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【海外出稼ぎ客層】中国・ドバイ・タイ・カナダで違う来店客タイプを比較

こんにちは!旅メイトのナナです♡

「海外でキャバクラって、実際どうなの?💭」
「短期でしっかり稼げるなら、ちょっと興味あるかも!」

そんな風に思っている子にとって、気になるポイントのひとつが “どんなお客さんが来るの?”ってことですよね!

実は、リゾートキャバクラって国ごとにお客様のタイプが全然違うんです✨
ノリの良さやマナー、使ってくれる金額まで違うから、「どこの国で働くか」でお給料も働きやすさもガラッと変わります!

この記事では、
📍中国 📍ドバイ 📍タイ 📍カナダ
の4カ国にしぼって、それぞれのリゾキャバに来るお客さんの特徴をわかりやすく紹介します🌍💕

自分にぴったりな国を見つけるヒントにしてね♡




中国リゾキャバの客層|富裕層&接待重視のビジネス客が中心


富裕層ビジネスマンや役人関係が多数来店

中国リゾキャバに訪れるお客様は、全体的に“お金持ち層”が中心です。特に上海・深セン・北京などの大都市では、ビジネスで成功した経営者や外資系企業の役員、さらには政府関係者や地元の大企業の重役など、「社会的地位が高い人々」が多く来店します。中国では「人前で豪華な遊び方をする=成功者の証」とされており、キャバクラでの豪遊はビジネスマンたちにとって“自己演出”の場でもあります。

また、彼らの多くは日本に対して良いイメージを持っており、日本人女性には「上品」「知的」「丁寧」といった好印象があるため、現地の女性よりも日本人キャストが選ばれることもしばしば。1セットで何本もの高級ボトルを開けてくれることもあり、一晩で数十万円分の売上になることも珍しくありません。高収入を狙うなら、この“富裕層ターゲット”の中国市場は非常に魅力的です。



接待目的が多く、同伴やアフターより“場の空気”が重要

中国のキャバクラは、接待の場として利用されるケースが圧倒的に多いです。上司が部下を連れてきたり、取引先をもてなすために使われたりと、「ビジネスシーンでの付き合いの延長」として活用されることが主流。そのため、お客様が単独で来店することは少なく、基本は複数人の“団体利用”です。

こうした背景もあり、日本のキャバクラのような「1対1でしっぽり会話を楽しむスタイル」ではなく、いかに全体の雰囲気を盛り上げられるかが重要視されます。カラオケで盛り上げたり、みんなで参加できるゲームを取り入れたりと、“場を楽しく明るく保つこと”が重視されるのが特徴です。とくに、中国語が話せなくても、表情・ジェスチャー・ノリの良さで乗り切ることができるため、語学が苦手な方でも「笑顔で空気が読める子」はしっかり稼げる土壌があります。

また、団体接客ではチームワークも重要。指名が入っていないお客様にも丁寧に対応することで、後に指名へつながることも多く、周囲への配慮や連携が成功のカギになります。



高級志向でチップ文化は薄めだがドリンク単価が高い

中国では、欧米や中東のような「チップ文化」はあまり定着しておらず、接客の良し悪しでチップが発生するというよりも、「最初から料金にすべて含まれている」という認識が一般的です。そのため、直接的なチップ収入は期待しづらい面がありますが、それを大きく上回るのが“1セットあたりの単価の高さ”です。

特にVIP席の利用や、高級ボトル(数千元〜数万元するシャンパンなど)を何本も開けるような使い方をする客層が多く、セット料金+ボトル+ドリンクの合計が1グループで数十万円にのぼることも日常茶飯事。ドリンクバックやボトルインセンティブの割合が高いお店では、1日あたり5〜10万円以上のバックが発生することも珍しくありません。

また、「キャストのランクに応じて価格が変わる」ような店もあり、人気キャストほど高単価の席に付ける=効率よく稼げるという仕組みが整っています。ブランド志向・見栄文化が強い中国市場だからこそ、「自分を高く見せる演出力」「品のある接客」「印象に残る外見や雰囲気作り」が、売上を大きく左右する要素になるでしょう。




ドバイリゾキャバの客層|アラブ富豪・欧米富裕層の圧倒的単価


アラブの石油王・起業家・外資エグゼクティブがメイン層

ドバイのリゾートキャバクラに訪れるお客様は、世界中のキャバクラ市場の中でもトップクラスの富裕層が中心です。中東の石油王や王族関係者、建設・投資業を営む実業家、さらには外資系企業の幹部クラスや世界を飛び回る起業家など、いわゆる“エグゼクティブ層”がメインターゲットとなっています。

こうした顧客層は「ステータスを可視化する」ことに非常に価値を感じており、高級ワイン・シャンパンを何本も開ける、高額のチップをその場で渡す、VIPルームを貸し切るといった“豪快な遊び方”が基本スタイルです。特にドバイでは、100万円以上のプレミアムシャンパンを注文してキャストにドンペリシャワーをさせるようなケースも見られ、日本の常識では考えられない桁違いの金額が動くのが魅力でもあります。

「高収入を得たい」「リッチな世界を見てみたい」という方にとって、ドバイはまさに夢のようなマーケットと言えるでしょう。



お酒は飲まないが支払いは豪快

ドバイはイスラム圏の都市であるため、住民の多くは宗教的な理由でアルコールを飲みません。ですが、それが売上に悪影響を与えることは一切ありません。むしろ、お客様は「自分が飲まない代わりに、キャストに楽しんでもらいたい」「場の雰囲気を盛り上げたい」と考える傾向が強く、キャストにシャンパンやカクテルを次々と注文してくれるケースが非常に多いです。

また、ドバイではシーシャ(水たばこ)文化も盛んで、高級ラウンジでは香り付きシーシャや特別ブレンドを楽しみながら会話を楽しむスタイルが主流。その際に一緒にいる女性キャストが“見た目や雰囲気で場を引き立てる役割”として重視されるため、ドリンクバックだけでなく、存在そのものに高い価値を感じてもらえる環境でもあります。

英語でのコミュニケーションが必須にはなりますが、言語力よりも「堂々とした笑顔」「気品ある仕草」「おもてなしの心」が評価されるため、気配りができる方にとっては非常に相性の良い市場です。



高収入が狙えるが、ドレスコードやマナーも重要

ドバイでのナイトワークでは、“ただ明るく元気なだけ”では稼げません。アラブの文化では女性に対して「上品であること」「礼儀をわきまえていること」が強く求められます。露出が多すぎる服装や、お酒の席での下品なふるまいは、マイナス評価につながる可能性が高いため、落ち着いた華やかさや清潔感を重視することが大切です。

ドバイのリゾキャバは、まるで五つ星ホテルのラウンジのような上質な空間で営業されていることが多く、ドレスコードも比較的厳しめ。セクシーさよりも“洗練されたエレガントさ”が好まれ、ハイブランドのドレスや上質なアクセサリーで“品格のある美しさ”を演出できる人が成功しやすい傾向にあります。

また、礼儀や接客マナー、基本的な英会話力があれば、短期間であっても信頼を得て高収入に直結するチャンスが豊富。逆に、軽率な発言や態度が一度でも見られると、富裕層からは一瞬で敬遠されてしまう可能性もあるため、“品のある振る舞い”がドバイで成功するための最大の武器となるのです。




タイリゾキャバの客層|日本人観光客&現地駐在員がメイン


日本人男性の“リゾート気分”にマッチしたニーズ

タイのバンコクやパタヤなどの都市部では、日本人観光客や現地に住む日本人駐在員をターゲットにしたキャバクラが数多く存在します。こうした店舗は、看板やメニュー、スタッフ対応まで“完全日本語対応”であることが多く、異国にいながら日本のキャバクラ感覚で楽しめるのが特徴です。

来店するお客様の多くは、「観光や仕事の合間にちょっと息抜きしたい」「異国で日本語が通じる安心感のある場所でくつろぎたい」といった“リゾート気分”を求めています。日本のようなガチ営業や指名競争を望んでいるわけではなく、軽く飲んで楽しく話せる、そんな“気軽な癒しの場”として利用されているケースがほとんどです。

そのため、キャスト側も“作り込みすぎない自然体”で接するスタイルが好まれ、かしこまりすぎず、でもちゃんと気が利く、ちょうどよい距離感を保てる女性が人気になります。観光客メインということもあり、毎日違う客層と出会える“新鮮さ”も、タイリゾキャバならではの魅力です。



盛り上げ上手&気さくさが人気

タイのキャバクラでは、接客のテクニックよりも“場の空気を明るくする力”が重視されます。観光地という性質上、お客様の多くは「楽しい思い出作り」の一環として来店しており、深い会話や重い話よりも、「その場を楽しむ」「一緒に笑い合う」ことに価値を感じています。

特にウケが良いのが、「乾杯のノリが良い」「とにかくよく笑う」「軽いボケやツッコミができる」といった、いわゆる“陽キャ系”の接客スタイル。カラオケやゲームなどを一緒に楽しみながら、自然と笑顔を引き出してくれるような子は、お客様から指名やドリンクのオーダーをどんどんもらえる傾向にあります。

また、日本人のお客様は「気を使わなくていい」「日本語でOK」という安心感を求めて来店されるため、英語ができなくてもまったく問題ありません。逆に、日本語で丁寧に接客できることが最大の強みになります。

タイのキャバクラは“がっつり営業で売上を稼ぐ”というより、“楽しさで結果を出す”というスタイルが主流。そのため、未経験者や接客初心者でも「明るく元気」であれば十分にチャンスがある環境です。



収入は安定型。短期集中型の出稼ぎにぴったり

タイリゾキャバの収入は、ドバイや中国と比べると単価的にはやや控えめですが、その分「安定して稼ぎやすい」という特徴があります。多くの店舗では、時給の他にドリンクバックや指名バックが設定されており、接客スタイルに合った努力をすればしっかりと成果が出る仕組みです。

観光シーズンや週末には来客数も多く、数時間の出勤でも数千〜数万円を稼げることも珍しくありません。また、タイの物価は非常に安いため、実際に手元に残るお金はかなり多く、「少ない日数で効率よく稼ぎたい」という出稼ぎスタイルにも向いています。

さらに、2週間~1か月程度の“短期契約”を歓迎する店舗が多いのも魅力のひとつ。「長期滞在は難しいけど、旅行気分でサクッと働きたい」という方にはぴったりの環境です。寮完備・送迎あり・まかない付きなど、生活面でもサポートが充実しているため、海外初心者でも安心してチャレンジできます。

気軽に挑戦できて、着実に稼げる――そんな働きやすさと居心地の良さが、タイリゾキャバ最大の魅力です。




カナダリゾキャバの客層|ローカル+観光客のハイブリッド型


英語圏ならではの“カジュアルで多様性ある”客層

カナダのリゾートキャバクラ(トロント・バンクーバーなど)では、日本国内やアジア諸国のキャバクラとは異なる、非常にユニークで多様性に富んだ客層が特徴です。日本人のお客様も一定数いますが、それ以上に多いのが現地在住のカナディアン、そして世界各国から来た移民系のローカルたち。英語が共通言語であるため、接客も基本的には英語で行われます。

カナダは多文化主義(マルチカルチュラリズム)を尊重する国であり、ナイトワークの現場でも“多国籍なお客様と接することが日常”。欧米系、アジア系、ラテン系、中東系など、あらゆる人種・価値観を持つお客様が混在し、それぞれが自由にナイトライフを楽しんでいます。

また、カナダは人気観光地でもあるため、海外から訪れる観光客がキャバクラに足を運ぶことも珍しくありません。観光客は「思い出作り」や「異文化交流」を目的に来店するケースが多く、キャバクラというより“エンタメラウンジ”感覚で利用されることも。そうした背景もあり、堅苦しさのない“フレンドリーで開放的な空間”がカナダのリゾキャバの大きな魅力となっています。



気軽に話せる雰囲気と自然なコミュ力が武器になる

カナダのキャバクラでは、日本のような“営業トーク”や“駆け引き”はほとんど求められません。むしろ、初対面でもすぐに打ち解けられるようなフレンドリーさ、ナチュラルな会話力のほうが圧倒的に重要視されます。

お客様は「楽しくリラックスしたい」「肩肘張らずに女性と会話したい」と考えており、そこに「接客されている」感を強く出してしまうと、逆に距離を感じさせてしまうことも。したがって、キャストには“友達感覚で自然に会話できる人柄”が求められます。

たとえば、お客様が話したがっているときはじっくり聞いて共感し、自分のことを聞かれたら飾らずに答える――そんな“ラフだけど礼儀正しい”接し方がベスト。日本での接客経験がある方は、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればむしろ「気を張らずに働けて楽しい」と感じるはずです。

また、言葉の壁があっても笑顔やリアクションで十分にコミュニケーションは成り立つので、「完璧な英語じゃなきゃダメ」ということはありません。むしろ、海外で働く努力や明るさが伝われば、お客様は自然と応援してくれる空気があります。



時給+チップ+ドリンクバックでしっかり稼げる

カナダの魅力は、なんといっても「収入面でのバランスの良さ」です。まず時給はエリアや店舗によって異なりますが、トロントやバンクーバーではC$20〜C$40(約2,200〜4,400円)が相場。さらに、ここに「チップ」と「ドリンク・ボトルバック」が加算されるため、日給ベースで見ると非常に効率よく稼げます。

チップ文化が根強く浸透しているカナダでは、気持ちの良いサービスを提供すれば1人あたりC$20〜50(約2,000〜5,000円)のチップが発生することも珍しくありません。さらに、お客様がボトルや複数のドリンクをオーダーすれば、インセンティブで収入がぐんとアップ。毎月コンスタントに月収30〜50万円以上を稼ぐキャストも多く存在します。

また、固定給+成果報酬という報酬体系は、頑張った分だけしっかり反映されるため、モチベーションの維持にもつながります。特に「英語が得意」「人と話すのが好き」「自由な雰囲気で働きたい」という方にとって、カナダは“楽しく&安定的に稼げる”理想的な国といえるでしょう。




海外出稼ぎ 客層比較

国名主な来店客層接客スタイル稼げる仕組み雰囲気・特徴
中国富裕層ビジネスマン、政府関係者団体接待型、ゲームや場の盛り上げ重視高単価ボトル+団体利用高級志向、マナー厳しめ
ドバイアラブ系富豪、欧米ビジネスマン英語接客、落ち着いた高級接客圧倒的単価+VIP利用高所得層中心、服装に注意
タイ日本人観光客、駐在員ノリ重視、明るく気さくな接客ドリンクバック+指名気軽な雰囲気、短期向き
カナダカナディアン、観光客、多国籍自然体な会話+聞き上手時給+チップ+インセンティブカジュアル、自由な働き方





まとめ|自分に合った客層を選んで、海外で稼ごう!

海外のリゾートキャバクラって、実は国によってお客様のタイプが全然ちがうんです!
接客スタイルも求められる雰囲気も違うから、自分に合った国を選ぶのが超重要なんです💡

たとえば…

🇨🇳 ノリよく場を盛り上げたいなら…【中国】
🇦🇪 落ち着いたラグジュアリーな接客が得意なら…【ドバイ】
🇹🇭 明るくフレンドリーに盛り上げたいなら…【タイ】
🇨🇦 英語でナチュラルにおしゃべりしたいなら…【カナダ】

こんなふうに、性格や得意なことに合わせて働く国を選ぶと、もっと自分らしく輝けます✨

あなたにぴったりの国で、素敵なリゾキャバライフを楽しんでくださいね♡

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