こんにちは!旅メイトのナナです♡
「リゾキャバ興味あるけど…その後どうするの?ちゃんと将来に繋がるのかな…」
って不安に思ってる子、多いんじゃないかな?
たしかに、リゾキャバは普通の就職とはちょっと違う道。
でも実は、その経験をバネにして“海外で夢を叶えた元キャバ嬢”って意外とたくさんいるんです✨
今回ご紹介するのは、【現地で独立&起業】しちゃった先輩たちのリアルストーリー!
日本でのキャリアの選び方や、海外で成功するためのステップも合わせてまとめてるから、
「この先どうしよう…」って悩んでる子にとって、きっとヒントになるはずだよ♡
リゾキャバからキャリアの可能性は広がる!

接客スキル・語学力・営業力は起業にも活きる
リゾートキャバクラの仕事と聞くと、「ただ笑顔でお酒を注ぐだけ」と思っている人もいるかもしれません。でも実際は、そのイメージよりもずっと“実践的なスキル”が求められる仕事なんです。
まず、接客スキル。お客様によって求める雰囲気や会話のテンポ、トーク内容は全く違います。相手の空気を読み、距離感をうまく調整しながら、自然に場を盛り上げていく力は、まさにビジネスにおける「ヒューマンスキル」の極み。これは起業してからお客様とやり取りする上でも、取引先との関係構築にも直結する能力です。
次に、語学力と異文化対応力。特に海外のリゾキャバでは、日本語だけでなく英語や現地語を駆使しながら接客を行う場面が多々あります。また、日本とは違う価値観やマナーに触れる中で、柔軟な思考と適応力も自然と身につくんです。これはグローバルな事業展開や、外国人観光客をターゲットにしたサービスを考える上でも、非常に役立つ武器になります。
さらに重要なのが「営業力」。リゾキャバでは、自分自身を“商品”としてどう魅せるかを日々考え、目標の売上を作る努力を欠かしません。自分をどう売り込むか、どんなアプローチで指名を獲得するか。こうした行動力や戦略的思考は、まさに起業家に欠かせない力そのものです。
実際に起業している元キャバ嬢たちの多くが、「リゾキャバ時代に鍛えたコミュ力や営業マインドが、今のビジネスに直結している」と口をそろえて言います。つまり、リゾキャバでの経験は、“キャリアの空白”ではなく、“未来の自分のための武器”になる。そう捉えることで、その後の人生が大きく変わっていくのです。
リゾキャバで働くことに迷いがある方も、そこで得られる経験は思っている以上に奥深く、ビジネスにも直結する価値あるものだということを、ぜひ知っておいてください。
日本で独立・起業した元キャバ嬢のリアル

日本で独立・起業した元キャバ嬢のリアル
リゾートキャバクラでの経験は、海外だけでなく日本国内での起業にも大きく活かされています。実際に多くの元キャバ嬢が、その時に身につけたスキルや人脈を活かして、新しいキャリアに踏み出しています。
特に日本で起業した元リゾキャバ嬢たちの多くが共通して口にするのは、「キャバ嬢として働いた経験が、今の仕事に本当に役立っている」という言葉。接客力や営業力はもちろんのこと、ブランディングやSNS運用、マネジメントの力まで——実はキャバクラという現場は、起業家精神を育てる“ビジネスの現場”だったのです。
ここでは、実際に日本で独立・起業を果たした元リゾキャバ嬢のエピソードや、さまざまな業種への展開例をご紹介します。
元キャバ嬢がネイルサロンオーナーに転身
たとえば、都内の高級リゾートキャバクラで3年間勤務したAさんは、在職中から将来のことを見据えて行動していました。仕事の合間を縫ってネイルの通信講座を受講し、働きながら資格を取得。退職後すぐに自宅の一室を改装してネイルサロンを開業しました。
最初は1人でのスタートだったものの、SNSでの発信や丁寧な接客が話題となり、わずか1年半で予約の取れない人気サロンに。現在はスタッフ5名を雇用し、都内で2店舗目の出店も計画中とのことです。
「キャバクラで働いていた頃、いろんなタイプのお客様と接してきたおかげで、人と話すことにまったく抵抗がないし、相手のニーズを瞬時にキャッチできるようになったんです。“居心地の良い空間づくり”も、キャバ時代の経験が役立ってるなって感じます」とAさんは語ります。
つまり、“ただのネイリスト”ではなく、“指名されるネイリスト”になるための接客マインドは、リゾキャバの経験から生まれたのです。
美容サロン・カフェ・アパレルなど多彩な起業事例
リゾキャバ出身の起業家たちが手掛ける業種は本当に多彩です。ただ自分の趣味や得意を活かしているだけでなく、キャバクラ時代に培った“勝てる感覚”を武器にしているのが特徴です。
① エステ・アイラッシュサロン
美意識の高いキャストだった元キャバ嬢が多く、トレンドや顧客ニーズに敏感な彼女たちは、脱毛・まつエク・フェイシャルなどのサロンを立ち上げて成功しています。実際に自分自身が「お客様目線」をよく理解しているからこそ、リピート率の高いサービスが提供できるのです。
② バーやスナックの経営
「今度は自分が店を持つ側に回りたい!」と、キャバクラで得たノウハウを活かして、バーやガールズバー、スナックを開業するケースも少なくありません。接客、ドリンク、空間演出…すべてにおいて即戦力であり、元キャバ嬢ならではの人脈と営業力で集客にも強みを発揮しています。
③ カフェや小さな飲食店
お酒ではなく、より幅広い層をターゲットにしたカフェ経営も人気です。「昼間の仕事で安定したい」「女性客や子連れにも来てほしい」など、自分のライフスタイルに合わせて柔軟に設計できるのが魅力です。接客の質やメニュー開発、SNSでの発信まで一貫してブランディングできる点が、元キャバ嬢の強みとして光ります。
④ オンラインショップやアパレルブランド
ファッションや美容に関心の高い元キャバ嬢が、自身のセンスを活かしてECショップを立ち上げるケースも増加中。特にInstagramやTikTokでファンを集めていたキャスト経験者は、インフルエンサーとしての側面も強く、初期から多くのフォロワーに支持されやすいというメリットがあります。
海外で独立・起業した元キャバ嬢たちの挑戦

海外で独立・起業した元キャバ嬢たちの挑戦
「海外でリゾキャバとして働いた経験が、まさか起業のきっかけになるなんて思わなかった」
これは、実際に現地で起業した元キャバ嬢たちが口をそろえて言う言葉です。
海外のリゾート地でキャバクラ勤務をしていると、日本とはまったく違う環境・価値観・商習慣に触れることが日常になります。そうした中で、多くの女性たちが「この国にもっと住みたい」「いつか自分の店を持ちたい」と思うようになり、その夢を本当に叶えてしまうのです。
特に海外での独立・起業は、言葉の壁、ビザの問題、文化の違いなど乗り越えるべきハードルも多いですが、それを乗り越えた分だけ、手に入るやりがいと自由は大きなもの。
ここでは、実際に海外で夢をカタチにした元キャバ嬢たちのリアルな挑戦を紹介します。
タイ・バンコクでバーを開業したMさんのストーリー
20代半ばでタイ・バンコクのリゾートキャバクラに渡ったMさん。最初は英語もままならず、カルチャーショックに戸惑いながらのスタートでしたが、持ち前の努力と愛嬌で人気キャストに。
約2年間の勤務を経て、自分がよく通っていたバーのママから店舗譲渡の話を受けたのが転機でした。「ここで自分のお店をやってみたい」という想いが芽生え、知人の協力を得ながら開業準備を進め、ついに自分のバーをオープン。
最初は日本人客をターゲットにしていたものの、SNS発信を続けるうちにタイ人の若者や欧米観光客にも評判が広がり、今では多国籍なお客様で賑わう人気店に。
「接客や空間づくりは、キャバクラ時代に全部学んだこと。指名を取るコツ=常連を増やすコツだし、お客様との距離感や会話力も、すごく活きてます」と彼女は語ります。
また、現地スタッフのマネジメントや仕入れ管理、経理業務など、未経験の分野にも挑戦しながら、オーナーとして日々成長しているとのことです。
ハワイでウェディングプランナーとして起業したNさんのケース
もう一人の例は、ハワイでリゾキャバとして働いていたNさん。現地で働く中で、「ハワイで結婚式を挙げたい」という日本人観光客と接する機会が多かったことから、結婚式関連ビジネスに興味を持ちました。
彼女はリゾキャバ卒業後、語学学校に通いながらハワイのブライダル会社でアシスタント業務を経験。その後、自分の人脈と経験を活かして、個人でウェディングプランナーとして独立。
現地のフォトグラファー、メイクアップアーティスト、会場手配などを自分で一括管理し、日本人カップル向けのオリジナルプランを提供しています。今では口コミだけで年間50組以上の挙式をプロデュースするほどの人気に。
「キャバクラでいろんなタイプの人に接してきたから、“どんなお客様がどんな式を望んでいるか”を瞬時に想像できるようになったんです。言葉が完璧じゃなくても、“気持ちをくみ取る力”は海外でも大きな武器になります」とNさんは笑顔で話してくれました。
起業のきっかけは“現地で感じたリアルなニーズ”
海外で働いていると、日本では気づかなかった「ビジネスの種」に出会うことがあります。
✔️ 「この国にはこういうサービスが足りていないな」
✔️ 「日本人が安心して利用できるお店が少ない」
✔️ 「もっと日本式の“おもてなし”を提供したい」
こうした気づきが、リゾキャバでの経験を経て“現地での起業”という形で花開くのです。
さらに、現地に根づいた人脈や信頼関係を築いておくことで、仕入れ・店舗契約・スタッフ採用などもスムーズに進めやすくなります。これは、ただの観光客や短期滞在者では得られない“現場経験者”ならではの強みです。
海外で起業するには何が必要?
リゾキャバからの起業で成功している人たちは、共通して「準備と人脈の大切さ」を強調します。以下のようなポイントが特に重要です。
ビザや現地法人の知識を持っておくこと
→ 就労ビザの延長、ビジネスライセンス、税務などは国によって異なるので、専門家の協力が必要です。
最低限の語学力と交渉力
→ スタッフ採用、契約交渉、行政手続きなど、語学を完全にマスターしていなくても「伝えようとする姿勢」があるだけで評価されやすいです。
文化の違いを理解する心構え
→ 日本式のルールを押しつけず、現地のやり方を尊重する姿勢が長続きのコツです。
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起業を成功させるための3つのステップ

リゾートキャバクラでの経験を活かして「いつかは自分のお店を持ちたい」「自分のブランドを作ってみたい」と考える方は意外と多いもの。でも実際に“起業”という一歩を踏み出すためには、明確な準備と行動が必要不可欠です。
「夢」だけでは成功できませんし、「お金」だけでもうまくいくとは限りません。では、起業を成功に導くためには何が必要なのか?
ここでは、多くの元キャバ嬢起業家たちが実践してきた【成功のための3つのステップ】をご紹介します。これから起業を目指す方にとって、きっと大きなヒントになるはずです。
ステップ① 在職中から準備を始める|「辞めてから考える」はNG
よくある失敗パターンの一つが、「とりあえずキャバクラを辞めてから何とかしよう」という考え方です。確かに勢いも大事ですが、収入が途切れて焦ってしまい、結果的に準備不足のまま開業→すぐに閉店という残念なケースも珍しくありません。
一方、成功している元リゾキャバ嬢たちは、在職中からしっかりと「次の準備」に取りかかっています。
✔️ 資格の取得(ネイル・エステ・語学・簿記など)
✔️ ビジネスプランの作成
✔️ SNSアカウントやブログ開設によるプレブランディング
✔️ 起業資金の貯蓄と投資シミュレーション
このように、「稼げる今だからこそできる準備」を最大限に活かして、自分への“投資”を怠らないことが成功の第一歩。特に、在職中に少しずつでも副業としてテスト運営できると、起業後の失敗リスクをぐっと下げられます。
ステップ② 現地や業界の市場をリサーチする|“なんとなく”では通用しない
次に重要なのが、「自分が何を売りたいか」だけではなく、「誰に対して何をどのように売るか」という視点を持つこと。これは、マーケット(市場)とニーズを知る=ビジネスの基本です。
たとえば、現地でバーを開きたいと思っても、
✔️ 周辺に同じような店はどれくらいあるか?
✔️ ターゲットは観光客?現地の人?日本人駐在員?
✔️ 家賃や人件費、仕入れコストはどれくらいかかるのか?
✔️ どの時間帯が一番売上が上がるか?
こうした情報を事前に集めておくことで、理想と現実のギャップを減らせます。
また、海外で起業する場合はその国のビジネス慣習や文化も把握しておく必要があります。たとえば「チップ文化が根強い地域」や「営業許可の申請に時間がかかる国」などは、予想外のハードルになることも。
成功している起業家の多くが、「お客様の声」「現地の情報」「ライバルの存在」を事前にしっかりリサーチしているのが特徴です。思いつきではなく、根拠ある戦略を持って行動することが、ビジネス成功の鍵となります。
ステップ③ 信頼できる人脈とパートナーをつくる|一人で全てはできない
起業を志す際、多くの人が「全部一人でやらなきゃ」と思いがちです。でも、実際に成功している人ほど、「人の力を借りることの重要性」を理解しています。
特に海外では、言語・法律・文化が違うため、信頼できる現地パートナーや日本人コミュニティとの繋がりが不可欠です。
たとえば以下のような協力者が、起業を支える心強い存在になります。
✔️ 現地の法律やビザ手続きに詳しい行政書士や弁護士
✔️ 税務や経理を代行してくれる会計士
✔️ 店舗設計・内装に詳しい施工業者
✔️ SNS運用やブランディングをサポートしてくれるデザイナーやマーケター
✔️ 同じ国で活躍する日本人経営者や起業家仲間
こうした人脈を早いうちから築いておくことで、トラブルが起きたときも慌てずに対処でき、また孤独感を軽減することにも繋がります。
また、信頼できるメンター(助言者)や起業仲間がいると、自分のアイデアに客観的なフィードバックをもらえるので、より現実的で強いビジネスモデルを築くことができます。
まとめ|リゾキャバ経験は「一生モノのキャリア資産」になる!
「リゾキャバって、どうせ一時的なお仕事でしょ?」って思ってない?
でも実は、そこからめっちゃ未来につながるスキルが身につくんだよ✨
接客はもちろん、英語とか営業力とか、自分をどう売り込むかっていうマーケティング力まで…いろんな力が自然と鍛えられちゃう💪
中には、そこから自分の夢を叶えて、独立とか起業しちゃった子もいるんです👏
だから「ただ稼げればOK」じゃなくて、「この先どうなりたいか」も少しだけ考えてみて!
リゾキャバは、あなたの未来を変えるきっかけになるかもしれないよ🌈
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