DRAG
tabimeito
  • アジア
    • シンガポール
    • ハノイ
    • バンコク
    • プノンペン
    • ホーチミン
    • マレーシア
    • ラオス
    • 上海
    • 北京
    • 台湾
    • 香港
  • ヨーロッパ
    • アムステルダム
    • デュッセルドルフ
    • フランクフルト
  • オセアニア
    • ゴールドコース
    • シドニー
    • パース
  • 中東
    • ドバイ
  • 北アメリカ
    • ニューヨーク
    • バンクーバー
    • ラスベガス
  • お友達と一緒OK
  • お酒飲めなくてOK
  • シフト相談
  • ビザ申請料会社負担
  • 高収入

エリアから探す

給与・待遇から探す

おすすめの店舗

海外で稼ぐ、新しい自分へ。 海外で稼ぐ、新しい自分へ。

オーストラリア出稼ぎキャバクラ|ビザ条件&給与システム解説【完全ガイド】

145

こんにちは!旅メイトのナナです♡

英語圏で安心して働けて、しかも稼げるとか最高じゃない?
そんな理由で今じわじわ人気なのが、オーストラリアのリゾートキャバクラ=“リゾキャバ”!

特にゴールドコーストやシドニーは、日本人女性が多く活躍中で、英語が苦手でも始めやすいって話題なんです◎

この記事では、オーストラリアでリゾキャバにチャレンジしてみたい子に向けて、
知っておきたいポイントを分かりやすくまとめていきます♡






オーストラリア出稼ぎキャバクラ|給与システムと収入目安


オーストラリアキャバクラの時給は日本の1.5倍以上!時給A$35〜60が主流

オーストラリアでキャバクラ勤務をする場合、その基本時給はA$35〜60(約3,500〜6,000円)が一般的です。都市や店舗、経験の有無によって多少の差はあるものの、日本のキャバクラと比較しても非常に高い水準に設定されており、特にリゾート地であるゴールドコーストや、大都市シドニーではその傾向が顕著です。

さらに、高単価で知られる一部の店舗では、時給A$80(約8,000円)を提示されるケースもありますが、その分求められるスキルや実績もワンランク上です。たとえば、英語でのスムーズな接客ができること、リピーターや指名客を多く抱えていること、ドリンクの売上が安定していることなどが評価対象となります。このような高時給案件に挑戦するには、ある程度の接客経験と語学力、そして“自分を売る力”が不可欠です。

また、オーストラリアのキャバクラでは、基本時給に加えてインセンティブ制度が非常に充実している点も大きな魅力です。日本では指名バックや同伴手当が中心となることが多いですが、オーストラリアでは「ドリンクバック」「シャンパンバック」「チップ」など、1回1回の接客がそのまま収入に直結する仕組みになっているのです。





バック&チップで収入が跳ね上がる!月収70万円超も夢じゃない

オーストラリアのキャバクラでは、インセンティブ(バック)の種類と金額が非常に明確で、頑張った分だけしっかりと給与に反映されるシステムが整っています。たとえば、ドリンクバックは1杯あたりA$5〜15(約500〜1,500円)が一般的で、カクテルやショットなどが多く出る店では、1日に10杯以上の注文が入ることも珍しくありません。

さらに、VIP客が好むシャンパンでは、1本オーダーにつきA$20〜100(約2,000〜10,000円)のバックがつくことも。指名や延長でもA$10〜30(約1,000〜3,000円)の報酬が加算されるため、1日数時間の勤務でも手取りがどんどん上がっていく仕組みです。加えて、同伴バックもA$30〜60(約3,000〜6,000円)が支給されるケースがあり、接客前からしっかり稼げるのが特徴です。


また、チップ文化が根付いている点も日本との大きな違いです。特にシドニーやメルボルンといった都市部では、チップが日常的に発生しやすく、常連客から1日あたりA$200〜300(約2〜3万円)のチップを受け取ることもあります。週末やイベント時にはそれ以上になることもあり、バックとチップを合算すれば“1日で5万円以上稼ぐ”ということも現実的です。

実際の収入例として、たとえば「時給A$50で1日5時間、月20日勤務」した場合、基本給だけでA$5,000(約50万円)。これに、ドリンクバックや指名などのインセンティブがA$1,500(約15万円)、チップがA$1,000(約10万円)つけば、合計でA$7,500(約75万円)という高収入が見込めます。

このように、オーストラリアのキャバクラでは「時給+インセンティブ+チップ」の三重構造で収入が構成されているため、やる気とスキル次第で月収70〜80万円も十分に現実的です。日本での接客経験を活かしつつ、海外ならではの仕組みを最大限に活用すれば、短期でも効率的に稼げる環境が整っているのです。




「旅メイトのリゾバ専門家があなたに合った店舗を診断→

オーストラリア出稼ぎキャバクラ|ビザ条件の基本知識


ワーホリビザが主流!最長12か月の滞在が可能

オーストラリアでキャバクラ勤務を希望する多くの日本人女性にとって、もっとも現実的かつ安全に働ける手段が「ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリ)」の活用です。この制度は、若年層に向けた文化交流や就業体験の機会を提供するもので、特に観光と労働の両方を目的としているため、リゾートキャバクラ勤務との相性が非常に良いと言えます。

ワーホリビザは原則1年間の滞在が許可されており、条件を満たせば最大で3年間まで延長することも可能です。申請対象の年齢は18歳から30歳までとされており、一部の国では35歳まで認められる例外もあります。日本国籍の場合は30歳までが対象です。申請にかかる費用は約A$635で、渡航前には生活費として最低A$5,000(約50万円相当)の所持金が必要とされています。つまり、ある程度の資金計画と準備ができていれば、比較的取得しやすいビザといえるでしょう。

オーストラリアのワーホリ制度では、同一の雇用主のもとで働ける期間が6か月までと定められています。これは、半年間のうちに成果を出して稼ぎ、あとは観光を楽しんだり、他都市へ移動して別の店で働いたりと、自分らしい働き方を選べる柔軟さがあるという意味でもあります。


また、ナイトワークに関しては法律で明確に禁止されているわけではないため、合法的に働けるケースが大半です。ただし、働く店舗が正規のビジネス登録(ABN)を持っており、納税義務が発生する形で契約を結んでいるかどうかは非常に重要なポイントです。働く前には、税金を支払うためのTFN(Tax File Number)を取得し、書面で雇用契約書を交わすことがトラブル防止につながります。

このように、ワーホリビザを使ってオーストラリアでキャバクラ勤務をする場合は、制度の趣旨や法律の範囲を正しく理解し、信頼できる紹介会社を通じて、安全に働ける店舗を選ぶことがとても重要になります。



観光ビザでの就労はNG!ビザ違反で強制退去も

「少しの間だけだから」「見つからなければ大丈夫」——こうした安易な考えで観光ビザを使って働こうとするのは、非常に危険な行為です。オーストラリアでは観光ビザ(Visitor Visa)での就労が厳格に禁止されており、働いた時点で重大なビザ違反とみなされます。その結果、空港での入国拒否、滞在中の強制退去、さらには今後数年間にわたりオーストラリアへの再入国が認められない“ブラックリスト入り”といった、非常に重いペナルティが科される可能性があります。

実際に、「短期間だけだから大丈夫」と紹介された店舗で働いていたところ、入国管理局の抜き打ちチェックで摘発されたという事例も存在します。また、SNSに仕事の様子やお客さんとのやり取り、ドリンク写真などを投稿していたことが発覚のきっかけになり、強制退去処分を受けたケースも少なくありません。オーストラリアの入国審査は想像以上に厳しく、観光ビザで入国したのに不自然なほど高価なヒールやドレス、派手なメイク用品がスーツケースから出てきた時点で“就労目的では?”と疑われることも十分にあり得ます。


さらに、観光ビザで働いている場合は、トラブルが起きても法的な保護が受けられず、給与未払いや過剰労働、契約不履行などに巻き込まれたとしても泣き寝入りするしかないのが現実です。違法な形での就労は、たとえ1日だけであっても「キャリアに傷がつくリスク」を伴う行動であり、将来的に他国へのビザ取得にも影響を及ぼす可能性があります。

オーストラリアで出稼ぎキャバクラに挑戦するなら、必ずワーホリビザや就労可能な適正ビザを取得し、正規のルートで働くことが自分を守る最大の武器となります。キャリアのスタートを不正な形で台無しにしないためにも、「合法で安全に稼ぐ」意識を常に持ち続けることが何より大切です。




こんな記事も読まれています!

キャバクラのドリンクバックっていくら稼げる?海外リゾキャバの相場&実情まとめ

オーストラリア出稼ぎキャバクラ|客層と接客スタイルの特徴


シドニー・GCの客層は富裕層&日本好きが多数!

オーストラリアのキャバクラに訪れるお客さまの多くは、日本とはまた違った国際色豊かな顔ぶれが特徴です。特に人気の都市であるシドニーやゴールドコースト(GC)では、外資系企業に勤めるビジネスマンをはじめ、医師や弁護士といった専門職のローカル富裕層がメインの客層を占めています。また、観光都市という土地柄、アジア圏や中東からの旅行客も多く、日本文化に親しみを持つオーストラリア人(いわゆるオージー)も、常連としてよく足を運んでいます。

こうした多国籍なお客様の多くが共通して好意的に受け入れているのが、“日本人女性ならではの接客スタイル”です。たとえば、日本人特有の丁寧な所作や、相手を思いやる気配り、落ち着いた話し方や上品なふるまいは、オーストラリアでは“ラグジュアリーなホスピタリティ”として高く評価されています。特に欧米や中東系のお客様から見ると、日本人女性の接客はとても新鮮で、憧れの対象になることも珍しくありません。


また、アニメやマンガ、和食や温泉といった“クールジャパン”の文化に親しんでいる人々も多く、Kawaii文化に対する理解がある分、日本人というだけで好印象を持ってもらいやすいというのも強みの一つです。つまり、現地での接客は、日本人であることそのものがブランドになり得るということ。これは、リゾキャバで働くうえで非常に大きなアドバンテージになるでしょう。



英語が苦手でも大丈夫!笑顔と定型フレーズで接客はできる

「英語が得意じゃないとキャバクラで接客できないのでは?」と不安を感じている方も多いかもしれません。しかし、実際に現地で働いている日本人キャストの多くが、出発当初は中学レベルの英語しか話せなかったという現実があります。それでも問題なく仕事をこなしている人がたくさんいるのは、接客に必要なのが“完璧な英語力”ではなく、“笑顔と人間性”だからです。

ナイトワークにおいて最も重要なのは、相手に安心感や心地よさを与えること。片言でもいいので、自分の言葉で相手を楽しませようとする姿勢が伝われば、言語の壁を超えて会話は成り立ちます。たとえば、「What do you usually do?(普段はどんなお仕事をされているんですか?)」「How was your day?(今日はどんな一日でした?)」といった定番フレーズをいくつか覚えるだけでも、十分に会話のきっかけは作れます。

また、「Can I get you another drink?(もう一杯いかがですか?)」のようなシンプルな接客英語を覚えておけば、売上アップにもつながるドリンクバックのチャンスを逃すこともありません。英会話に自信がないときは、ニコッと笑ってうなずく、相づちを入れる、相手の話を興味深そうに聞く――こういった“表情や反応の演出”だけでも、しっかりと好印象を与えることができます。


実際、外国人のお客様の多くは、日本人女性が一生懸命に話そうとするその姿勢自体を好意的に受け取ってくれるものです。文化や言語の違いに寛容な人が多く、むしろこちらの緊張をほぐそうとしてくれるような、フレンドリーな客層が多いのもオーストラリアならでは。英語への苦手意識がある方にとっても、リゾートキャバクラの舞台として非常にチャレンジしやすい環境が整っているのです。




オーストラリア出稼ぎキャバクラ|働く前に知っておくべきリスクと注意点


違法営業とビザ違反に要注意!強制送還やブラックリストのリスクも

オーストラリアでキャバクラ勤務を検討する際、最も注意すべきなのが「違法営業の店舗」と「ビザに関するトラブル」です。現地でのナイトワークは必ずしも違法ではありませんが、制度を正しく理解せずに働いてしまうと、知らず知らずのうちに重大なリスクを背負ってしまう可能性があります。

特に気をつけたいのは、ビザサポートの有無が不明確な店舗や、給与・待遇の説明が曖昧なまま契約書を交わさない事業者です。SNSやLINEだけで募集をしている「実体のない店舗」や、オーストラリア国内で必要な事業登録(ABN)を取得していない違法営業店も少なくありません。こうした店舗で働くと、給料の未払い、過度なノルマの強要、劣悪な労働環境に加え、ビザ違反が発覚した場合には強制退去処分や再入国禁止という重大な事態に発展する恐れもあります。


実際に、正規の契約なしに働いていた日本人女性が、抜き打ちの税務・入管チェックでTFN(納税者番号)未登録やビザ条件違反が発覚し、短期間で国外退去となったケースも報告されています。さらに悪質なケースでは、店舗が違法売春を行っていたことが発覚し、働いていたキャストも“関係者”として警察に事情聴取されるなど、思いもよらないトラブルに巻き込まれる可能性すらあります。表面的な待遇だけで判断せず、働く環境の“合法性と透明性”を見極めることが、リゾキャバ成功のカギです。



安全に働くための対策&事前チェックリスト

こうしたリスクを避け、安全にオーストラリアで働くためには、いくつかの事前対策がとても重要です。まず基本として、必ずワーホリビザや合法的な就労ビザを取得して渡航すること。これにより、税務処理や契約交渉もスムーズに進み、自分の立場を守ることができます。渡航後はすぐにオーストラリア国税局(ATO)に申請し、「Tax File Number(TFN)」を取得して、正式な労働者として登録しましょう。

次に、勤務先となる店舗が正規の事業者としてオーストラリアに登録されているかを確認します。ABN(Australian Business Number)を必ず提示してもらい、合法な事業体であるかをチェックしてください。また、事前に交わす雇用契約書では、「時給」「ドリンクバックの金額」「指名・同伴制度」「罰金ルール」「最低勤務日数」などがしっかり明文化されているかを必ず確認し、あいまいな点がないようにしましょう。


住居についても、店舗が寮やシェアハウスを提供してくれる場合には、その環境・費用・セキュリティの実態を事前に把握することが大切です。鍵の有無、部屋のプライバシー、共同設備の管理状態など、現地での生活に直結するポイントも見逃してはいけません。こうした情報は、実際にその店舗で働いた人の体験談やSNS・口コミサイトからリアルな声を集めることで、より信頼度の高い判断が可能になります。

店舗選びは、「なんとなく評判がよさそう」で決めるのではなく、「実績がある紹介会社を通しているか」「過去に働いた人の声があるか」「契約条件が透明か」といった客観的で具体的な指標をもとに選ぶのが鉄則です。初めての海外ナイトワークだからこそ、最初の選択で未来が大きく左右されます。“安さ”や“即金性”に惑わされず、「安心して働ける環境を選ぶ力」こそが、長く安定して稼ぐための最大の武器になります。





オーストラリア出稼ぎキャバクラ|“お金以上”に得られる経験とは?


海外で働くことで得られるスキルと成長実感

オーストラリアでのキャバクラ勤務は、決して「お金を稼ぐ」だけにとどまりません。それ以上に得られるのが、自分自身の可能性や未来を広げるための“経験値”です。実際に出稼ぎに挑戦した多くの女性が口をそろえて語るのは、「海外で働いたことで自分に自信が持てるようになった」という変化。これは短期間の渡航であっても、確実にあなたの内面にポジティブな影響を与えてくれます。

まず、現地での接客を通して自然と身につくのが、多国籍なお客様との英語でのコミュニケーションスキルです。最初は簡単なフレーズしか話せなかった人でも、日々の会話の中でリスニング力が高まり、やがて自分の言葉でジョークを交わせるようになるという成長を実感できるはずです。このような英語力は、今後のキャリアや転職にも大きな武器となります。


さらに、慣れない海外での生活は、想像以上に自立心や柔軟性が求められます。文化の違いや生活習慣のギャップに戸惑うこともあるでしょう。しかし、そうした“困難な状況を乗り越える力”こそが、あなたを内面から大きく成長させてくれるのです。初めての土地で住まいや生活を整え、仕事を通じて人間関係を築いていく――そのすべてが、あなたの行動力や対応力を一段階高めてくれます。

また、トラブルやハプニングへの対応力も、海外で働く中で自然と鍛えられます。言語の壁や価値観の違いによって起こる小さな衝突や誤解を、どう冷静に乗り越えていくか。その経験は、国内では得られない“リアルな対人スキル”や“交渉力”として将来に活きてきます。



海外キャバクラ経験は“次のチャンス”につながる武器になる

そして近年では、SNSを活用して自身の働き方やライフスタイルを発信するキャストも増えており、いわゆる“海外ナイトワーカー系インフルエンサー”としてファンを獲得している人も少なくありません。現地での体験をリアルに伝えることで、自分の影響力を高め、将来の独立やビジネス展開につなげることも可能です。

オーストラリアで得た語学力・行動力・発信力――これらは、次に別の国で働きたいと考えたときにも大きなアドバンテージとなります。たとえば、ドバイ・シンガポール・カナダなど、より高単価・好待遇の海外キャバクラやラウンジへとキャリアアップする際、オーストラリアでの経験が「即戦力」として評価されることも多くあります。

つまり、リゾキャバ勤務はただの短期バイトではなく、“海外で通用する自分”を育てるための貴重なステージ”にもなり得るのです。あなたの未来を切り拓く“次のチャンス”の扉は、ここから始まっているのかもしれません。




オーストラリア出稼ぎキャバクラ|“まとめ|オーストラリア出稼ぎキャバクラで自分の可能性を広げよう

「海外でキャバってちょっと怖そう…?」
そんなイメージあるかもだけど、オーストラリアなら安心して挑戦できるって知ってた?

✔ 高時給&チップでしっかり稼げる
✔ 英語が苦手でも大丈夫な店舗が多い
✔ ワーホリビザで合法的に働けちゃう

この3つがそろってるから、ナイトワーク初挑戦の子にもおすすめ◎
ちゃんと紹介会社を選んで情報集めすれば、自分を変えるチャンスにもなるよ!

「旅メイトのリゾバ専門家があなたに合った店舗を診断→

img

旅メイトは、「旅するように、海外で新しい自分を見つける」 をコンセプトにした、海外でチャレンジしたい女性のための求人情報サイトです。

Comments are closed