こんにちは!旅メイトのナナです♡
リゾート地でキャバクラって、なんだかキラキラしてて憧れる…!🌺✨
海の見える街や海外の観光地で働けるなんて、ちょっと夢みたいですよね♡
でもやっぱり気になるのは…
「どんなお客さんが来るの?」
「ノリ強め?それとも落ち着いた人が多い?」ってこと。
実はリゾキャバのお客さんって、ほとんどが“癒し”とか“非日常の時間”を求めて来る観光客や長期滞在の人たちなんです🌴
だから日本のキャバクラと比べて、
接客の雰囲気も、おしゃべりの仕方も、ちょっと違うのが特徴!
この記事では、国やエリアごとに
🗺️ どんなタイプのお客さんが多いのか
🗣️ どんな接客がウケるのか
などをわかりやすく紹介していきます♡
自分に合ったスタイルで、楽しく稼げるヒントを見つけてね🎀
リゾキャバのお客さん事情|観光地ならではの“癒しニーズ”とは?

癒されたい男性が多いのはなぜ?
リゾートキャバクラのお客様の大半は、「観光客」や「現地駐在員」「海外在住の日本人」など、非日常を求める層。日々の仕事や人間関係に疲れ、「ホッとしたい」「日本語で癒されたい」という心理を抱えています。
特に日本人観光客は、海外に来たことで気分も財布もゆるくなっているため、普段より積極的にお金を使ってくれる傾向にあります。
また、日本語での会話が通じる安心感や、日本的な気遣い・おもてなしを求めて来店するため、「ただ飲む場所」ではなく「癒し空間」を提供する接客が重要になります。
海外だからこそ求められる“日本的なおもてなし”
リゾキャバのお客様にとって、現地での生活は「言葉の壁」や「文化の違い」との戦いでもあります。そんな中、日本語で気軽に会話ができて、日本式の接客が受けられるリゾキャバは、まさに“心のオアシス”。
たとえば以下のようなポイントが、海外ならではの“癒し”として高く評価されています。
✔️「大丈夫ですか?」といったさりげない気遣い
✔️ 相手の話をさえぎらずにうなずく傾聴スタイル
✔️ おしぼりを出す、グラスが空いたらさっと聞くなどの細やかな動き
日本では当たり前のこうした行動が、海外では“とても丁寧で特別なサービス”と映ります。その結果、「この店に来ると落ち着く」「まるで日本に帰ったみたい」と感じて、リピートしてくれるお客様も多数。
また、異国でがんばる男性にとって、同じ日本人女性からの共感や理解は心の支えとなる存在です。言葉だけでなく、“空気を読む力”や“表情の柔らかさ”など、日本人特有のホスピタリティを最大限に活かせる場所、それがリゾキャバなのです。
リゾキャバのお客さん事情|国別で異なる特徴と接客のコツ

中国|富裕層ビジネスマン×接待の場として利用
中国のリゾキャバに訪れるお客様は、「接待目的のビジネスマン」や「富裕層」が中心。日本語を話せる現地の顧客や、中国系企業のVIPといった客層も多いため、品のある対応が求められます。
【接客ポイント】
✔️ タメ口よりも丁寧語+笑顔が基本
✔️ 礼儀・立ち居振る舞いを意識
✔️ 高級ボトルを入れるようなハイステータス客には“聞き役”に徹するのがベスト
リピーター率も高いため、初回の印象で売上が大きく左右されるのが中国のリゾキャバの特徴です。
ドバイ|アラブ富裕層×欧米観光客がメイン
ドバイでは、“セレブ層”と“ハイクラスな欧米観光客”が多く、ラグジュアリーな空間やサービスが好まれます。お客様の多くが「一晩で数十万円」を使うような高所得者なので、しっかり接客ができれば高額チップも狙えます。
【接客ポイント】
✔️ 笑顔とアイコンタクトで安心感を与える
✔️ ドリンク注文を無理に押し付けない“余裕ある接客”
✔️ 英語力があると圧倒的に有利
ただし宗教的なマナーやタブーもあるため、現地文化の理解は必須です。
タイ|陽気な観光客×日本人駐在員が中心
バンコクやパタヤのリゾキャバには、日本人観光客・タイ在住の駐在員・バックパッカーなど、多様な客層が来店します。特徴は“明るくてノリのいい人が多い”こと。
【接客ポイント】
✔️ フレンドリー&テンション高めでOK
✔️ 日本語メインの接客でも安心
✔️ 時には“軽いボケ&ツッコミ”も有効
また、夜遊びに慣れたお客様も多い分、差別化できる「癒し系」接客や「まったり会話スタイル」が逆にウケることも。
カナダ|落ち着いた在住者×観光ついでの来店が多め
トロントやバンクーバーなど、カナダのリゾキャバは「長期滞在の日本人男性」「現地に馴染めず孤独を感じている人」などがメイン層。お酒のノリよりも“会話の深さ”が重視される傾向にあります。
【接客ポイント】
✔️ 落ち着いたトーンで話を聞く姿勢が大切
✔️ “日本の話題”でホームシック心を癒す
✔️ 初対面でも心を開けるような安心感を意識
カナダはチップ文化が根付いており、接客力次第で1日数百ドルの収入を得ることも可能です。
リゾキャバで稼げる接客術|お客様に「また来たい」と思わせるコツ

聞き上手は“最強の武器”になる
リゾートキャバクラでは、国や地域が違っても「聞き上手なキャスト」が安定して稼げる傾向があります。特に海外では、お客様も日常生活で孤独を感じていたり、言葉の壁や文化の違いにストレスを感じていたりするため、“安心して話せる相手”へのニーズが非常に高いのです。
ただ会話を盛り上げるだけではなく、「この子なら何でも話せる」「否定されずに聞いてくれる」と思ってもらえることが、信頼関係を築く第一歩。
たとえば、お客様が愚痴や悩みをこぼしたときは、すぐにアドバイスせずに「それは大変でしたね」「よく頑張ってますね」と共感の言葉をかけるだけで、相手の心はグッと開きます。
また、聞き方にもテクニックがあります。
✔️ 相槌を打つときは“感情を込めて”リアクションする
✔️ 相手の話をオウム返しして深堀りする
✔️ 時には「それって、どういう気持ちだったんですか?」と優しく聞く
“会話上手”より“聞き上手”のほうが売れる理由は、お客様に「この子といると落ち着く」と思わせられるから。癒しを求めるお客様が多いリゾキャバでは、まさに最強の接客スキルといえるでしょう。
“あなただけ”を演出するLINE活用術
リゾキャバで安定した指名やドリンクバックを得るには、店外でのフォローアップも欠かせません。その鍵を握るのが「営業LINE」の使い方です。
ただの連絡手段ではなく、「あなただけを大切にしていますよ」という特別感を出すことが重要。
たとえば…
✔️「今日も◯◯さんと話せて楽しかった!」という名前入りのメッセージ
✔️スタンプやハートを使ってさりげない“好意の演出”
✔️「またお会いできたら嬉しいな」「次はいつ来れそう?」と自然な誘導
一斉送信のテンプレートではなく、“その人だけに向けた言葉”を意識することで、返信率も来店率も大きくアップします。
また、LINEでは“日常の共有”も武器になります。
「今日は天気がよくて気持ちいいですね」など、軽い雑談や挨拶でも構いません。
「この子はちゃんと覚えてくれてる」と感じさせることで、他のキャストとの差別化にもつながります。
営業LINEは“押し売り”ではなく、“距離を縮めるための会話ツール”。焦らず、丁寧に信頼関係を築いていく姿勢が、リピーター獲得のカギになるのです。
ノンアルでも売れる!“乾杯ドリンク”の心理術
「お酒が飲めないからドリンクバックが稼げない…」そんな不安を感じている方でも、実は全く問題ありません。リゾキャバでは、ノンアルコールでもバックがつく店舗がほとんどで、“飲むふり”や“乾杯演出”だけでもしっかり収入に繋がります。
ポイントは、「頼ませる」ではなく「頼みたくなる空気」を作ること。
たとえば…
✔️「乾杯しませんか?」と笑顔で提案し、相手のグラスに合わせる
✔️少し飲んでから「嬉しい〜!今日も楽しいな」と感情を込めて喜ぶ
✔️自分から「ちょっと喉が渇いちゃった…何か一杯いただいてもいい?」と可愛くお願いする
こうした流れを自然に作ることで、お客様も“自分がご馳走してあげた感”を得られ、満足度がアップ。結果的に「またこの子に飲ませたい」と思ってもらえるようになります。
さらに、店内イベントや“お客様のボトル開封タイミング”に合わせて一緒に乾杯を提案するのも◎。
「今しかない」「みんなで盛り上がろう」というムードを作ることで、心理的なハードルを下げて、複数杯のドリンクにつながることも。
お酒が飲めないキャストでも、「笑顔・空気作り・お願い上手」がそろえば、十分にドリンクバックで稼ぐことが可能です。大切なのは“飲む量”より“演出力”なのです。
リゾキャバのお客さん事情|トラブルを防ぐための注意点

LINE・SNS交換は慎重に|境界線を守ることが自分を守る
リゾートキャバクラでは、お客様との距離感が日本以上に近くなりやすい傾向があります。特に海外という“非日常空間”では、お客様も開放的な気分になりやすく、キャストに対して「プライベートでも仲良くしたい」「連絡先を交換してほしい」といった要求が頻繁に出てきます。
一方で、こうした“距離の詰めすぎ”は、思わぬトラブルのもとになることも。
⚠️ 連絡を断った途端に逆恨みされた
⚠️ 帰国後も執拗に連絡が来る
⚠️ SNSを通じてプライベートがバレる
こうした実例は、実際にリゾキャバで多発しています。
そのため、LINEは必ず「仕事用アカウント」と「個人アカウント」を分けて使うのが鉄則。仕事用には本名やプライベート写真は載せず、プロフィールも必要最低限に設定しましょう。さらに、SNSは“鍵付きの非公開アカウント”で運用し、顔出し投稿や勤務先に関する情報も控えるのが安全です。
「バレなきゃ大丈夫」と油断していると、思わぬ角度から情報が特定されることもあります。自分の身を守るためにも、“お客様との間に一線を引く”ことは、リゾキャバで長く安全に働くために欠かせないセルフマネジメントです。
トラブル回避のために「店選び」も重要|稼げる環境には理由がある
リゾキャバでの成功は、自分の接客スキルだけでなく、「どんなお店を選ぶか」でも大きく左右されます。特に海外では、文化やルールが異なるため、万が一トラブルが起きた際に「店舗がどこまで守ってくれるか」が非常に重要です。
安全な店舗選びのポイントは以下の通りです。
✔️ セクハラ・トラブル時の対応マニュアルがあるか
✔️店内に防犯カメラが設置されているか(証拠保全のため)
✔️日本語が通じるスタッフや女性マネージャーが常駐しているか
✔️深夜の送迎や寮のセキュリティ体制が整っているか
逆に、客引き任せでお客様を入れていたり、「トラブルがあっても自己責任」と言われるようなお店では、働き続けるうえで不安がつきまといます。
一時的に時給が高くても、心身の負担や不安感がある環境では結果的にパフォーマンスが落ち、稼げなくなってしまうリスクも。
面接時には、必ず店舗の対応姿勢を確認し、可能であれば働いているキャストの口コミや体験談をチェックしましょう。「キャスト第一」のスタンスを持つ店舗ほど、長期的に働きやすく、稼ぎやすい傾向にあります。
リゾキャバはお客様との距離が近い分、「万が一」を想定した対策が欠かせません。だからこそ、“安心して働けるお店かどうか”を見極めることは、収入にも直結する重要なポイントなのです。
リゾキャバのお客さん事情|まとめ:癒し・安心・ちょっとの恋心が鍵!
リゾートキャバクラでしっかり稼ぎたいなら、
「その国のお客さんの特徴をちゃんと知ること」がめちゃくちゃ大事なんです!🌍✨
日本と同じような接客スタイルが通じない場面も多くて、
その国ならではの“おもてなし”が求められることも。
でも逆に言えば、
「癒されたいな」「誰かに話を聞いてほしいな」っていう
お客さんの気持ちにそっと寄り添える子が、ちゃんと稼げるようになってるんです💡
自分の得意なトークとか、ふんわりした雰囲気とか、
今のあなたにある“魅力”を活かして、
世界のどこかで“必要とされる存在”になってみませんか?💖
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