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ドリンクバックを最大化するテクニック:客心理と心理トリガー公開

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こんにちは!旅メイトのナナです♡

リゾキャバで働いてみたいな~って思った時に、やっぱり気になるのが「どれくらい稼げるの?」ってことだよね。
中でも“ドリンクバック”って、時給にプラスして収入をアップさせる超大事なポイントなんです!

「どうやってドリンクお願いするの?」「お酒飲めないとムリかな…?」「無理にすすめたら嫌がられない?」
そんなモヤモヤ、不安に思ってる子も多いはず。でも実は、ちょっとしたトークの工夫とか、心理テクを使うだけで、ドリンクって自然に入れてもらえるようになるんだよ♡

この記事では、初心者さんでもすぐにできる接客スタイルのヒントから、お客さんの心をつかむテク、SNSの活用術や時間帯ごとのコツまで、ドリンクバックをしっかり伸ばすためのコツをぜんぶ紹介してます!

お酒が苦手でも、トークが得意じゃなくても全然OK!大事なのは「お客さんに楽しんでもらいたい♡」っていう気持ちと、ちょっとしたコツだけ♪

「楽しく働きたい!でもちゃんと稼ぎたい!」って思ってる子は、ぜひ最後まで読んでみてね♡






ドリンクバックとは|リゾートキャバクラでの収入の柱


基本の仕組みを理解しよう🍷

ドリンクバックとは、リゾートキャバクラにおいて「どれだけお客様からドリンクを注文してもらえるか」によって収入が左右されるインセンティブ制度のことです。具体的には、お客様がキャストのために注文したドリンク代の一部が、キャスト個人の報酬として還元されます。

たとえば、1杯2,000円のドリンクをお客様がオーダーし、そのバック率が40%だった場合、1杯でキャストに800円が支払われます。これが1時間に5杯、10杯と増えていけば、時給とは別に1日数千円~数万円の上乗せが可能になります。実際、リゾキャバで高収入を得ているキャストの多くは、この“ドリンクバック”を上手に活用しているのです。

この仕組みは、単なる「報酬」以上に、お客様とのコミュニケーションスキルや、提案力、空気作りといった接客スキルが問われる部分でもあります。特にリゾート地では「非日常を楽しみたい」という目的で来店するお客様が多いため、高単価のドリンクやボトルの注文にも積極的な傾向があります。

 

また、お客様によっては「この子に喜んでほしい」「楽しい時間を演出したい」という気持ちから、自然とドリンクを頼んでくれることも少なくありません。その心理をうまく読み取り、ナチュラルにドリンクを引き出す接客が、稼げる子の共通点です。



ノンアルコールでも稼げる?🍾

さらに、リゾキャバの多くの店舗では、ノンアルコールドリンクにもドリンクバックがつきます。これは「お酒が飲めない=稼げない」という固定観念を覆す重要なポイントです。お客様にとっては「キャストと乾杯したい」「一緒に盛り上がりたい」という気持ちが大きいため、飲むドリンクがアルコールかどうかは実はそれほど重要ではありません。

たとえば、見た目がおしゃれなジュースやノンアルコールカクテルでも、演出次第でお客様のテンションを上げることは十分に可能です。むしろ「飲めないのに一生懸命付き合ってくれて嬉しい」という好印象につながることもあります。

つまり、“飲める・飲めない”よりも“どう楽しい空気を作るか”が収入を左右するというのが、ドリンクバック最大化の基本の考え方です。




ドリンクバックを最大化するには|売上を伸ばすための全体戦略


接客スタイルは「売れる型」で確立せよ

ドリンクバックを最大化するためには、ただお客様に「ドリンクをお願いする」スタンスでは限界があります。むしろ重要なのは、「お客様に楽しんでもらう手段の一つ」として、ドリンクを“自然に提案できる接客スタイル”を確立することです。

たとえば、単に「飲ませてください」ではなく、「わたしこのカクテル好きなんですよ〜。○○さんのおすすめってありますか?」というように、会話の流れで“飲む口実”を作るのがポイントです。その流れから「じゃあ、乾杯しよっか」という提案が自然と出てくるように仕掛けていきましょう。

このような「会話の導線設計」ができるかどうかが、売れるキャストとそうでないキャストの大きな差です。リゾートキャバクラでは、お客様の多くが“癒し”や“非日常”を求めているため、ガツガツした印象を与えると逆効果になりやすい傾向があります。そのため、あくまでさりげなく、フレンドリーな空気感を保ちつつドリンクに誘導するスキルが求められます。



また、自分のキャラや雰囲気に合った「売れる型」を作ることも重要です。たとえば明るく元気なタイプなら「わ〜楽しい!乾杯しましょ〜!」というテンション系、落ち着いた癒し系なら「一緒にゆっくり飲めたら嬉しいなぁ…」というしっとり系。タイプに合った“自然な導線”が、結果的にお客様の財布を動かします。

一度「自分に合った売れ方」が定まると、どんなお客様にも対応しやすくなり、安定的にドリンクバックを得られる接客が可能になります。テンプレ的に見えても、効果のある“勝ちパターン”は大切に育てていきましょう。



常連客を育てるのが稼げる子の共通点

ドリンクバックで安定的に稼ぎ続けるために必要なのが、「常連客=リピーター」の存在です。単発のお客様に毎回ドリンクをお願いしても、継続性はなく、収入はどうしても波があります。一方で、信頼関係ができた常連客は、自ら進んで高単価ドリンクを注文してくれるうえ、来店頻度も高くなり、トータルのバック額が大きくなります。

特にリゾート地のキャバクラでは、「旅行中に仲良くなって毎日来てくれるお客様」や、「滞在先が近いから数日間通ってくれるお客様」など、短期間でも濃い関係性を築けるチャンスが豊富です。この“短期集中型リピーター”をいかに育てられるかが、成功の鍵になります。

では、どうやって常連を育てるのか? その答えは、接客中だけでなく、接客後の「フォローアップ」がカギになります。

✔️ LINEでの丁寧なお礼メッセージ:感謝の気持ちを伝えることで、「また来たい」と思わせることができます。

✔️ SNSでの在籍感演出:「今日も○○で待ってます♡」など、今いる場所をリアルタイムで発信すると、「タイミングが合えば行こうかな」と思わせる動機になります。

✔️ お客様の情報を覚える:「昨日のゴルフどうでした?」など、前回の会話を覚えているだけで信頼度は格段にアップします。

リゾキャバのような“短期間での勝負”が多い環境では、こうしたフォローアップの速さ・丁寧さが大きな武器になります。特に、来店初日の印象とその後の連絡次第で、何度も通ってくれるかどうかが決まるため、最初の数回のやり取りにはとくに力を入れましょう。

ドリンクバックは1杯単位の小さな積み重ねですが、常連客を持つことで「単価×回数」が大きく跳ね上がります。だからこそ、“一見さん”よりも“推してくれるファン”を大切に育てる姿勢が、稼げる子の最大の共通点なのです。





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ドリンクバックと客心理|なぜ人はドリンクを注文したくなるのか?


心理トリガー①:「承認欲求」に訴える

人がドリンクを注文したくなる理由には、単なる「お酒を飲みたい」以外に、心理的な動機が大きく関係しています。なかでも、リゾートキャバクラに訪れるお客様の多くが抱えているのが、“承認欲求”です。

承認欲求とは、「自分が認められたい」「誰かに必要とされたい」「特別に扱われたい」という人間の根本的な感情です。これは年齢や職業にかかわらず、誰しもが心の奥に持っている感情であり、ナイトワークの世界ではこの欲求を満たすことが、売上アップやドリンクバックの向上に直結します。

たとえば、


✔️「○○さんって本当に話しやすくて安心する」


✔️「○○さんの話、もっと聞いていたいな」


✔️「この席が今日いちばん楽しいかも!」


といった、相手を肯定し“特別感”を演出するセリフは、承認欲求を心地よく刺激する効果があります。

 

このような言葉に対して、お客様は「もっとこの子と一緒にいたい」「喜ばせたい」と感じるようになり、その延長線上で自然と「じゃあ、もう一杯飲もうか」「乾杯しようか」といった行動につながるのです。

この流れが成立すると、ドリンク注文は「頼まれたからする」ものではなく、「自分が喜ばせたくてする」ものに変わります。つまり、“自発的に”ドリンクを入れてくれるお客様を増やせるようになるのです。

このトリガーを活かすには、まずお客様をよく観察し、褒めるポイントや共感のタイミングを探ること。そして、それを言葉として惜しまず伝えることが大切です。言葉のひとつで、ドリンクバックの流れは大きく変わる――まさに“言葉は売上を生む武器”なのです。



心理トリガー②:「所有感」と「独占欲」

ドリンクバックを最大化するうえで、もうひとつ非常に効果的な心理トリガーが、「所有感」と「独占欲」に訴える演出です。

男性のお客様は、どこかで「この子は自分だけに特別な対応をしてくれている」と感じたいという欲求を持っています。これは恋愛感情に似た感覚でもあり、「このキャストは他のテーブルと違う表情を見せてくれる」「自分との時間は他のお客様とは別格だ」と思わせることができれば、そこに独占欲が生まれます。

この感情をうまくくすぐることで、「他の誰でもない自分だけの乾杯」という価値をお客様に提供することができます。たとえば、

✔️「このドリンク、○○さんとしか飲まないんだ〜」

✔️「こうやって乾杯するの、○○さんとだけだよ?」

✔️「○○さんって、特別扱いしたくなるんだよね」

といったセリフは、所有感を刺激し、お客様の心をくすぐる代表的なフレーズです。

このような演出は、お客様に“特別な存在”であると錯覚させ、ドリンクの注文を心理的に正当化させる効果があります。高級シャンパンやVIPボトルなど、価格の高いドリンクであっても「この子と特別な時間を過ごしたい」という気持ちから、気前よく注文してくれる可能性が高まります。

さらに、他のテーブルでの振る舞いとの差を自然に出すことで、より独占感を強めることができます。たとえば、他の席では使わないあだ名で呼んであげたり、飲み方を変えて見せたりするのも効果的です。

所有感・独占欲のトリガーは、“さりげなさ”が重要です。過剰になりすぎると不信感を与えてしまうため、自然な言葉と仕草で「この子と一緒にいると心が満たされる」と思わせることが、ドリンクバックを最大化する鍵になります。





ドリンクバックを意識した時間帯別テクニック


オープン〜1時間|第一印象で“飲ませる空気”を作る

リゾートキャバクラでは、最初の1時間が最も重要な“勝負どころ”です。特にオープン直後に来店したお客様は、その日初めて接客を受けることが多いため、「どんな子がいるのかな?」「今日はどんな時間が過ごせるかな?」といった期待と警戒が入り混じった状態になっています。

このタイミングで大切なのは、第一印象で安心感と好感を与えること。無理に盛り上げようとせず、自然な笑顔・聞き上手な姿勢・軽やかなトークで、居心地の良さを演出しましょう。

 

たとえば、「はじめましてだけど、○○さんってすごく話しやすいですね」とお客様に思わせるだけで、ドリンクを注文してもらいやすくなります。「緊張してたけど、なんか飲みたくなっちゃったな」と思わせる空気感が作れれば、それだけでチャンスは広がります。

この時間帯は、いわば“仕込みの時間”。「○○さんと乾杯したらもっと楽しくなりそう」と期待感を持ってもらうことができれば、後半に向けてのドリンクバックの伸びしろが一気に高まります。


また、お客様の好みをさりげなくリサーチするのも効果的です。


✔️「普段どんなお酒が好きなんですか?」


✔️「甘いのと辛口、どっち派ですか?」


と聞くことで、自然と「じゃあ一杯頼もうかな」という流れを作れます。

この“空気作り”がうまくできる子は、序盤からドリンク数を積み上げられるので、日給ベースでも大きく差が出てきます。



中盤〜終盤|盛り上がりを演出して高単価ドリンクへ

場の雰囲気が温まり、お客様のお酒も進んでくる中盤以降は、まさに“ドリンク単価を引き上げるチャンスタイム”です。特にリゾートキャバクラでは「せっかくだし、今日はちょっと贅沢しよう」と気持ちが大きくなりやすく、キャストの一言で流れが一気に変わることも珍しくありません。

この時間帯では、“盛り上がりのピークを作ること”が最も重要な戦略です。テンションが上がってきたところで、


✔️「せっかくなら特別なドリンクで乾杯しませんか?」


✔️「今日って、○○さんのリゾート初日でしたよね?記念に1杯♡」


といった“理由づけ”を添えることで、高単価ドリンクを提案しやすくなります。

この「言い訳を用意してあげる」のがプロのテクニック。お客様の中には「高いドリンクを頼むのは恥ずかしい」と感じている人もいるため、「今日は特別だから」「一緒に飲みたいから」というストーリーがあるだけで心理的ハードルが一気に下がります。


また、トークのテンポを上げたり、音楽や他の席の盛り上がりに合わせて「ノリで飲もう!」という流れを作るのも◎。その場の空気に合わせて提案することで、無理のない自然なドリンクオーダーにつながります。

さらに、ラストオーダー前の時間帯には「最後にもう1杯だけ乾杯しませんか?」と締めの一杯を誘導するのも定番かつ効果的。帰り際の“名残惜しさ”を利用して、1杯でも多くドリンクを積み重ねることができる貴重なタイミングです。

中盤〜終盤は、お客様の気分が最も盛り上がる時間帯。だからこそ、単価アップと杯数アップを同時に狙える“ゴールデンタイム”として、戦略的に動いていきましょう。




 

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SNS・LINEを使った在籍感の演出

ドリンクバックを安定して稼ぐためには、お店にいる時間だけでなく、店外での“見えない努力”も非常に重要です。なかでもSNSやLINEといったツールを活用した“在籍感の演出”は、リゾートキャバクラで成功しているキャストの多くが取り入れているテクニックの一つです。

たとえば、Instagramやストーリーズで


✔️「今週は○○店にいます♡」


✔️「今夜も乾杯しに来てくれるの待ってます〜!」


といった投稿をするだけでも、フォロワーや既存のお客様に「今行けば会える」という“限定感”を与えることができます。

この“今だけ感”は心理学でいう「スカーシティ(希少性)」という効果で、人は「今しか手に入らない」「すぐに行動しないと損」と感じると、自然と行動意欲が高まります。つまり、あなたがそこに“在籍している”というだけで、お客様の来店モチベーションやドリンク注文率が上がるのです。


さらに、LINEでの個別連絡も効果絶大です。
「今日も21時からいるよ〜」
「明日は少しだけ早上がりだから、会えるなら今日の方が嬉しいかも♡」
といった一言を添えるだけで、“自分だけに連絡が来た”という特別感を演出できます。

また、店内での写真や動画を活用し、


✔️ カウンターで乾杯している様子


✔️ ドリンクを楽しんでいる笑顔の瞬間


などをアップすることで、視覚的にも「楽しそう」「自分も行きたい」と思わせることができます。

SNSやLINEは、いわば“ドリンクバックのきっかけを外で育てるツール”。店内での接客だけに頼るのではなく、「来店前からお客様の心を動かす」という視点を持つことが、安定した成果への第一歩です。



キャラ設定は「飲める子」より「一緒に楽しめる子」

「ドリンクバックを稼ぐ=たくさん飲める子が有利」と思われがちですが、実はそれは半分正解で、半分は間違いです。なぜなら、お客様が本当に求めているのは“飲める能力”ではなく、“一緒に楽しめる空間”だからです。

実際、リゾートキャバクラではお酒が弱くても売れているキャストはたくさんいます。その理由は、「飲むこと」そのものよりも、「楽しさ」「心地よさ」「一体感」を提供できているからです。

つまり、お客様が「この子と一緒に過ごす時間は楽しい」「一緒に飲むと元気になる」と感じることが何よりの価値。だからこそ、キャラ設定は“飲める子”よりも、“盛り上げ上手な子”や“癒し系で居心地が良い子”といった「感情に寄り添える存在」を目指すべきなのです。

たとえば、お酒に強くなくても…


✔️ 乾杯のときに一番楽しそうにリアクションする


✔️ ノンアルでも「おいし〜♡」と笑顔で伝える


✔️「一緒にいるだけで楽しい」と思わせる空気感を作る

こういった小さな演出が、お客様にとっては「この子となら、また乾杯したい」という動機になります。

特にリゾキャバでは、短期滞在中の観光客や出張客が多いため、“印象に残るかどうか”が勝負です。その中で「飲ませた量」ではなく、「楽しい記憶をどれだけ作れたか」が、ドリンクバックを引き上げる最大の要因となります。

だからこそ、キャラ設定をするなら「何杯飲めるか」よりも「どう楽しませられるか」に注力しましょう。あなたらしい接客スタイルで、お客様の心に残る存在になることが、ドリンクバックを長く・安定して稼ぐ秘訣です。




ドリンクバック|よくあるQ&Aで不安を解消!


Q. 飲めない子でも稼げる?

A. はい、まったく問題ありません。飲めない子でもドリンクバックでしっかり稼げます。

実際、リゾートキャバクラではノンアルコールドリンクでもバックが発生する店舗が多数あります。オレンジジュースやノンアルコールカクテル、紅茶など、見た目は華やかで“飲んでいる感”が演出できるものが多く、注文を通じて自然に会話や盛り上がりに繋げられるように工夫されています。

さらに、最近では健康志向のお客様や、飲酒を控えたいキャストの気持ちに配慮した「ノンアル専用ドリンクメニュー」を用意している店舗も増加傾向にあります。

「私はあまり飲めないけど、楽しい時間は提供したいです♡」というスタンスをしっかり伝えることで、お客様側も「それならノンアルでも乾杯しよう」と自然に受け入れてくれるものです。


また、“飲んでるフリ”や“乾杯のタイミングだけ一緒にグラスを持つ”といったテクニックもあります。無理して飲む必要はありません。大事なのは「一緒に楽しんでいる雰囲気」を作れるかどうか。お客様が気持ちよく注文し、自分も無理なく接客できる、そのバランスを取ることが、長く稼ぐための秘訣です。

だからこそ、飲めないことを引け目に感じる必要はまったくありません。自分らしいスタイルで“乾杯の空気”を演出できれば、誰でもドリンクバックでしっかり稼ぐことができます。



Q. お客様にドリンクを頼ませるのが申し訳ない…

A. ドリンクは「売るためのノルマ」ではなく、「お客様に楽しんでもらうための演出」です。

多くの初心者キャストが最初に感じるのが、「ドリンクを頼んでもらうのって、なんだか強要しているみたいで申し訳ない…」という気持ち。でも、それは決して“押し売り”ではありません。むしろ、プロのキャストほど、“頼ませる”のではなく、“頼みたくなる空気”を自然に作ることを意識しています。

リゾートキャバクラに来るお客様の多くは、「非日常を楽しみたい」「誰かと乾杯して気分を上げたい」という気持ちを持って来店しています。その気持ちを、あなたの笑顔やトーク、乾杯のタイミングで後押しするだけで、お客様自身が「じゃあ一杯飲もうか」と感じてくれるのです。

たとえば、


✔️「○○さんと一緒に飲むと楽しいですね♡」


✔️「このドリンク、前から気になってたんですよ〜」


✔️「今日はなんだか乾杯したい気分なんです…♡」


といった言葉を会話の中で自然に挟むだけでも、ドリンクオーダーの流れは生まれます。

ポイントは、“強く誘導しない”こと。あくまでお客様に「選ばせてあげる」スタンスを保つことで、自然と納得感のある注文につながり、結果として満足度の高い時間になります。

つまり、ドリンクを頼んでもらうこと自体が、お客様にとっても嬉しい経験であり、“楽しませるサービスの一環”であるということ。申し訳なさを感じるのではなく、「今日、この人に楽しい時間を届けてるんだ」と自信を持って、あなたらしい接客を楽しんでください。




まとめ|ドリンクバックを“楽しみながら”最大化しよう

リゾキャバでしっかり稼ぐために欠かせないのが“ドリンクバック”。
でもこれは単なる売上じゃなくて、「自分の接客力ぜんぶが詰まったごほうび」みたいなものなんです♡

トークの流れ、ちょっとした言葉選び、キャラの見せ方、そしてお店選びまで…
ぜんぶがつながって、お客さんから自然に「1杯どう?」って言ってもらえるようになるんだよ♪🍷

だから、「ドリンクお願いしまくる」のではなく、“一緒に楽しむ空気”をつくることが何より大切♡
無理せず、自分らしく、楽しくドリンクをいただけるスタイルを見つけていこうね♪🤍

 

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