こんにちは!旅メイトのナナです🤍
「海外で働いてみたいけど…英語も中国語も自信ない💦」
「でも、海外でリゾート気分を味わいながらお仕事できたら楽しそう♡」
そんな女の子たちに今人気なのが、台湾のリゾキャバなんです🌸
台湾は日本からすごく近いし、親日な人が多いからすごく居心地がいい国。
しかも、日本語だけで接客できるお店もたくさんあるから、はじめての海外でもチャレンジしやすいって評判なんです♪
この記事では、そんな台湾リゾキャバのリアルな生活を大公開!
💭 どんな場所に住むの?
💭 通勤手段や移動のしやすさは?
💭 休日ってどう過ごすの?観光もできる?
などなど、働くだけじゃなく“暮らし”も含めて、台湾でのリゾキャバライフをまるっとご紹介します🍍✈️
海外での新しい毎日、ちょっとのぞいてみませんか?♡
台湾リゾキャバの魅力とは?|働くメリットを解説

日本語OKで初心者にも優しい!
台湾リゾキャバの最大の特徴は、日本語のみで接客が可能な店舗が多いという点です。台湾には日本人観光客や駐在員が多く訪れており、日本人向けに運営されている店舗が数多く存在します。そのため、英語や中国語が話せなくても大丈夫。「語学に自信がなくても海外で働ける」数少ない国のひとつとして、リゾキャバ初心者にも選ばれやすい環境です。
また、台湾のお客様は親日的でフレンドリーな人が多く、接客の際にもリラックスして会話ができます。初対面でも気さくに話しかけてくれるお客様が多いため、会話が盛り上がりやすく、「人と話すのが好き」な方にはぴったりの職場環境です。
さらに、台湾リゾキャバの接客スタイルは、“日本式のおもてなし”を重視する店舗が多いため、日本でのキャバクラ勤務経験がある方にとっては、即戦力として活躍できるチャンスです。もちろん未経験の方も、丁寧に指導してもらえるので心配ありません。
高待遇&寮完備!生活コストが抑えられる
台湾リゾキャバでは、キャストにとって働きやすい環境を整えている店舗が多いのも大きな魅力です。たとえば、多くの店舗が無料または格安の寮を完備しており、家賃をほとんどかけずに生活をスタートすることが可能です。寮には冷暖房やWi-Fi、洗濯機、キッチンなどの生活設備が整っていて、海外生活が初めてでも不便を感じにくいよう配慮されています。
また、送迎サービスがある店舗も多数。勤務先までの移動をサポートしてもらえるため、深夜の帰宅でも安心。交通費の節約にもなり、移動中のトラブルも防げます。さらに、食事が支給される店舗もあり、まかないで地元のご飯を楽しめるという嬉しい特典付き!
このように、台湾リゾキャバでは家賃・交通費・食費の大部分をカバーしてくれるケースが多く、出費を最小限に抑えながらしっかりと稼ぐことができます。そのため、実際に働いたキャストの多くが「短期間で貯金ができた」「日本よりも効率よくお金が貯まる」と実感しています。
台湾リゾキャバの住環境|家賃相場と住むエリアの選び方

寮完備の店舗が多く、初めてでも安心!
台湾リゾキャバで働くキャストの多くが利用しているのが、店舗が用意するスタッフ寮です。渡航後すぐに入居できるため、現地での部屋探しに困ることもなく、初めて海外で働く人でも安心して生活を始められます。特に、台北市内の中山・信義・西門といった繁華街に近いエリアに寮が集中しており、通勤にも非常に便利な立地です。
寮のタイプは以下の2つが主流です。
✔️ シェアルームタイプ(2〜3人で1部屋):無料〜NT$5,000(約2.5万円)
✔️ ワンルームタイプ(個室):NT$6,000〜NT$10,000(約3〜4.5万円)
物件によっては、キッチンや冷蔵庫、エアコン、Wi-Fi、洗濯機などが備え付けられており、日本のワンルームと同じくらい快適な環境が整っていることもあります。掃除やゴミ出しのルールなども日本と似ているため、生活面での戸惑いも少なめ。
さらに、夜遅くの勤務に配慮して送迎サービスがある店舗も多く、深夜に一人で移動する必要がないのも大きな安心材料です。防犯面でも配慮されており、建物にオートロックや管理人がついているケースも。寮生活を通じて他の日本人キャストとの交流ができることも、海外生活を楽しむポイントの一つになるでしょう。
個人契約で自由な生活も可能
「自分のペースで生活したい」「寮のルールに縛られずに過ごしたい」という方には、自費で賃貸物件を契約する選択肢もあります。台湾、とくに台北では、外国人向けの不動産サービスも充実しており、日本語や英語に対応した仲介業者も年々増加しています。
家賃相場は地域や物件のグレードによって変わりますが、参考までに以下のような価格帯が一般的です。
✔️ ワンルームアパート(家具付き):NT$10,000〜NT$15,000(約4.5〜6.5万円)
✔️ シェアハウス(個室):NT$6,000〜NT$8,000(約2.5〜3.5万円)
家具家電付きの物件も多く、生活スタートの初期費用を抑えたい方にもおすすめです。中には、光熱費やインターネット代が家賃に含まれている「オールインクルーシブ型」の物件もあり、予算管理がしやすい点も魅力的。
契約にあたっては、保証人や長期契約が必要な場合もありますが、紹介会社や現地サポートがあればスムーズに進められます。寮生活よりもプライバシーを重視したい方、趣味やライフスタイルを大切にしたい方には、個人契約での生活スタイルもおすすめです。
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台湾リゾキャバの交通事情|通勤・移動のポイント

MRT(地下鉄)が便利で安い!
台湾リゾキャバでの生活では、台北のMRT(地下鉄)を中心とした公共交通機関の利便性が非常に高く評価されています。台北捷運と呼ばれるこの地下鉄システムは、市内の主要エリアをほぼ網羅しており、本数も多く時間通りに運行されているため、通勤時のストレスが少なく安心して利用できます。
主要なリゾキャバ店舗は、中山・信義・西門町などのMRT沿線に集中しているため、寮や自宅から店舗までMRTだけで完結するケースがほとんど。特に夜職でありがちな「アクセスの悪さ」が少ない点は、台北で働く大きなメリットの一つです。
運賃は日本と比べて非常に安く、以下のような料金設定になっています。
✔️ 初乗り運賃:NT$20(約100円)〜
✔️ 最長距離でも:NT$60(約300円)程度
また、交通系ICカード「悠遊卡(EasyCard)」を使えば、改札をタッチするだけでスムーズに乗降ができるうえに、複数回利用による割引や提携店での買い物割引など、お得な特典も満載です。カードはコンビニや駅の窓口で簡単に購入・チャージ可能。働き始めたらすぐに1枚は持っておくと便利です。
さらに、駅構内やホームが清潔で治安も良く、女性が夜に利用しても比較的安心できる点もポイント。MRTは台北生活の強い味方になってくれるでしょう。
タクシーも深夜でも利用可能
リゾキャバの勤務は夜〜深夜に及ぶため、公共交通機関の終電を逃す時間帯も珍しくありません。そんなときに頼れるのが、台湾のタクシー事情の良さです。台北ではタクシーの数が多く、24時間いつでも捕まえやすいのが特徴。深夜でも道端で手を挙げればすぐに乗れるため、帰宅手段に困ることはまずありません。
料金も比較的リーズナブルで、以下のような設定です。
✔️ 初乗り:NT$85(約400円)
以降は距離と時間に応じて加算
✔️ 深夜割増:+NT$20程度(約100円)
日本のように「タクシー代で大出費!」という心配が少ないため、万が一終電を逃しても無理なく移動できます。加えて、アプリを使った配車サービス(Uber・台湾版のTaxiGoなど)も充実しており、スマホひとつで安心・安全な配車が可能です。
とはいえ、さらに安心したい方は、店舗の送迎サービスがあるかどうかを事前に確認するのがおすすめです。リゾキャバ店舗の多くは、スタッフの安全を考慮して自宅や寮への送りを用意しており、勤務後も車で安全に送ってもらえる体制が整っています。
特に初めての海外生活では、夜間の移動手段が確保されているかどうかはとても重要なポイント。MRTとタクシー、そして送迎サービスをうまく活用して、安心・快適な通勤を実現しましょう。
台湾リゾキャバの休日|観光・グルメ・リフレッシュ方法

台湾観光の王道スポット巡り
台湾リゾキャバで働くメリットのひとつは、観光と仕事を両立できること。週1〜2日の休日を利用して、台湾ならではの人気観光地を巡るキャストも多く、リフレッシュしながら海外生活を満喫できます。特に台北は観光資源が豊富で、市内・郊外ともにアクセス良好なスポットが点在しているため、半日〜1日あれば充分楽しめます。
以下は、台湾リゾキャバで働くキャストに特に人気の観光地です。
✔️ 九份(ジォウフェン)
レトロな街並みが特徴の山あいの街で、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の舞台として有名。赤い提灯が並ぶ坂道や、茶芸館からの絶景は写真映えも抜群!台北駅から電車とバスで約1時間半。
✔️ 台北101
台湾を象徴する超高層ビルで、ショッピング・グルメ・展望台の3拍子が揃った観光スポット。展望フロアからは台北の夜景を一望でき、夜のデートにもおすすめ。MRTでのアクセスも簡単。
✔️ 淡水(ダンシュイ)
港町の雰囲気が楽しめる街で、夕日の美しさが話題。川沿いをのんびり散歩したり、市場でローカルフードを食べ歩きしたりと、リラックスした1日が過ごせます。MRT淡水線の終点駅でアクセスも良好。
そのほかにも、龍山寺や士林夜市、猫空のロープウェイなども短時間で訪問可能。どのスポットも台北中心部から1時間前後で行けるため、休日を有効活用して観光を楽しむことができます。
台湾グルメを食べ尽くす!
台湾といえば、安くて美味しいローカルグルメの宝庫。特にリゾキャバで働いていると、勤務が夜中心になるため、昼間の時間帯にローカルフードをゆったり楽しめるのも大きな魅力です。屋台や市場、街角の小吃店(軽食専門店)では、手軽な価格で本場の味を堪能できます。
台湾リゾキャバ生活でぜひ一度は食べておきたい定番メニューはこちら⬇️
✔️ 小籠包(ショウロンポウ)
熱々のスープが詰まった点心。有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」をはじめ、ローカル店でも絶品が揃います。ランチや仕事前の軽食にもぴったり。
✔️ 魯肉飯(ルーローハン)
甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にかけた、台湾の国民的B級グルメ。ボリュームたっぷりで、価格はNT$50〜70(200円前後)とコスパ最強。
✔️ 牛肉麺(ニョウロウミェン)
スープのコクと柔らかい牛肉が絶品の台湾ラーメン。さっぱり系からピリ辛まで種類豊富で、お気に入りを探すのも楽しい一品。
✔️ タピオカミルクティー(珍珠奶茶)
台湾発の定番ドリンクは、街中のドリンクスタンドで気軽に買えます。甘さや氷の量をカスタマイズできるので、自分好みの一杯に出会えるはず。
こうしたローカルグルメは、一食あたり数百円と格安で楽しめるのもポイント。お財布に優しく、しかも味は本格的。毎週末に違うエリアで食べ歩きをするキャストも多く、“働きながら食の旅”を楽しめるのが台湾リゾキャバ生活の魅力です。
また、店舗によってはまかないや食事補助があるケースもあるので、食費をさらに抑えつつ、グルメを堪能できる環境が整っています。働きながら「台湾美食巡り」をするのも、リゾキャバならではの楽しみ方といえるでしょう。
台湾リゾキャバでの生活費|どれくらい貯金できる?

毎月の支出目安
台湾リゾキャバで働く際、最も魅力的なのは生活コストを抑えながら高収入を得られる環境が整っていることです。特に、店舗が提供する寮費無料・送迎付き・まかないありといった待遇をうまく活用すれば、毎月の出費は驚くほど少なく抑えられます。
以下は、一般的なリゾキャバ嬢の月間支出の目安です。
✔️ 食費:NT$5,000〜NT$8,000(約2〜3.5万円)
3食すべてを外食に頼った場合でもこの程度。屋台やローカル食堂を利用すれば1食100〜150元(約450円前後)で満腹に。店舗によっては夜ごはんのまかない付きのところもあり、さらに節約可能です。
✔️ 交通費:NT$1,000以下(約4,500円)
通勤は店舗の送迎でカバーされることが多く、日中の移動もMRTやバスを使えば格安で済みます。悠遊卡(交通ICカード)を使えば少し割引もあるので、上手に使いこなせばほとんど交通費はかかりません。
✔️ 日用品・娯楽費:NT$3,000前後(約1.2万円)
シャンプーや洗剤、コスメなどの消耗品、カフェ代や週末の観光・お出かけにかかるお金などが該当します。台湾ではドラッグストアや100元ショップも豊富なので、日用品は比較的安価で手に入ります。
👉 合計:月NT$9,000〜12,000(約5〜6万円)前後が目安
これはあくまで“標準的な支出”の例であり、寮生活をフル活用し、自炊や節約を意識すれば、月3〜4万円台で抑えることも充分に可能です。
月収とのバランスは?実際の貯金額に注目
台湾リゾキャバでの時給は、NT$800〜1,200(約3,600〜5,400円)程度が相場。これに加えてドリンクバックや指名インセンティブがつくため、月収20〜30万円以上も珍しくありません。
仮に月25万円を稼いで、生活費が月6万円だった場合…
→ 19万円ほどがそのまま貯金に回せる計算に!
実際に働いたキャストからも、
✔️ 「3か月で50万円以上貯金できた」
✔️ 「半年で日本に帰ってきたときに留学費用に充てられた」
✔️ 「毎月10万円以上は安定して貯まる」
といった声が多数寄せられています。
日本で同じ額を貯金しようとすると、家賃や光熱費、食費などでかなり差し引かれてしまいますが、台湾リゾキャバなら“働けば働くほど手元にお金が残る”という感覚が実感しやすいです。
台湾リゾキャバのビザ・働く上での注意点

観光ビザの扱いと実態
台湾で働く際にまず押さえておくべきなのが、ビザに関するルールです。結論から言うと、観光ビザでの就労は法律上認められていません。日本人は台湾に90日間ビザなしで滞在可能ですが、あくまでも「観光」が目的であり、「仕事をする」ことは法律違反となります。
しかし現実には、短期のアルバイト的な働き方を黙認している店舗も一定数存在します。たとえば、数週間だけリゾキャバで働く場合や、報酬を「謝礼」として受け取るスタイルなど、グレーゾーンの範囲で運用しているケースも多いのが実情です。
そのため、「観光ビザでも働ける」と案内してくる店舗があるのも事実ですが、法的リスクがゼロではないということは必ず頭に入れておくべきです。万が一、入国審査や現地でのチェックで「働いている」と見なされると、国外退去や今後の入国拒否につながる可能性もあります。
とはいえ、現地での取締りが厳しいというわけではなく、トラブルを未然に防ぐ行動が重要です。最も安心なのは、信頼できる紹介会社を通して、安全な店舗で働くこと。紹介会社は現地の法令や最新のビザ制度に詳しく、グレーなリスクを極力排除したうえで就業先を案内してくれます。
特に近年は、台湾側のビザ規制や労働管理が徐々に強化されているため、古い情報に頼らず、最新の制度や現地事情をプロから得ることが大切です。
トラブル防止のためのポイント
台湾リゾキャバで安心して働くためには、事前準備と情報収集がカギです。特に海外での仕事では、日本では想定しにくいトラブルも起こり得るため、以下のようなポイントに注意しましょう。
✔️ 契約内容は文書で必ず確認
口頭での約束やLINEだけのやり取りはNG。勤務条件・時給・バックの割合・支払い日など、すべて文書で残しておくことが重要です。紹介会社経由なら、契約書を事前に用意してもらえる場合がほとんどです。
✔️ 店舗に日本人スタッフやマネージャーがいるかチェック
言葉や文化の違いによるストレスを軽減するためにも、現地に日本語で相談できる相手がいる環境がベスト。困ったときに頼れる人が近くにいることで、精神的にも安心して働けます。
✔️ 給与支払いのタイミングと方法を明確に
「給料の支払いが遅れた」「バックの計算が不明確だった」などのトラブルは海外あるある。日払いか月払いか、現金か振込かなど、あらかじめ明記してもらいましょう。勤務実績をメモ・スクショしておくのもおすすめです。
✔️ 紹介会社のサポート体制を確認する
万が一トラブルが起きた場合に、すぐに対応してくれる窓口がある紹介会社を選ぶことが超重要。LINEや電話ですぐに連絡できる体制があるか、過去の実績や評判も確認しましょう。
現地に支店や日本人サポーターがいる会社なら、さらに安心です。
また、どんなに良さそうな条件でも、怪しい個人業者や非公開求人には要注意。報酬が異常に高すぎたり、働く前に費用を請求されたりする場合は、詐欺や違法営業の可能性も。“好条件すぎる話には裏がある”という意識を持つことが、自分を守る一歩になります。
台湾リゾキャバ生活完全マニュアル|まとめ
台湾リゾキャバって、実はこんなに魅力いっぱいなんです♡
✅ はじめての海外でも安心して働ける
✅ 生活費をおさえて、しっかり貯金できる
✅ お休みの日はグルメも観光も大満喫♪
「ちょっとだけ海外で働いてみたいな〜」って思ってるなら、台湾はほんとにぴったりな場所です🛫✨
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