こんにちは!旅メイトのナナです♡
「英語圏で安心して働けるし、高収入も狙える!」
そんな理由から、いまカナダのリゾキャバが大注目なんです💡
特にバンクーバーやトロントは、日本人女性向けのナイトワーク求人が多くて、ワーホリ中や留学中の子にも人気急上昇中!
でも正直…
「時給ってどのくらい?」
「チップって本当にもらえるの?」
「生活費とバランス取れるのかな…?」って気になることも多いよね?
この記事では、カナダ出稼ぎの“リアルな収入と支出”にフォーカスして、わかりやすく徹底解説✨
これを読めば、「どれだけ稼げるか」「生活ってどれくらいかかるか」がクリアになるよ!
カナダ出稼ぎ|キャバクラの時給は安い?高い?

カナダの時給相場|平均C$(カナダドル)25〜40(約2,700〜4,300円)と安定した高水準
カナダのリゾートキャバクラにおける時給の平均相場はC$25〜40(日本円で約2,700〜4,300円)。これは、国内キャバクラの時給(2,000〜3,000円)よりも明らかに高水準であり、ナイトワーク未経験者にも魅力的な条件と言えるでしょう。
もちろん、勤務先の都市やお店のグレード、勤務形態(レギュラーorスポット)、さらには英語力や容姿、接客スキルによって金額に幅が出る点には注意が必要です。
たとえば、
✔️ トロントの高級クラブでは時給C$50超(約5,400円)も可能。
✔️ 一方で地方都市では、C$20〜25程度に落ち着くケースも。
中には「時給保証+チップ重視」のインセンティブ型の店もあり、売上歩合が時給を大きく上回るケースも珍しくありません。
重要なのは、“時給の数字だけに惑わされないこと”。バック率や支給タイミング、税引き後の手取りなど、「実質的な収入ベース」で判断するのが賢い選び方です。
高時給がもらえる条件|カナダで優遇されやすい女性の特徴とは?
「もっと稼ぎたい」と考えるなら、ただ出稼ぎに行くだけでは不十分。高時給・好待遇を狙うためには“求められる人物像”を意識することがカギになります。
カナダのナイトワークで評価されやすいのは、以下のような要素を持つ女性です。
✔️ 英語での日常会話ができる(接客時に自然な会話が可能)
✔️ 明るく愛想がよく、笑顔でリアクションができる
✔️ 指名や売上に対して責任感がある
✔️ 「日本人らしい気配り」ができる
特にトロントなどの都市部では、VIP客や外資系の顧客が多く、英語力と接客力が比例して時給に反映される傾向にあります。また、「営業しすぎないナチュラルな雰囲気」も好まれるため、日本で培ったスキルとは別のアプローチが求められることも。
カナダの給与支給形態|現金手渡し?それとも口座振込?
気になるのが実際の給料支払い方法です。カナダでは現金払いと銀行振込の両方がありますが、多くのナイトワーク店では以下のようなパターンが一般的です。
✔️ 時給分:銀行振込(月1回 or 月2回)
✔️ チップ:その日のうちに現金手渡し
✔️ ドリンクバック・歩合:月末まとめて現金支給 or 翌月振込
現地の銀行口座が必要な場合もあるため、ワーホリビザ取得後は早めに開設しておくのがベター。銀行手数料や為替レートも考慮し、Wise(旧TransferWise)などの送金アプリを活用すると、日本への送金時もコストを抑えられます。
また、給与明細が発行されないケースもあるため、メモやLINE履歴などで記録を残しておくことがトラブル防止になります。
カナダ出稼ぎ|チップ文化でどこまで稼げる?

チップ収入は日給ベースでC$50〜200以上も狙える現実的な副収入源
カナダでは、アメリカと同様に「チップ文化」が深く根付いており、ナイトワーク業界においても例外ではありません。日本のキャバクラではあまり一般的でない「その場でのチップ支払い」が、カナダでは日常的に行われています。
このため、時給だけでなくチップを含めた“実質収入”で見ると、想像以上に稼げる仕組みになっているのです。
特に日本人女性は「丁寧な接客」「控えめで礼儀正しい」「気配りができる」といった特性が高く評価されやすく、チップをもらえるチャンスが多いのが特徴。
▼実際のチップの相場感(1日あたりの目安)
✔️ ローカルの常連客:C$20〜30
✔️ 外資系ビジネスマン:C$50前後
✔️ VIP顧客・パーティー客:C$100以上もザラ
1日に数人のテーブルを担当するだけで、合計C$100〜250(約1万〜2.7万円)のチップを受け取れることも珍しくありません。時給C$30(約3,200円)+チップで、日給C$300超え=月収C$6,000以上も現実的な数字です。
高チップをもらえるキャストの特徴|言語より“愛嬌とサービス力”
チップを多くもらえるかどうかは、英語力の高さだけでは決まりません。実際、英語が苦手でも稼げている子の多くが「笑顔」「気配り」「リアクション力」の3点で勝負しています。
高チップキャストに共通するポイントは以下の通り
✔️ 常に笑顔で、相手の話に丁寧にリアクション
✔️ 英語が不完全でも、アイコンタクトや身振りで気持ちを伝える
✔️ お酒の注文やボトルの開栓時にお礼を欠かさない
✔️ お客さまの“名前”を覚えて呼びかける
こうした“ヒューマンスキル”は、実は英語力よりも評価されやすく、「この子に渡したい」と思わせる接客術こそがチップ収入アップのカギです。
チップの受け取り方とマナー|現金?カード?断ってもいい?
カナダではチップの渡し方も多様で、状況によっては戸惑うことも。以下に代表的な受け取り方法とマナーを紹介します。
【現金チップ】
最も一般的なのは現金での手渡し。お客さまがポケットや財布から直接渡してくれるケースが多いです。その際は、
✔️ 笑顔で「Thank you!」と感謝をしっかり伝える
✔️ 両手で受け取るとより好印象
✔️ すぐにポケットや財布にしまうのがベター
【クレジットカードの“書き込み式”チップ】
飲食と同じく、クレジットカード伝票に**“Tip欄”を自分で書く形式**も一般的です。後からスタッフが回収してくれる場合が多いため、チップが自分に入るのか、スタッフに確認しておくと安心です。
【受け取りを迷った場合】
文化の違いに戸惑って「もらっていいのか?」と感じることもありますが、チップは“感謝の証”として渡されるものなので、基本的には遠慮せずに受け取ってOK。ただし、露骨に期待したり、要求したりするのはNG。あくまで自然に受け取るのがポイントです。
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【海外出稼ぎのリアル】気になる国別の客層を徹底分析!働きやすい国はどこ?
カナダ出稼ぎ|生活費のリアルデータ(都市別比較あり)

カナダでリゾートキャバクラとして働くなら、収入面だけでなく生活費とのバランスも要チェックです。特に物価の高い都市部での生活では、思っていたより出費がかさむケースも。
ここでは、日本人女性が実際に多く働くバンクーバーとトロントの生活費事情を比較しながら、1か月の生活コストのリアルを詳しくご紹介します。
バンクーバーの生活費|自然と利便性のバランスが魅力!月C$1,800〜2,500
バンクーバーは「海と山に囲まれた自然都市」として世界的にも人気が高く、治安・医療・気候など生活環境が非常に整った場所です。ただそのぶん、家賃を中心に出費がやや高めになる傾向があります。
✅ バンクーバーの生活費内訳(目安)
✔️ 家賃(シェアルーム):C$800〜1,200
✔️ 食費(外食+自炊):C$400〜600
✔️ 交通費(定期券など):C$100前後
✔️ 日用品・美容・雑費:C$300〜500
💰 合計:C$1,800〜2,500(約19〜27万円)
💡 節約ポイント
✔️ スーパーのセールを活用し、自炊中心で出費を抑える
✔️ 交通費は月定期券(Compass Card)で割安に
✔️ 店舗によっては「家賃補助」「まかないあり」の場合も
バンクーバーは街全体がコンパクトで、徒歩・自転車での移動も多いため、交通費を最小限に抑えられるのも利点です。
トロントの生活費|高収入が狙える分、コストも上昇傾向。月C$2,000〜2,800
トロントはカナダ最大の都市であり、ビジネス・観光・移民が混在する“多国籍な都市”です。ナイトワーク需要も高く、稼げるチャンスが多い一方で、生活費はバンクーバーよりもやや高め。
✅ トロントの生活費内訳(目安)
✔️ 家賃(シェアルーム):C$900〜1,300
✔️ 食費:C$500前後
✔️ 交通費:C$100(TTC定期など)
✔️ その他(美容・通信・娯楽など):C$400〜600
合計:C$2,000〜2,800(約21〜30万円)
✅ 収入と貯金の目安(例)
✔️ 時給C$30×4時間×20日 = C$2,400
✔️ チップC$80×20日 = C$1,600
合計月収:C$4,000(約43万円)
支出差引後、月10万〜15万円の貯金も現実的!
トロントの強みは、外資系ビジネスマンや富裕層顧客が多いため、チップ単価が高い点。忙しい時期には1日C$200以上の収入になることも。
寮・社宅付き求人なら家賃はゼロ?固定費を下げる裏技
家賃が月C$1,000近くかかると、収入があってもなかなか貯金に回せない…というのは海外出稼ぎあるある。ですが、実は「寮付き求人」や「住み込みOKの社宅制度」を活用すれば、生活費を大幅に抑えることができます。
よくある寮のスタイル
✔️ 個室 or 2人シェアルーム(家具付き)
✔️ Wi-Fi・光熱費込みで家賃無料 or 月C$300程度
✔️ 徒歩圏内 or 送迎ありの店舗も
また、店舗によっては「食事補助」「週◯回のまかないあり」などの条件もセットになっているケースもあり、実質的に“固定費ゼロ生活”が可能になることも。
バンクーバーとトロントの生活比較|どっちが自分に合ってる?
項目 | バンクーバー | トロント |
---|---|---|
雰囲気 | 自然豊か&落ち着き | 多国籍&都会的 |
客層 | 地元カナディアン中心 | 外資・VIP多数 |
家賃相場 | やや高め | 高めだが稼げる |
食費・交通費 | 節約しやすい | やや割高 |
稼ぎやすさ | 接客力重視 | 英語+営業力重視 |
「初めての海外生活で、安心重視ならバンクーバー」
「ガッツリ稼いで貯金・目標達成を狙うならトロント」
このように、どちらが向いているかは自分の性格や優先順位によって変わります。紹介会社に相談しながら、自分にフィットする都市を選ぶのがおすすめです。
カナダ出稼ぎ|節約しながら快適に暮らすテクニック

せっかく海外でリゾキャバとして稼ぐなら、「貯金に回したい」「推し活や旅行にもお金を使いたい」と思うのが本音。そこで重要なのが、収入に見合った“賢い支出コントロール”です。
ここでは、カナダで無理せず節約できて、しかも快適に過ごせる具体的な生活術をお伝えします!
自炊&フードデリバリーの使い分けがカギ|外食中心はNG!
カナダでは外食が高くつく傾向があり、ランチ1食でC$20〜30(約2,200〜3,300円)かかることも普通です。しかも、レストランではチップ(15〜20%)も加算されるため、1週間毎日外食しているとあっという間に月5万円以上の出費になる可能性も…。
そこでおすすめなのが、平日は自炊でコスパ重視、週末だけフードデリバリーや外食で楽しむ“メリハリ節約法”です。
自炊の節約メリット
✔️ 1食あたりC$3〜5(約330〜550円)で済むことも
✔️ 栄養バランスが取りやすい
✔️ アジア食材も多く、日本食も再現しやすい!
都市部にはT&T Supermarket(中華系大型スーパー)やH Mart(韓国系)、日本食材店(Suzuya、Fujiyaなど)も点在しており、みそ、しょうゆ、冷凍うどん、納豆なども比較的入手可能です。
カナダで節約できる食材&買い物スポットを覚えておこう!
食費を抑えるには、「どこで」「何を」買うかが非常に重要。特にカナダでは、店によって同じ商品の価格が2〜3倍違うことも珍しくありません。
節約派に人気のスーパーTOP3🍅
✔️ No Frills(ノーフリルズ)
→ 激安スーパーの代名詞!PB商品が豊富で、カット野菜や冷凍品も充実。
✔️ Superstore(スーパーストア)
→ 量が多い分、単価が安い。友達とシェア買いがおすすめ。
✔️ Walmart(ウォルマート)
→ 日用品や食料品が安定価格。24時間営業の店舗もあり便利。
加えて、ファーマーズマーケット(朝市)での野菜や果物のまとめ買いもおすすめ。週末にはローカルの人たちがまとめ買いに来るほどお得な品揃えです。
水道・電気・通信費も節約ポイントになる!
日本とは異なり、カナダでは家賃に「光熱費・Wi-Fi」が含まれていないことも多く、月にC$100〜150ほど追加コストがかかるケースも。
節約するなら以下をチェック!
✔️ 家探しの段階で「光熱費込み」物件を優先
✔️ ルームシェアならWi-Fi費用を折半
✔️ 通信費(SIM)は月額C$40以下の格安プランにする
プリペイドSIMでおすすめなのは、Lucky Mobile や Public Mobileなどの格安通信会社。日本と違って契約に縛りがないため、出稼ぎ期間に合わせて柔軟に対応可能です。
カナダ出稼ぎ|税金・保険・ビザの基礎知識も重要

「とりあえずビザがあれば大丈夫でしょ?」と軽く考えがちなビザや税金の知識ですが、海外で“合法的に・安心して・しっかり稼ぐ”ためには絶対に押さえておきたいポイントです。
知らなかったでは済まされない…ビザ不備や確定申告ミスによるトラブルは、最悪の場合「強制帰国」や「税金未納トラブル」にもつながりかねません。
ここでは、リゾートキャバクラでカナダに出稼ぎする人向けに、最低限知っておくべきビザ・税金・保険の知識をわかりやすくまとめます。
ワーホリビザなら1年間合法就労可能!リゾキャバとの相性◎
ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリ)は、カナダ政府が日本人に認めている“働きながら滞在できる特別なビザ”で、毎年約6,500人分の枠があります。
【ワーホリの主な条件】
✔️ 年齢:18〜30歳まで
✔️ 有効期間:発行から12か月間有効(延長不可)
✔️ 就労可能:どんな職種でも合法的に働ける
✔️ 学校通学も可能(6か月以内)
特にリゾートキャバクラなどのナイトワークは、労働許可証(ワークパーミット)を個別取得するのが難しいため、最初から「合法的に働けるWHビザ」は非常に相性が良いのです。
ビザ発行までの流れ|応募〜発行までは2〜3か月が目安
カナダのワーホリは抽選制で、年間通して応募が可能。定員に達するまでは随時選考されます。
【ビザ取得の基本ステップ】
✔️ IEC(ワーホリ)アカウント作成
✔️ プロフィール登録・招待通知を待つ
✔️ 招待受諾後、必要書類をアップロード
✔️ バイオメトリクス登録(指紋+顔写真)
✔️ ビザ発行通知→現地入国時に正式発行
特に、「バイオメトリクス登録」などは予約が必要で、時間がかかることが多いため、出発予定の2〜3か月前には手続きを始めておくのが安心です。
税金は「タックスリターン」で手取りUP!申告しないと損するかも?
カナダでは就労すると給与から自動的に税金が源泉徴収されます。これは日本と同じ仕組みですが、重要なのは「年末に確定申告(Tax Return)をすることで、払いすぎた税金が戻ってくる」という点です。
▼カナダで差し引かれる主な税金
✔️ 所得税(Federal & Provincial)
✔️ 雇用保険(EI)
✔️ 年金(CPP)
多くのワーホリ勤務者は所得が年収C$20,000以下となるため、「年末に申告すれば、数百〜数千ドルが戻ってくる」ことが多く、これは実質的な“手取りアップ”に直結します。
📃申告のタイミングと方法
✔️ 申告時期:毎年2月末〜4月末
✔️ 必要書類:T4(雇用主が発行する給与明細)、パスポート、SINナンバー
✔️ 方法:オンライン申告(NETFILE)or 専門業者に依頼(日本語OKの代行あり)
SINナンバーの取得は必須!働く前に必ず済ませておこう
カナダで働くには、必ず「SINナンバー(Social Insurance Number)」の取得が必要です。これは、日本でいうマイナンバーのようなもので、雇用主や税務申告に必要になります。
▼SINナンバー取得の流れ
✔️ 到着後にService Canadaのオフィスへ行く(予約不要)
✔️ パスポート+入国時のビザ書類(POEレター)を提示
✔️ その場で即日発行される(無料)
SINがないと、店舗が合法的にあなたを雇用できないため、初日までに必ず手続きしましょう。
海外保険は入るべき?クレカ付帯だけではカバーできない!
ワーホリでは「海外旅行保険」への加入が必須ではないものの、店舗や紹介会社によっては「加入必須」「加入を推奨」としているところもあります。
特に注意したいのは以下の3点⬇️
✔️ キャバクラでの勤務は“労働中のケガ”として保険対象外の場合あり
✔️ 歯科治療は対象外のプランが多い(治療費が高額)
✔️ クレジットカード付帯保険は最長90日で打ち切り
💡おすすめはワーホリ専用の長期保険
✔️ AIG損保/東京海上日動などのワーホリ専用プラン
✔️ 現地の医療費がカバーされる&病気・けが・盗難にも対応
✔️ 英語対応不要のサポート付きプランが安心!
カナダ出稼ぎ|まとめ:時給も生活レベルも“ハイバランス”!
カナダでのリゾキャバって、実はめちゃくちゃコスパ最強なんです♡
💰 高時給×チップ文化
🌎 治安よし&英語も学べる
✨ しかも異文化体験までできちゃう!
たとえば…
✅ 月収C$4,000以上もぜんぜんアリ!
✅ 生活費を引いても10万円以上の貯金も夢じゃない
✅ 初心者でも、笑顔と頑張りでVIP対応されることも♡
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