日本以上に設定されることもあり、高収入を狙いやすいのが魅力です。

ただし、どの国で働くにしても「現地の法律」「ナイトワークに関する規制」「就労ビザの取得条件」などを把握しておかないと、トラブルや違法就労のリスクがあります。働く前に正しい情報をしっかり収集することが絶対条件です。



どんな人に向いているの?

リゾキャバは「誰にでもおすすめできる仕事」ではありませんが、以下のような特徴に当てはまる人には、非常に向いている働き方と言えます。

✔️ 海外に興味がある人
 観光だけでなく、現地に長期滞在してリアルな海外生活を体験してみたい人にとって、リゾキャバは“働きながら旅をする”という理想的なライフスタイルを実現できます。

✔️ 英語や現地語を少しでも話せる/学ぶ意欲がある人
 語学に自信がなくても問題はありませんが、簡単な日常英会話や接客用フレーズが話せると、お客様との会話も弾みやすくなり、指名や売上に直結するケースも多数。語学力を活かしたい・伸ばしたい人にとって、リゾキャバは実践的な語学トレーニングの場にもなります。



✔️接客や人と話すのが好きな人
 基本は「人と人とのコミュニケーション」が仕事の中心なので、初対面の相手とも自然に会話できる人や、誰かを楽しませることが好きな人にはぴったりの職場です。海外では、日本のように「気遣い型」の接客だけでなく、「フレンドリーさ」「明るさ」が好まれることも多く、自分のキャラを活かせる仕事でもあります。

✔️ 短期集中でしっかり稼ぎたい人
 学費や貯金、留学資金を貯めたい人など、短期的にまとまったお金を稼ぎたい目的がある人には、リゾキャバの高収入は非常に魅力的。1〜3ヶ月でも数十万円単位で貯金できるケースも多く、「リゾバ×キャバ」の中でも特に稼げる手段といえます。

また、キャリアの一環として、海外経験を積みたい・視野を広げたい人にもおすすめです。将来的に国際的な仕事に就きたい、SNSで海外生活を発信したい、という夢のある女性にとって、リゾキャバはスタートとして非常に良い環境といえるでしょう。




✅ 渡航前のビザ・就労許可を確認


国ごとに異なる就労ビザの仕組み

リゾキャバで海外に渡航する際に、最も重要なのが「就労ビザの取得」です。観光ビザでの就労は、ほとんどの国で法律違反とされており、摘発された場合は強制送還・入国禁止・高額な罰金など、思わぬリスクを負う可能性があります。

国によってビザ制度は大きく異なります。例えば、以下のような違いがあります。

🇹🇭 タイ:ナイトワークで働くためには「ノンイミグラントBビザ」+「ワークパーミット」が必要。これがないと就労不可。取得は店舗や紹介会社が代行してくれる場合もありますが、申請書類や手数料が必要です。

🇦🇺 オーストラリア:18〜30歳であればワーキングホリデービザが活用可能。就労可能日数や条件に制限はあるものの、リゾキャバ勤務も可能なケースがあります。

🇦🇪 ドバイ(UAE):ナイトワークのビザ取得はやや厳しく、雇用主(店舗)が「労働許可証」と「居住ビザ(レジデンシービザ)」をセットで申請する必要あり。申請に2週間〜1ヶ月程度かかることも。

台湾・香港・シンガポールなど:ナイトワークがグレーゾーンとされることもあり、観光ビザで働かせようとする店舗は違法の可能性大。必ず就労ビザの取得有無を確認しましょう。

このように、国によって「取得の難易度」「必要書類」「申請の流れ」「滞在期間の条件」がまったく異なるため、働く国を選ぶ前に、ビザ条件を必ず確認することが必須です。



紹介会社や店舗のサポートの有無も要確認

ビザを自力で取得するのは非常に難しいため、多くの人はリゾキャバ専門の紹介会社や店舗のサポートを受けて申請を行います。ただし、すべての紹介会社や店舗が「正しく・確実に」ビザ取得をサポートしてくれるわけではありません。

中には、「ビザはあとで何とかするから、まず来ちゃいなよ」と無責任な発言をする業者や、「観光ビザで働けばバレない」と違法行為を助長する店舗も存在します。そういったところに関わってしまうと、最悪の場合、自分自身が処罰の対象になり、将来的にその国への入国が禁止されることすらあります。

事前に確認すべきポイントは以下の通りです。

✔️ ビザの種類と正式名称(観光ビザなのか、就労ビザなのか)

✔️ 誰が申請を行うのか(自分or店舗or紹介会社)

✔️ 取得に必要な費用は?誰が負担するのか?

✔️ 申請から取得までの期間(遅れる可能性はあるか)

✔️ 不許可になったときの対応(再申請やキャンセル時の対応など)

また、実績がある紹介会社を利用することも重要です。過去に何人もの女性が安全に渡航・就労している会社であれば、ビザ取得に関するノウハウが豊富で、トラブル回避にもつながります。



「無許可就労」は絶対にNG!意識の甘さが命取りに

「周りの子も観光ビザで働いてるから大丈夫でしょ」といった甘い考えは、後々取り返しのつかないトラブルに繋がることがあります。

実際に、以下のようなケースが報告されています。

⚠️ 観光ビザで働いていたことが空港の入国審査でバレて、その場で入国拒否

⚠️ 現地で警察の抜き打ち調査に遭い、店舗とともに逮捕・強制送還

⚠️ SNS投稿などから就労が発覚し、ブラックリスト入り

ビザの取得・管理は「自己責任」でもあります。どんなに紹介会社が頼りになっても、自分でもしっかり知識をつけて、「合法で安心して働く」ことを最優先に考える意識が大切です。




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✅ 現地での住居・生活環境をリサーチ


寮付きか自分で手配かを確認しよう

海外でのリゾキャバ勤務では、滞在先となる住居が「寮付き」か「自己手配」かによって、生活のしやすさが大きく変わってきます。多くの店舗や紹介会社では、女性スタッフ向けに寮を用意しているケースが一般的ですが、その条件や設備は千差万別です。

事前にチェックすべき住環境のポイントは以下のとおりです。

✔️ 寮の立地(治安・交通アクセス・買い物環境)
 寮が店舗から遠く、通勤に毎日タクシーが必要な場所ではコストも時間もかかります。また、ナイトワークは深夜の帰宅になるため、夜でも比較的安全なエリアかどうかは非常に重要です。近くにコンビニやスーパーがあるか、公共交通機関は使えるかなども確認しておきましょう。

✔️ 家賃や光熱費の有無・金額
 寮費が無料なのか、毎月いくらか差し引かれるのかも要チェックです。水道光熱費やWi-Fiが別途請求されるケースもあり、実際に手元に残る金額に直結する項目なので、契約前にしっかり確認を。

✔️ 部屋のタイプ(個室/相部屋)と設備
 個室でのびのび過ごせるのか、相部屋で生活をシェアするのかも、人によって合う・合わないが出ます。エアコン・冷蔵庫・洗濯機・シャワー・鍵付きの収納など、生活必需品が揃っているかを事前に聞いておくと安心です。

✔️ 寮のルールや雰囲気
 門限、飲酒や喫煙、男性の出入り禁止など、寮には独自のルールがあることも。さらに、他のキャストとの人間関係も考慮して、なるべく「清潔で静かに過ごせる環境」が望ましいでしょう。SNSや体験談を探して、リアルな雰囲気を把握しておくのも有効です。

寮がない場合や自由度の高い生活を希望する場合は、現地でアパートやウィークリーマンションを探す選択肢もありますが、その分初期費用・家賃・契約の手間が増えます。言葉の壁や詐欺被害のリスクもあるため、現地事情に精通した人のサポートがあればより安心です。



現地の生活費や物価も要チェック

リゾキャバでの収入は魅力的でも、その国の物価や生活費によって、実際に使えるお金の価値は大きく変わります。たとえば、月に20万円稼いでも生活費が18万円かかっていては、手元に残る金額はわずかです。

主要な出費の例は以下です。

✔️ 食費:タイや台湾のようなアジア圏では、外食が安く済むことが多いですが、ハワイやシンガポールは物価が高く、外食続きだとすぐに出費がかさみます。自炊ができるキッチン付きの住居があれば、節約と健康管理の両立も可能です。

✔️ 交通費:店舗が徒歩圏内にあるか、通勤にタクシー・電車・バスが必要かによって、月の交通費は大きく異なります。深夜は公共交通機関が使えない地域もあるため、夜間移動手段の確保と予算取りも必須です。

✔️ 通信費・SIMカード:現地でスマホを使うには、SIMフリー端末と現地SIM、またはモバイルWi-Fiを準備しましょう。滞在国によってはプリペイドSIMが安く使える国もあり、通信費の節約にもつながります。

✔️ 日用品・雑費:シャンプーや洗剤など、日常生活で必要な物の価格もチェックしておきましょう。特に日本製品にこだわる場合、現地では高額になることもあるため、日本から持参するのが◎です。

また、物価だけでなく、「現地の治安」や「外国人の居住環境としての快適さ」も生活の質に関わる大きなポイント。SNSやブログ、体験談を通じて、実際にその地域で働いた人の声を調べておくと、リアルなイメージが湧きやすくなります。




✅ 海外保険・医療体制の確認も必須


海外医療保険には必ず加入しよう

リゾキャバで海外に渡航する際、つい見落とされがちなのが「海外医療保険の重要性」です。しかし、これこそが“いざというときの命綱”とも言えるほど大切な準備項目のひとつ。

海外では、日本の健康保険制度のようなものは基本的に適用されません。そのため、病気やケガで現地の病院を受診した場合、全額自己負担となり、想像以上に高額な医療費が発生するケースも少なくありません。たとえば

✔️ 風邪で受診 → 診察+薬代で1万円以上

✔️ 胃腸炎で救急搬送 → 数万円〜十数万円

✔️ 入院 → 1泊あたり10万円を超えることも

このような事態に備えて、渡航前に必ず海外旅行保険または長期滞在用の就労保険に加入することが鉄則です。

保険加入の際に確認したいポイント💡

✔️ 通院・入院・手術などの補償内容が充実しているか

✔️ キャッシュレス診療(提携病院で現金不要)に対応しているか

✔️ コロナや感染症に関する補償が含まれているか

✔️ 歯科治療や精神科治療など、通常外の分野がカバーされるか

✔️ 24時間日本語対応のサポート窓口があるか

特に、夜職で働く方は体調の急変やストレスによるメンタル不調が起こりやすい傾向にあります。医療費の心配があると、病院に行くのをためらってしまうため、保険には余裕を持って入っておくのが安心です。

なお、勤務先によっては保険の一部を負担してくれる場合や、指定の保険会社への加入を義務づけているケースもあります。契約前にそのあたりも必ず確認しておきましょう。



現地の病院・クリニックの情報を事前にチェック🏥

保険に入ったからといって万全というわけではありません。実際に体調を崩したとき、「どこで」「どのように」受診すればいいのかが分からないと対応に困ってしまうからです。

そのため、渡航前には次のような情報もリサーチしておくことをおすすめします。

✔️ 滞在先・勤務先の近くにある日本語対応クリニック(特にアジア圏に多く存在)

✔️ 提携病院やキャッシュレス対応の病院リスト(保険会社サイトで確認可)

✔️ 病院の受付時間・予約方法・必要書類(パスポート・保険証など)

✔️ 常備薬が必要な場合、現地で入手できるかどうか


また、日常的な体調管理も重要なポイントです。気候の変化、食生活の違い、水質、ストレスなど、海外では日本とまったく異なる環境で生活することになります。最初の1〜2週間で体調を崩す方も多いため、以下のような準備をしておくと安心です。

✔️ 日本からの常備薬(風邪薬・胃腸薬・鎮痛剤など)を持参

✔️ サプリメントや整腸剤などの体調サポートグッズ

✔️ 生理用品・湿布・目薬など、自分に合った使い慣れた物

とくに女性の場合、生理周期が乱れたり、環境の変化で肌荒れ・不眠などが起こることも珍しくありません。心身の不調は仕事のパフォーマンスにも大きく影響するため、予防・早期対策の意識を持つことが大切です。

また、メンタル面で不安がある場合は、「日本語カウンセラーが在籍している機関」や「現地日本人会」「LINEで相談できるサポート窓口」なども事前にチェックしておくと、いざというときに頼れる存在になります。




✅ 必須アイテム&持ち物リストを準備しよう

仕事道具や衣装は現地調達できる?

リゾキャバで働く際には、現地に着いてから「これがない!」「日本の物じゃないと合わない…」と困ることがよくあります。特にナイトワークでは、衣装・美容アイテム・接客ツールなど、仕事に必要な持ち物の準備が超重要

まず確認しておきたいのは、ドレスやヒール、メイク用品など、仕事に必要なアイテムが“現地で調達できるのか”という点です。

一部の都市(バンコク・シンガポール・台北など)では、日本と同じようなナイトワーク用のドレスショップや大型モールがあるため、現地で買い足すことも可能です。しかしながら、ドバイやハワイのように現地調達が難しく価格も高めの国では、日本であらかじめ揃えて持っていく方が経済的です。

以下は、リゾキャバ勤務で「最低限これだけは持っておきたい」必須アイテムのリストです。



渡航前に準備しておきたい持ち物リスト

🛂 基本書類・手続き系アイテム

◽️パスポート(残存有効期限6ヶ月以上)

◽️航空券(往復が望ましい/ビザ条件により必要)

◽️就労ビザや渡航に関する書類一式(印刷+データ保存)

◽️保険証書・保険の連絡先控え

◽️現地の店舗・紹介会社の連絡先(住所・電話番号)


📱 通信・決済ツール

◽️SIMフリーのスマホ(現地SIMを使えるように)

◽️ポータブルWi-Fiルーター or モバイルバッテリー

◽️クレジットカード(国際ブランド推奨。2枚以上が安心)

◽️現金(現地通貨+日本円)※両替が難しい国もあるので多めに


👗 仕事に必要なアイテム

◽️ドレス数着(シワになりにくい素材がおすすめ)

◽️ヒール/パンプス(仕事用+予備)

◽️ボディライン補正下着、ヌーブラなど

◽️メイク道具(特に自分に合うファンデ・カラー類)

◽️ヘアアイロン・コテ・スタイリング剤

◽️衣装用スチーマー/携帯アイロン(しわ伸ばしに便利)

◽️香水・制汗剤・口臭ケアグッズ(接客マナーの一部)


🛁 生活・健康グッズ

◽️常備薬(頭痛薬、胃薬、整腸剤、アレルギー薬、生理用品)

◽️化粧水・乳液・クレンジング(肌が敏感な方は日本製必須)

◽️歯ブラシ/電動歯ブラシ/歯磨き粉(海外の味に合わない人も)

◽️洗剤(衣類用・ドレス用の部分洗いができるもの)

◽️折りたたみ傘・洗濯ネット・S字フックなどの小物類


📸 SNS・記録用アイテム

◽️自撮り用のスマホスタンド

◽️リングライト(SNS用の投稿・自撮りに便利)

◽️ノートPCまたはタブレット(副業や日記用)


現地での買い物に注意!日本との違いを事前に知っておこう

国によっては「当たり前にあると思っていたもの」が手に入りにくいことがあります。たとえば、

✔️ 日本のコンタクト洗浄液 → 海外製は刺激が強いものもあり

✔️ ナイトワーク用のメイクアイテム → 現地では取り扱いが少ない

✔️ 下着やヒールのサイズ → 日本人サイズがない、フィット感が違う

✔️ 日本のシャンプー・トリートメント → 髪質に合う製品が少ない

こういった“日本人ならではのこだわりアイテム”は、日本から持参するのがベストです。特に最初の1〜2ヶ月は環境に慣れるのに精一杯なので、「あってよかった!」と思えるものは迷わず準備しておきましょう。


荷物をコンパクトにまとめるコツ

荷物が多くなりがちなリゾキャバ渡航ですが、航空会社の預け荷物には制限があります。コンパクトにまとめる工夫も大切です。

✔️ ドレスはロール状に丸めて収納(シワがつきにくく、省スペース)

✔️ 衣類圧縮袋を活用してかさばるアイテムを圧縮

✔️ 液体類は100ml以下+ジップロックでまとめ、機内持ち込み対応にも

✔️ 大型スーツケース+機内持ち込み用のリュックでバランスよく分散

また、「荷物が届かない・紛失する」トラブルもゼロではありません。貴重品や最低限の仕事道具は手荷物に入れて持ち歩くのが安心です。




✅ トラブル回避のための事前知識


違法営業・風俗まがいの店に要注意!

リゾキャバは「海外で働けて稼げる夢の仕事」というイメージを持たれがちですが、現実にはトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。特に注意したいのが、違法営業や風俗まがいの接客を強要するような悪質な店舗。

中には「キャバクラ」と名乗りながら、実際は風俗行為を含む接客をさせられる店も存在します。そうした店舗で働いてしまうと、以下のような深刻な問題につながる可能性があります。

⚠️ 働いていることが現地当局に発覚し、強制退去処分や罰金を科される

⚠️ 客から過剰な要求をされ、断れずに精神的・身体的に疲弊する

⚠️ 給与の未払い、売上ノルマの強要などの労働トラブル

⚠️ 最悪の場合、人身売買や性産業への斡旋に巻き込まれるリスク

特に観光ビザでの勤務や、就労ビザなしで働かせる店舗は高リスク。働く前に「店舗の営業スタイルは合法か」「紹介会社は信頼できるか」などをきちんと調べ、見極める力が求められます。

求人票や面談時に「ラクして稼げる」「すぐに働ける」「ノルマなし・自由勤務」など、条件が良すぎる案件ほど警戒が必要です。裏がある可能性を常に疑い、情報は自分でダブルチェックする癖をつけましょう。



安全な店舗・紹介会社の見分け方

海外ナイトワークで安全に働くためには、「どこで働くか」「誰を頼るか」が命運を分けると言っても過言ではありません。信頼できる紹介会社・店舗を選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

紹介会社の実績と口コミを調べる
 SNSや掲示板、Googleのレビュー、X(旧Twitter)などで、実際にその紹介会社を使ったことのある人の体験談を確認します。「旅メイト」など信頼されているサービスを活用するのも安心です。

ビザ取得・保険加入・住居手配などのサポート体制
 紹介会社や店舗が、労働ビザの申請や生活面のサポートをきちんと行っているかを確認。曖昧な返答や「大丈夫、大丈夫」と軽く流すような対応には注意が必要です。

契約内容は必ず書面で交わす
 仕事内容、給与、勤務時間、休日、ペナルティの有無などは、すべて契約書に記載されたうえで署名するのが理想。口頭のみの約束はトラブルのもとです。

トラブル発生時の対応方法を事前に確認
 万が一、給与の未払いなどがあった場合に、紹介会社が介入してくれるかどうか。対応が早く、責任感のある会社か見極めましょう。

また、「体験入店」と称して無給で何日も働かせる店や、入店直後に急に条件が変更されるケースもあります。こうしたブラックな店は、紹介会社もグルである可能性があるため、違和感を感じたら即連絡・相談しましょう。



自分の身は自分で守る意識を持とう

海外で働くということは、日本にいるとき以上に「自分で自分を守る意識」が求められます。どれだけ安全な国でも、夜間の外出や一人行動、金銭管理の甘さからトラブルに巻き込まれるケースは後を絶ちません。

以下は、トラブルを防ぐために心がけたい基本的な行動です。

✔️ 初対面の人に個人情報(住所・LINE・SNS)を安易に教えない

✔️ 大金は持ち歩かず、クレジットカードと少額現金で管理

✔️ 外出時は貴重品を肌身離さず持ち歩く(海外はスリ・盗難が多発)

✔️ アルコールを飲みすぎない。自己コントロールを大切に

✔️ 体調に異変を感じたらすぐに休む・相談する(無理は禁物)

✔️ 困ったときは日本大使館、領事館、または信頼できる仲間に相談

夜職は華やかに見える反面、心身への負担も多くなりやすい仕事です。だからこそ、自分を守るための“準備と心構え”が何よりも大切。トラブルを未然に防ぐことは、自分の時間と心の余裕を守ることにもつながります。




まとめ|リゾキャバを安全&楽しく始めるために

海外でキャバクラで働くって、よくある“リゾバ”とは全然ちがうんだよね🌍✨
ちゃんと準備してから行くかどうかで、実際に働きはじめてからの安心感とか楽しさがぜんっぜん違う!

今回紹介した【渡航前チェックリスト】を使って、必要な手続きとか持ち物、気をつけることをしっかり確認してから出発しよ✈️💼

「海外のキャバ気になってるかも…」って思ってる子は、まずは信頼できる求人サイト【旅メイト】をのぞいてみてね♡
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