こんにちは!旅メイトのナナです♡
「海外キャバに興味あるけど、どの国がいいんだろう?」
そんな中で人気なのが、英語圏&治安◎&高収入が狙える【オーストラリア】!
中でも注目なのが【ゴールドコースト】と【シドニー】。
リゾート感たっぷりの海エリアと、都会で洗練された街並み、どっちも魅力的すぎて迷っちゃう♡
この記事では、そんな2都市のリアルな稼ぎ方・お客さんの雰囲気・待遇・生活スタイルまで、働く前に知っておきたいこと全部まとめて紹介するよ!
オーストラリアキャバクラ|基本情報と働くメリット

オーストラリアキャバクラは「合法&高収入」が最大の魅力
オーストラリアでは、キャバクラやラウンジといったナイトワーク業態も、州ごとに定められた法律のもとで合法的に営業しています。日本ではグレーな印象があるナイトワークですが、オーストラリアでは「バー」や「ホスピタリティ業界」の一種として認知されており、労働者としての権利も保護されやすいのが大きな特徴です。
特に大都市シドニーやブリスベン、観光都市ゴールドコーストでは、ナイトスポットが観光資源の一部とされており、ナイトワーク=違法という偏見が少ないのも魅力です。安心して働ける制度と環境が整っているため、海外でキャバクラ勤務を考えるなら、オーストラリアは非常におすすめの国のひとつです。
【オーストラリアキャバクラで働く4つのメリット】
① 英語圏なので語学力UPに直結
接客の場面では基本的な英語フレーズを使う機会が多く、自然とリスニング・スピーキング力が上達します。英会話に自信がない人でも、実践的な“使える英語”が身につく環境です。
② 最低時給制度+チップ文化がある
オーストラリアには世界最高水準の最低時給制度があり、2025年現在では約A$24〜が法定ライン。さらに、レストランやバーと同じくチップ文化が根付いているため、努力やサービスに対して直接“収入”として反映されやすいです。
③ 健康保険や税還付(タックスリターン)制度が整っている
ワーホリや就労ビザで働く外国人も、タックスファイルナンバー(TFN)を取得すれば所得税が還付される仕組みを利用できます。また、滞在中に病院にかかる場合も、民間保険やOSHC(留学生健康保険)でサポートが受けられることが多く、安心して生活できます。
④ ワーキングホリデービザで働ける
オーストラリアは日本人がワーキングホリデービザを取得できる数少ない英語圏の国のひとつ。WHビザがあれば、就労可能なキャバクラ・ラウンジで合法的に働けます。語学学校や観光と並行しながら稼げるのも、他国にない魅力です。
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オーストラリアキャバクラ|ゴールドコーストで働く魅力

ゴールドコーストは「観光×高級層」がターゲット
ゴールドコーストは、クイーンズランド州に位置するオーストラリア有数のビーチリゾート。サーフィンの聖地として知られるサーファーズパラダイスを中心に、世界中から旅行者が訪れるエリアです。開放的な雰囲気と、美しい海岸線、年中温暖な気候が特徴で、「海外リゾートでのんびり働きたい」という日本人女性にとっては理想的な勤務地です。
キャバクラやラウンジのスタイルは、日本のような完全指名制というよりは、リゾートバー的な自由な接客に近く、初めてナイトワークに挑戦する方にもハードルが低いのが特徴です。さらに、観光客を相手にした高単価なサービスが多く、短時間でもしっかり稼げるのが魅力です。
主な客層と特徴
✔️ オーストラリア国内からの観光客
週末や祝日に訪れる中流層〜富裕層のファミリーが中心。英語はカジュアルで、フレンドリーな会話が好まれます。
✔️ ヨーロッパ系の高所得者ファミリー
スイス、ドイツ、イギリスなどから来る旅行者は、長期滞在&出費に寛容。シャンパンやVIP席利用も多く、チップ率が高め。
✔️ ラグジュアリーホテル滞在の出張ビジネスマン
IT系や不動産業界などのハイスペック層も多く、落ち着いた接客で「聞き上手」が評価されます。
ゴールドコーストのキャバクラ給与・待遇
ゴールドコーストで働くキャバクラ嬢の給与は、「時給+ドリンクバック+チップ+ボーナス」という多層的なインセンティブ構造になっています。特にチップ文化が根付いているため、サービス次第で収入が大きく伸びるのが特徴です。
基本的な給与モデル
✔️ 時給目安:A$30〜50(約3,000〜5,000円)
経験者や英語力が高い人ほど高時給スタートの傾向。
✔️ チップ平均:A$100〜300/日
接客スタイルがフレンドリーな分、「楽しい時間のお礼」として気軽にチップを渡す文化があり、1日でA$300超の例も珍しくありません。
✔️ ドリンクバック:1杯あたりA$5〜10
指名がない分、ドリンクをいかにオーダーしてもらうかが売上のカギになります。
✔️ VIPボーナス:イベント日や団体予約の席に入ると、1回あたりA$100〜200の追加収入がつくケースも。
このように、“複数の報酬ルート”が用意されているため、日給2万円〜4万円も現実的。接客スキルに加えて、笑顔とリアクションでの“楽しませ力”が収入に直結します。
ゴールドコーストでの生活費・住環境
オーストラリア国内でも、ゴールドコーストは比較的物価が安く、生活しやすい都市とされています。特にシェアハウス文化が盛んで、同じ職場のキャスト同士や紹介会社提携の住まいに格安で入居できることが多いため、家賃を抑えつつリゾート生活を満喫できます。
主な生活費目安
✔️ 家賃(シェア):週A$200〜300(約2〜3万円)
シティ中心部でも相場は控えめ。海近の物件でもリーズナブルな部屋が見つかりやすいです。
✔️ 食費:1食あたりA$10前後
ローカルのカフェやテイクアウトショップではボリュームのある食事がリーズナブルに楽しめます。自炊をすれば、さらに節約可能。
✔️ 交通手段:トラム・バスが主要手段
ゴールドコーストは公共交通がシンプルで使いやすく、トラム沿線で働けば徒歩圏内の通勤も可能です。交通費も週A$20〜30ほどと経済的。
さらに、治安面でも安心感があり、日中は日本と同等レベルの生活が可能です。ビーチでのリラックスタイムやショッピング、ナイトマーケットなど、仕事の合間のリフレッシュにも困りません。
オーストラリアキャバクラ|シドニーで働くメリット

シドニーは「都会型ナイトワークでガッツリ稼げる」
シドニーはオーストラリア最大の都市であり、経済・医療・IT・教育・金融などの各業界が集中する“ハイステータス都市”です。観光都市としての一面を持ちながらも、ローカルの富裕層や外資系の高収入ビジネスマンが日常的に集う場所として知られています。
そのため、キャバクラやラウンジも「ラグジュアリー志向」「高価格帯」が基本。日本の銀座や六本木に近いような、高級志向のナイトワークが主流です。指名制やVIPルーム、ボトルバックなどのインセンティブ制度が整っているため、努力や営業力がそのまま収入に直結する環境と言えます。
“海外で短期集中で一気に稼ぎたい!”と考えている人には、まさにうってつけの都市です。
主な客層の特徴と対応スタイル
✔️ 銀行員・弁護士・医師などのハイクラス層
ローカルの中でも特に所得水準の高い職業層が集まるシドニー。話題性のある会話や丁寧な接客、見た目の清潔感・洗練された雰囲気が好まれます。
✔️ 外資系勤務のビジネスマン
Google、Meta、Amazonなどグローバル企業の社員も多く、落ち着いた会話+一歩引いた上品な対応が評価されやすいです。日本人に対して好意的な人も多く、リピーターにつながるケースも。
✔️ 観光客(アジア・欧米から)
シドニーは世界的にも人気の都市のため、国際色豊かな観光客が多く来店します。英語だけでなくジェスチャーや雰囲気で“心をつかむ接客”ができれば、言葉の壁はそれほど問題になりません。
シドニーのキャバクラ給与・待遇
シドニーのキャバクラでは、給与システムが非常に明確かつ高水準で、「本気で稼ぎたい人」に最適な環境が整っています。特に、英語がある程度話せて営業的な動きができる方は、月収80万円〜100万円超も十分に可能です。
✔️ 基本的な報酬構造
時給目安:A$35〜60(約3,500〜6,000円)
新人でもA$35以上が一般的。経験者や語学力・ルックス・実績がある人は、時給A$70以上が提示されることも。
✔️ チップ平均:A$200〜400/日も可能
高所得層が多いため、自然な会話・笑顔で信頼をつかめば、ポンとA$100札をチップで渡されるようなシーンも日常茶飯事。客層の太さが大きな魅力です。
✔️ ボトルインセンティブ:1本でA$30〜A$100以上
シャンパンやワインがバンバン出るVIP席では、1日で数本開くことも。単価が高いため、ボトルバックだけでA$300を超えることも珍しくありません。
✔️ イベント時:指名・同伴・歩合UP制度あり
誕生日やプロモーションイベントでは「同伴バック」「ドリンク2倍」「達成ボーナス」などのキャンペーンが用意されており、短期間での爆発的な売上も狙えます。
結果として、日本で月50万円程度だった女性が、シドニーでは月収90万円超まで到達したという事例も多く報告されています。
シドニーの生活コストと注意点
シドニーはオーストラリアの中でも物価が高めで、家賃・外食費・交通費などがゴールドコーストよりも高水準です。ただし、それを上回る収入が得られるため、「稼ぐ → 貯める → 帰国後の目標に使う」という人には理想的なエリアでもあります。
主な生活費の目安
✔️ 家賃(シェア):週A$250〜400(約2.5〜4万円)
シティ中心部は高額ですが、キャバクラ勤務者向けの寮や提携シェアハウスに入ればコストを抑えることも可能です。駅チカやセキュリティ完備の物件が多く、生活の質は非常に高め。
✔️ 食費:外食A$12〜20/食、自炊で節約可能
中華、韓国料理、日本食などのアジア系外食も豊富。ただし毎回外食では出費がかさむため、スーパー(Coles、Woolworths)を活用して自炊すれば大きく節約できます。
✔️ 交通費:Opalカード利用で1回A$3前後
バス・電車・フェリーが網の目のように発達しており、深夜帯も一定の交通手段が確保されています。通勤の利便性は抜群。
✔️ 治安:基本的には安全。ただし、ナイトエリア(キングスクロスなど)は深夜の酔客やスリに注意が必要
特に女性は、夜遅くの帰宅時にUberなどの配車アプリを利用するのが安全です。店側が送迎を用意していることも多く、心配は最小限に抑えられます。
オーストラリアキャバクラ|ビザと就労の注意点

ワーキングホリデーで働く場合のポイント
オーストラリアは、日本人が最も取得しやすい英語圏のワーキングホリデービザ(WHビザ)対象国として、毎年多くの若者が訪れています。ナイトワークもこのビザで合法的に勤務可能であり、英語を使った仕事・異文化経験・高収入のすべてが叶う“夢の働き方”として注目されています。
ただし、WHビザにもルールと制限があるため、きちんと理解したうえで働くことが重要です。特にキャバクラやラウンジなどの接客業は、“グレーゾーン”と誤解されやすいため、正しい手続きを踏んで就労することがトラブル回避の鍵になります。
WHビザで働く上で確認しておきたいこと
✔️ 1事業所あたり最長6か月までの就労制限
オーストラリアのWHビザには「同一雇用主のもとでは最大6か月まで」という制限があります。仮にそれ以上働きたい場合は、雇用主が一定条件を満たせば延長許可(Extension Request)を申請することも可能です。
✔️ TFN(タックスファイルナンバー)の取得は必須
働き始める前に、必ずオーストラリア国税庁(ATO)にTFNの申請を行いましょう。これがないと正式に給与を受け取れず、税金が過剰に引かれてしまう可能性があります。オンライン申請で無料・即日〜2週間程度で取得可能です。
✔️ 保険の加入義務と医療費対策
WHビザで滞在する人には公的医療保険(Medicare)の適用がありません。そのため、OSHC(海外留学生健康保険)や日本出発前に契約する海外旅行保険が必要です。病院の診察費や救急搬送は高額なので、最低限の補償は備えておきましょう。
✔️ ABNの発行が必要な場合も
フリーランス契約や業務委託型のキャバクラ勤務では、オーストラリア事業者番号(ABN)が求められることがあります。こちらもオンライン申請で即日取得可能なので、勤務形態に応じて用意しましょう。
ビザ外での“違法営業”に要注意
オーストラリアはビザ制度が非常に厳格で、就労ビザやWHビザを持たない外国人が働くことは明確に違法です。にもかかわらず、キャバクラ業界では「観光ビザで大丈夫」「現金払いならバレない」といった危険な誘いがあるのも事実です。
しかし、これらに乗ってしまうと取り返しのつかないリスクを背負うことになります。
違法就労のリスク
✔️ イミグレーション(移民局)の抜き打ち調査
ナイトスポットでは、移民局や警察による抜き打ちチェックが入ることがあります。パスポートの提示・就労許可の確認が行われ、不正が発覚すれば即逮捕・強制送還・再入国禁止となる恐れがあります。
✔️ 給与未払い・搾取被害の温床に
ビザなしで働くと「雇用主が違法」であるため、給与の未払い・過度なノルマ・セクハラなどがあっても泣き寝入りせざるを得ません。法的に守られていない立場で働くのは、非常に危険です。
✔️ トラブル発生時に助けてもらえない
ビザ不所持での就労は、自らの非があるとみなされ、トラブルが発生しても警察・大使館のサポートを受けにくくなります。正規ルートで働いてこそ、身を守ることができます。
安心して働くために
✔️ 信頼できる日本人向け紹介会社を使うことが鉄則!
ビザ取得・住まいの確保・勤務先の合法性チェックなど、すべてをバックアップしてくれる紹介会社を活用しましょう。SNSや口コミ、実績のある大手紹介会社を選ぶことで、安全かつ安定した海外生活が実現します。
オーストラリアキャバクラ|よくある質問Q&A

ナイトワーク未経験者はもちろん、海外勤務が初めての方にとって「英語」「稼ぎ」「生活コスト」などは大きな不安要素。ここでは、オーストラリアのキャバクラで働くうえでよくある質問をピックアップし、ゴールドコースト・シドニーそれぞれの特徴を比較しながらわかりやすく解説します。
Q1. 英語ができなくても働ける?
→ ゴールドコーストなら基本接客英語+笑顔でOK。シドニーは英会話力があると指名や単価UPに直結。
英語力の不安は、多くの日本人女性が感じるポイントです。ただし、安心してください。オーストラリアのキャバクラは英語が“話せなくても働ける”環境が整っています。
特にゴールドコーストは、観光客や海外旅行者が多く、非ネイティブ英語話者も多いため、完璧な英語よりも笑顔やリアクション、明るい雰囲気の方が重視される傾向があります。日本語を話せるスタッフが常駐している店舗も多く、英語が苦手な方でも安心して働き始めることができます。
一方、シドニーはローカルの富裕層やビジネスマンが中心で、会話の質や話題のセンスが指名や売上に直結します。日常英会話〜トピックトークができる英語力があると、より高収入を狙えるのが特徴です。
とはいえ、働きながら英語力を伸ばしていくスタンスでも問題ありません。実際、多くの方が「最初はYes/Noだけだったけど、3か月後には自信を持って接客できるようになった」という成功体験を得ています。
Q2. 稼ぎやすいのはどっち?
→ シドニーの方が平均単価・インセンティブが高め。ゴールドコーストはチップ&ゆるい雰囲気で安定的に稼ぎやすい。
「短期間でガッツリ稼ぎたい!」という方には、インセンティブ制度が充実しているシドニーがおすすめです。ボトルバックやVIP接客など高単価な売上が見込めるほか、指名制度がある店舗も多いため、自分の努力がそのまま収入に直結します。
また、シドニーのキャバクラでは富裕層の顧客が多く、「1回の接客でA$500以上稼げた」という事例も少なくありません。勝負どころでは大きく跳ねるチャンスがあり、接客スキルやトーク力を活かしたい人にとっては理想のフィールドです。
一方、ゴールドコーストは安定して毎日コツコツ稼げるタイプの街。リゾート地ということもあり、観光客が多く、“接客のうまさ”よりも“その場を楽しませる雰囲気づくり”が重視されます。チップ文化が根付いているため、派手な売上はなくても1日あたりの最低ラインが確保されやすく、ノルマのプレッシャーも少ないのが魅力です。
Q3. 実際の月収はどのくらい?
→ ゴールドコースト:約30〜50万円/シドニー:約50〜80万円が相場(経験・勤務日数・英語力により変動あり)
収入面は、働き方や店舗選びによって大きく異なりますが、現地の相場としては以下のようなイメージです。
【ゴールドコーストの場合】
✔️ 時給A$30〜50+チップ+ドリンクバック
✔️ 平均勤務日数:週5〜6日
✔️ 1日あたりの収入:A$250〜400
✔️ 月収目安:約30〜50万円(AUD換算)
チップが毎日発生するうえ、VIP席や団体予約に入ると日給がグッと跳ねるため、“ストレス少なめで安定収入”を狙いたい人に向いています。
【シドニーの場合】
✔️ 時給A$35〜60+インセンティブ+ボトルバック
✔️ 平均勤務日数:週5日程度
✔️ 1日あたりの収入:A$400〜600
✔️ 月収目安:約50〜80万円(高収入帯はA$8,000超)
頑張り次第で月収100万円以上も夢ではないのがシドニーの特徴。短期集中型で稼ぎたい人、営業力や英語力を活かしたい人におすすめのエリアです。
【まとめ】オーストラリアキャバクラでの働き方を選ぶヒント
ゴールドコースト?それともシドニー?
どっちも魅力たっぷりだけど、大事なのは「自分がどんな働き方をしたいか」「どのくらい稼ぎたいか」で選ぶこと♪
リゾキャバは、ただのバイトじゃなくて“人生を変えるきっかけ”になることもあるよ!
自分に合った場所を見つけて、安心&安全な海外生活を楽しんでね♡
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