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海外で出稼ぎする日本人が増加?海外出稼ぎの魅力や知っておくべきデメリットを解説!

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こんにちは!旅メイトのナナです♡

海外の出稼ぎって、SNSとかでも「めっちゃ稼げる!」「人生変わる!」みたいな良いことばっか書かれてるけど、
実は知っておくべきポイントもあるんだよね📝

 

たしかに、語学力アップとかキャリアの幅が広がるとか、異文化に触れられるっていうメリットはめちゃくちゃ魅力的✨
でもその一方で、言葉の壁とか、海外生活ならではのストレス、それにビザの手続きとか費用がけっこう大変だったりもするの💦

 

だから、行き先選びはマジで大事!
お給料が良くて、生活もしやすいってことで、オーストラリアとかニュージーランド、カナダあたりが人気なんだよね🦘🍁

今回の記事を読めば、海外出稼ぎについてのリアルがわかるはず✍️
「行ってみたいかも!」って思ってる子の判断材料になれば嬉しいな〜💡

それじゃあ、さっそく詳しく見ていこっ!👉✨



日本人の海外への出稼ぎが増加している理由

近年、若者を中心に海外出稼ぎへの関心が高まっています。

その背景には、日本における「円安」や「上がらない平均賃金」などが影響しています。日本で働くよりも効率よくお金が稼げることから、海外出稼ぎという選択肢を取る人が増えているのです。理由は何個かあります。

 


💴 円安の影響

近年急速に加速している円安が海外出稼ぎ増加要因の一つとなっています。

日本は、2022年ごろから円安の状況が続いています。2021年末ごろは「1ドル=約115円」だったのが、2024年7月現在は「1ドル=約160円」となっています。円安になると、円に対して外貨の価値が高くなります。

そのため、海外で収入を得ると、高いレートで日本円に換算することができます。たとえば、アメリカで2,000ドルの給料を受け取った場合、1ドル115円で換算すると23万円になるのに対し、1ドル160円なら32万円になります。外貨を高いレートで円にできる状況だからこそ、海外出稼ぎに注目が集まっているのです。

 

 
💱 日本の平均賃金が上がらない

内閣府のデータによると、日本の一人あたり実質賃金は過去30年間にわたり横ばいとなっています。対してアメリカやイギリスをはじめとする他先進諸国の実質賃金は30年間で2倍以上になっています。日本で賃金が上がらず他国との賃金格差が顕著になったことで海外出稼ぎをする日本人が増加しているのです。

昔は中国やタイなどの労働者が高い賃金を求めて日本に出稼ぎに来ていた時代がありました。今は逆で日本人が高い給料を求めて海外に出稼ぎに行くようになっています。30年間にわたる賃金停滞により日本人の海外出稼ぎが増加しているのです。

 

 
💭 日本の労働環境への不満

日本の労働環境に対する不満も海外出稼ぎ増加要因の一つでしょう。厚生労働省のデータでは、性別や雇用形態にかかわらず約半数以上の人が「会社や仕事、給料に対して不満がある」と回答しており、不満の要因としては労働時間の長さが多数を占めています。

海外出稼ぎをしている人の間では「同じ仕事でも残業がない」「自分のために使える時間が増えた」など海外での労働時間の短さに対するポジティブな意見が多い印象です。

長時間労働や安い賃金など日本の労働環境に不満を感じる人が多いことが、より良い労働環境で働ける海外に出稼ぎに行く人が増えた要因と言えます。

 

 
😔 日本の将来に希望が持てないという思い

少子高齢化や年金問題など、日本は多くの社会問題を抱えているのが現状です。若者のなかには、日本経済の先行きに対して不安を感じている人も大勢います。「日本の未来が見えない」「将来に希望が持てない」という思いから、海外移住をする人が少なくありません。

 

 
✈️ 海外ビジネスの拡大

近年は日本企業の海外展開が盛んになっており、大企業だけでなく中小企業も海外に進出するようになりました。海外ビジネスの増加に伴い、海外出張や現地採用という形で外国で働く日本人が増えているのです。




日本人が海外へ出稼ぎに行くメリット

海外出稼ぎのメリットは収入アップだけではありません。ここでは「収入アップ」以外のメリットを3つ紹介していきます。


📙 語学力のアップ

現地で働くためにはある程度の語学力は必要ですが、毎日仕事で使うことで、現地の友人が出来たり、よりネイティブに近づくことができます。日本では身につける事が難しい実践的な語学力を身につけられることは海外出稼ぎでもできることです。

 

 
⤴️ キャリアアップ

日本で働くよりもキャリアアップのチャンスが多い事も海外出稼ぎのメリットの一つです。

日本の年功序列社会と異なり海外では成果主義が主流なので若くても結果を出せば早期での昇進・昇給が見込めます。また、日本に帰ってきてからも海外就労経験を活かして有利なキャリア形成をする事が可能です。現地でも帰国後でも、キャリアアップに繋がるチャンスを得られることは海外出稼ぎの大きなメリットと言えます。

 

 
🌍 異文化理解が深まる

海外に住み、働くことで日本とは全く異なる文化や価値観を体験したり、日本では出会うことの出来なかった人達との人脈を築いたりする事ができます。

自分も留学を通して現地の文化を感じたり、現地の友人を作ったりして視野が広がり、自分自身の人生観を変えるきっかけになったと感じています。

日本とは異なる文化に触れ、様々な人達と交流できることは他では得られないいい機会になっています。




日本人が海外へ出稼ぎに行く方法

海外で働くには、就労が可能なビザを取得しなければなりません。ここでは海外就労が認められているビザや海外出稼ぎの方法について解説しています。


🎫 ワーキングホリデービザの取得

海外出稼ぎをするなら、ワーキングホリデー制度を利用することをおすすめします。

ワーキングホリデーは、主に18歳~30歳の日本人が協定国のあいだで1年ほど滞在できる制度です。滞在中は、語学学習や観光、休暇のほかに、現地での就労も認められています。ワーホリビザは就労ビザよりも比較的簡単に取れるため、海外出稼ぎをするならワーホリビザがおすすめです。日本がワーキングホリデーの協定を結んでいるのは以下の30か国・地域です。

オーストラリア/ニュージーランド/カナダ/韓国/フランス/ドイツ/英国/アイルランド/デンマーク/台湾/香港/ノルウェー/ポルトガル/ポーランド/スロバキア/オーストリア/ハンガリー/スペイン/アルゼンチン/チリ/アイスランド/チェコ/リトアニア/スウェーデン/エストニア/オランダ/ウルグアイ/フィンランド/ラトビア/ルクセンブルク(2024年7月現在)

年齢要件や滞在可能な期間、就労が認められている範囲は国によって異なります。各国の詳しい条件は外務省「ワーキング・ホリデー制度」などでチェックしましょう。

 



👩‍🍳 留学中にアルバイトを行う

オーストラリアやイギリスなど、一部の国では学生ビザでも限定的にアルバイトが認められています。語学学校や大学への留学を検討している人は、留学中に働けるかチェックしてみましょう。学生ビザで認められている就労の範囲は、アメリカ、オーストラリア、イギリスを例に挙げると以下の通りです。


🇺🇸 アメリカ:原則不可(キャンパス内なら週20時間まで可)

🇦🇺 オーストラリア:2週間で48時間まで(学校認可の休暇期間は無制限)

🇬🇧 イギリス:6か月以上滞在予定の場合、許可を得ることで週20時間まで可(語学留学の場合は不可)

ただし、学生ビザはあくまで学業がメインなので、十分な生活費を稼ぐのは難しい場合がほとんどです。

 

🎟️ 就労ビザを取得

現地企業に就職したり、海外駐在員として海外派遣されて働いたりする場合は、就労ビザを取得することになります。就労ビザの取得は、仕事の専門性などが求められることが多いので、ハードルが高め。しかし、長期滞在ができるので、同じ国で長く働き続けたい場合は取得を検討しましょう。




日本人が海外へ出稼ぎに行くデメリット

海外出稼ぎにはデメリットやリスクもあります。海外に行ってから後悔しないようにここで確認しておきましょう。

 

 
✔️ 日本と異なる労働環境、文化になじめない

海外の環境や文化は日本と大きく異なる事が多く、想像以上のストレスを感じます。筆者の留学先のドイツでは食事や接客態度など日本と異なる文化が多くあり強いストレスを感じました。

 


✔️ 労働条件や賃金が十分でないケースがある

海外で働くと、過酷な労働条件や賃金未払いの問題に直面することがある。

これは労働者の権利が保護されていない場所や、法規制が整っていない国で発生しやすい。

問題に対処する方法として、まず国や企業の労働環境をリサーチし、労働者の権利が守られる企業を選びましょう。

また、労働契約書をよく読み、不明な点や不安な条件を事前に確認する。

さらに、現地のサポート組織や日本大使館、領事館と連携し、トラブル時に適切なサポートを受けられるようにしておく。

 


✔️ ある程度の貯金が必要

海外への移住は皆さんが思っているよりも大変で、ビザ申請や住居の確保、渡航・生活資金の調達など様々な困難が生じます。

就労ビザの取得だけでも3ヶ月近くかかることがあるので渡航準備は早めかつ計画的に行いましょう。海外に行った後の事だけ考えがちですが、行く前にも多くの障害があることを認識しておきましょう。

 


✔️ 急に職を失う可能性もある

帰国後のキャリアや就職活動には、海外経験を活かした戦略が重要です。まず、海外生活で身につけたスキルや経験を整理し、自己PRに取り入れましょう。

英語力や異文化コミュニケーション能力は、多くの企業が求める能力です。また、海外出稼ぎでのネットワークも活かし、求人情報の収集や内定獲得のための紹介を期待しましょう。就職活動において、情報収集が鍵となります。 オンラインサービスや求人サイトの利用もおすすめです。帰国後のキャリアや就職活動は、海外での経験を最大限に活かすことで、成功に近づくことができます✨




海外出稼ぎならリゾートキャバクラがおすすめ

海外で出稼ぎのお仕事は沢山ありますが、女の子だけしかできないと言えばキャバクラですね!海外でリゾキャバは今とても人気になっていておすすめです!

 

🍷 リゾートキャバクラとは

リゾートキャバクラを略して「リゾキャバ」と言われることが多く、リゾキャバで働くキャバ嬢は「リゾキャバ嬢」と言います。リゾート地に滞在しながらキャバ嬢として働くことができるので、近年テレビなどで話題になり、最近女の子の中でとても人気になってます。

リゾキャバの求人が一番多いのは沖縄方面ですが、全国各地の有名な観光エリアや、海外のリゾート地から求人が出ることも!お金が稼げるだけでなく素敵な思い出を作る事も出来ます。

 

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