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【リゾキャバに興味ある人必見!】海外キャバクラのマナー&NG行動集

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こんにちは!旅メイトのナナです♡

最近、「リゾキャバで海外デビューしたい!」って子、ほんと増えてきてるよね🌍✨
でも、日本の感覚のまま行っちゃうと、「え、それNGなの!?」みたいなことも結構あるから要注意⚠️

この記事では、海外のキャバクラで働く前にぜ〜ったい知っておきたいマナーとか、現地ならではの注意点、あとやっちゃダメな行動とかをまとめてみたよ✍️

これから海外で働いてみたいって考えてる子も、すでに現地でお仕事してる子も、「へぇ〜!」ってなる情報が詰まってるから、ぜひ読んでみてね💡💕



海外キャバクラで働く前に知っておきたい基本マナー


現地文化へのリスペクトは必須

海外でのキャバクラ勤務は、単に接客するだけでなく「現地文化を理解し、尊重する姿勢」が非常に重要です。例えば、ドバイではイスラム教の教義に基づいたルールが多く、過度な露出や公の場でのスキンシップはご法度。また、シンガポールではガムの持ち込みすら禁止されているほど、公共マナーが厳しい国です。

それぞれの国には独自の価値観や宗教的背景があります。働く前にその国の文化、風習、禁忌をリサーチし、相手に敬意を払った対応を心がけましょう。たとえお酒の席でも、無神経な発言や行動はビジネスチャンスを潰してしまうことにもつながります。


言葉づかいと敬意のこもった接客が基本

日本のキャバクラ同様、丁寧な言葉づかいと笑顔は基本です。しかし、英語や現地の言語での対応となると、自信がなくなってしまう人も多いでしょう。それでも、「Please」「Thank you」などの基本フレーズは必ず使い、相手に敬意を示す姿勢を見せることが重要です。

また、日本語が話せる現地のお客様も増えてはいますが、「日本語だから失礼なことを言ってもわからないだろう」と油断して話すのは絶対にNG。言葉の壁を越えても、礼儀の心は伝わります。


お客様との適切な距離感を意識する

国によって「パーソナルスペース」の感覚は異なりますが、キャバクラという接客の場でも節度を持った距離感は必要です。過度なボディタッチは、現地の法律や風俗的な規制に抵触することもあります。特にイスラム圏では男女の身体的接触に厳しい制限があるため、細心の注意が必要です。

また、お客様に好かれたいからといってプライベートを過度にさらけ出すのも問題です。特に海外ではストーカーや執着トラブルに発展するケースも少なくありません。



海外キャバクラでのNG行動集


NG①:現地の法律を軽視する行動

これは最も深刻なNG行動です。日本とは違い、海外では法律違反に対して非常に厳しい罰則が課されます。たとえばドバイでの飲酒には制限があり、許可された場所以外での飲酒・酩酊状態は逮捕対象です。タイでは王室への批判は重大な犯罪とされ、SNSでの投稿すら罰せられることがあります。

どれだけ仕事に慣れていても、法律を知らずに違反してしまえば一発で国外退去、最悪の場合は拘束・収監となります。仕事前には現地の法律やルールを徹底的に把握しましょう。


NG②:他のキャストやスタッフへの横柄な態度

どの国でも「人間関係」が仕事の土台になります。特に海外では、日本人同士の団結や助け合いが不可欠になる場面が多くあります。そんな中で横柄な態度を取ったり、裏で悪口を言うような行動は絶対にNG。

また、現地スタッフとの関係性も非常に重要。異文化だからこそ、お互いを理解し合い、リスペクトし合う姿勢が求められます。挨拶、感謝、謙虚な気持ちを常に忘れずに。


NG③:SNSでの軽率な投稿

SNSに「今日の稼ぎ」「VIP客との会話」などをアップしてしまうのは非常にリスキーです。店名や客の顔が写っていれば、トラブルの元になりますし、現地のルールに違反している場合もあります。

また、海外キャバクラでは「SNS監視」が行われている店舗もあります。内情を暴露したり、不適切な写真をアップしたことで契約解除になった例も。仕事とプライベートの切り分けをしっかりし、投稿内容には最新の注意を払いましょう。


NG④:無断欠勤・遅刻の常習化

日本では多少の遅刻が許される職場もありますが、海外のキャバクラでは「信用」が何よりも重要。遅刻や欠勤を繰り返すと、仕事のシフトから外されたり、最悪の場合契約終了となるケースもあります。

体調管理やスケジュール管理は自己責任です。時差ボケや環境変化で体調を崩しがちになるため、自己管理能力が求められます。



国別で気をつけたいマナー&NG行動


🇭🇰 香港

香港では、礼儀正しい接客が非常に好まれます。一方で、現地では政治的な話題は避けるべきとされています。特に中国本土との関係についての話題には敏感な人が多いため、軽率な発言は控えましょう。

また、お酒の提供に関しては比較的自由ですが、泥酔客への対応には注意が必要。騒ぎを起こせば警察沙汰になることも。


🇹🇭 タイ

タイでは「微笑みの国」と呼ばれるほど穏やかな対応が好まれますが、王室への敬意は絶対です。店内で王族について触れるのはタブー中のタブー。写真や映像でも問題になることがあります。

また、仏教国ということもあり、足を人に向ける、頭を撫でるなどの行動も無礼とされるため、日常の仕草にも注意が必要です。


🇸🇬 シンガポール

シンガポールは清潔で厳しい法律が特徴。ポイ捨てやガムの持ち込み禁止など、小さなルール違反が大きな罰金につながります。接客の場でも、クリーンな身だしなみや落ち着いた態度が好印象を与えます。

店内での過度なスキンシップや喫煙も厳しく規制されているため、常に規律を守った行動を心がけましょう。


🇦🇪 ドバイ

イスラム圏のドバイでは、肌の露出、アルコール、男女の接触など多くの制限があります。営業中でも、衣装や所作において宗教的・文化的な敬意を忘れずに。特にラマダン期間中は飲食や音楽の扱いに厳重な注意が必要です。

イスラム教徒との接客では宗教の話題を避け、無用なトラブルを引き起こさないようにしましょう。



海外キャバクラで気をつけたい服装・身だしなみマナー


「セクシー=正解」ではない国もある

海外のキャバクラでは、国ごとに求められるファッションのニュアンスが大きく異なります。日本では「露出が多くてセクシー」な衣装がウケる場合もありますが、海外では逆に下品に見られることも。特に宗教色の強い国では、「肌の露出」が不快に思われる場合もあるため要注意です。

たとえば、ドバイやマレーシアなどイスラム文化圏では、肩や脚の露出を控えめにする必要があります。一方、ハワイやオーストラリアでは比較的自由な服装が好まれる傾向がありますが、それでも「清潔感」が最優先です。

香水の使いすぎや、過度なメイクも嫌がられることがあります。お客様にとって「心地よく接することができる女性」を目指すことが、服装・身だしなみにおいて最も大切なポイントです。


清潔感と気配りが第一印象を左右する

海外キャバクラで働く上で、第一印象の「清潔感」はとても重要です。お客様は、外見だけでなく香りや髪型、爪先、衣装のシワなど細かな点にも敏感に反応します。たとえば、ネイルが剥がれていたり、髪の根元が伸びきっていたりすると、「プロ意識がない」と思われてしまうことも。

また、現地の湿度や気候によっては、汗対策や制汗ケアも必要です。自分のニオイに気を配ることはもちろん、香水の香りが強すぎないように調整するのもポイント。

さらに、身だしなみには「場の雰囲気に合っているか」も含まれます。高級クラブでは上品さを意識したファッション、カジュアルなラウンジでは親しみやすい雰囲気のコーディネートを選ぶなど、TPOに合わせた服装選びが信頼につながります。



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現地スタッフとの良好な関係構築も重要なマナー


「日本人同士」よりも「現地の仲間」へのリスペクトを

海外キャバクラでは、現地のバーテンダー、ホールスタッフ、ドライバーなどと密に連携しながら仕事を進めていきます。そうしたスタッフとの信頼関係は、日々のちょっとした気配りや態度の積み重ねから築かれます。

例えば、「ありがとう」と一言伝える、忙しそうなときにドリンクのオーダーをまとめてお願いする、トラブルのときに自分の非を素直に認めるなど、小さな行動が大きな信頼につながります。

日本人キャストだけの閉鎖的なコミュニティに偏らず、現地スタッフとも積極的にコミュニケーションを取ることで、職場の雰囲気が良くなり、働きやすさも格段にアップします。


文化の違いを理解しようとする姿勢が信頼を生む

言語や文化が違うスタッフと円滑に仕事をするためには、「理解しようとする姿勢」が何よりも大切です。たとえば、挨拶の仕方、休憩の取り方、時間の感覚などが日本とまったく異なる場合があります。無理に「日本流」で押し通そうとすると、関係がギクシャクする原因に。

たとえば東南アジア圏では「微笑みながら断る」文化が根付いており、YESとNOの判断が曖昧なこともあります。こうした背景を知っておくことで、誤解や摩擦を減らすことができます。

「ありがとう」「お疲れさま」など簡単な現地語で声をかけるだけでも、相手は親しみを感じてくれます。異文化を尊重する姿勢が、職場での信頼と協力関係を築くカギになります。


お客様との連絡先交換に関するマナーとリスク


LINE・SNS交換は慎重に判断すべき

海外では、日本以上に連絡先の交換に対してオープンな文化もありますが、キャバクラという仕事の性質上、誰にでもLINEやInstagramを教えるのは危険です。営業目的での連絡先交換は必要な場面もありますが、相手がしつこくなったり、ストーカー化するリスクもあります。

また、SNS経由でプライベートがバレてしまい、トラブルに発展することも。自宅の場所や家族構成、現在の居住国がバレると、現地での安全が脅かされるケースもあります。

基本的には「お店のルール」に従うことが最優先です。無断で連絡先を交換した場合、罰則や解雇に繋がることもあるので要注意です。


トラブルを防ぐには「お店のLINE」を活用するのが安全

個人アカウントでのやりとりがトラブルを招きやすい一方で、「お店専用のLINE」や「営業専用のSNSアカウント」を活用することで、プライバシーを守りつつ営業活動を行うことが可能です。

こうしたアカウントを使えば、連絡先を教えてもリスクは最小限に抑えられます。相手がしつこくなった場合も、ブロックや報告がしやすく、問題が起きた際には店舗スタッフにもすぐ相談できます。

また、個人アカウントと分けることで、仕事とプライベートの切り替えがしやすくなり、精神的にも安定しやすくなります。海外で働くうえで、安心・安全な営業活動を行うためには、こうした「自衛策」が非常に重要になります。



チップ文化を理解しておくことも大切


チップは感謝の証、でも押しつけにならないように

多くの国ではチップ文化があり、キャバクラでも「良いサービスにはチップを渡す」という慣習があります。ただし、チップを強要するのはマナー違反。あくまで「お客様が気持ちよく支払ってくれるもの」として扱うべきです。

たとえばアメリカやドバイでは、良質な接客をすれば100ドル以上のチップをもらえることもありますが、逆に接客が雑だと不快感を持たれることも。

また、自分が現地スタッフに対してチップを渡す場面もあります。荷物を運んでもらったり、特別に送迎してもらったときなどは、小額でも感謝の気持ちを込めて渡すと良好な関係が築けます。


チップをもらいやすい接客スタイルとは?

海外では「チップが多い=満足度が高い」と判断されるため、どれだけ多くチップをもらえるかが、人気のバロメーターになります。ただし、高額なチップをもらうには、それなりの工夫と配慮が必要です。

たとえば、会話中にさりげなく「今日はあなたと過ごせて嬉しい」「また来てくれたら嬉しいな」といった、パーソナルな感情を伝えることで、相手の心を掴むことができます。また、飲み物をおねだりするのではなく「一緒に楽しみたい」という雰囲気を作ることで、自然にチップにつながるケースもあります。

さらに、滞在中の相手の趣味や仕事、家族構成などを記憶して次回に活かすことも効果的です。「あなたのことを覚えている」という行動は、お客様にとって特別な存在になり、チップの金額にも大きく影響します。



体調管理・衛生面の意識も海外では重要なマナー


自己管理ができる人ほど信頼される

海外の気候や食生活、時差の影響で体調を崩しやすいのは当然ですが、頻繁に体調不良で欠勤を繰り返すと「信用がない人」と見なされてしまいます。特にリゾキャバでは短期滞在のため、1日1日が稼ぎにも直結する大切な時間です。

また、マスクや手指の消毒を怠ると「衛生意識が低い」と判断されてしまうこともあります。特にコロナ以降、世界的に清潔感のある人が好まれるようになっているため、手洗いやうがいなど基本的な衛生習慣を常に心がけましょう。


無理をしない働き方が長く続けるコツ

リゾート地や海外でのキャバクラ勤務は、環境の変化や気候の違いで体調を崩しがちです。特に夜型の仕事は生活リズムが乱れやすく、知らず知らずのうちに心身ともに疲れが溜まっていきます。

そんなときこそ「無理をしないこと」が長く続ける秘訣です。たとえば、営業後はしっかりと栄養を摂る、こまめに水分補給をする、日中は短時間でも外に出て太陽を浴びるなど、リズムを整える工夫をしましょう。

また、予防のために常備薬を日本から持っていく、現地の医療機関の場所を事前に調べておくと安心です。何よりも「健康第一」という意識があってこそ、安定した収入と働きやすい環境を手に入れることができます。



まとめ|海外キャバクラで後悔しないために、マナーと心構えをしっかり学ぼう!

 

海外でのキャバクラ勤務は、日本とは違った文化や価値観の中で働くからこそ、ちょっとした言動が「マナー違反」と受け取られてしまうこともあります。
でも逆にいえば、その国のルールやマナーをしっかり理解しておくだけで、お客様からもお店からも信頼される存在になれるということ!

今回紹介したようなNG行動を避け、現地に合った接客スタイルや振る舞いを心がけることで、海外生活をもっと楽しく、もっと稼げるものに変えていけます✨

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